Step1:まずは普通に体を洗って湯船につかる
垢を浮かせるために、まずは普通に体を洗い、湯船につかりましょう。事前に体を温めておくと角質が柔らかくなるのでより垢すりの効果を実感しやすくなります。
スーパー銭湯などで「垢すり」や「韓国式アカすり」といった宣伝を見かけませんか?気になっても、何だか痛そう、怖そうというイメージを持つ人もいるかもしれません。
週に1回の習慣として垢すりを取り入れれば、健康的な肌のリズムをサポートでき、きれいなお肌を生み出してキープするための切り札としても使えます。
サロンでの垢すりは頻繁に通うのは難しい価格ですが、実は垢すりはおうち時間を使って自分ですることも可能なのです。お好みのやり方で安く済ませられるので、この機会にぜひチャレンジしてみてくださいね。
また垢すりは自分一人でするのはもちろん、彼と一緒に楽しむのもおすすめ!お風呂でマッサージをしながら気持ちよくなって、一緒に美肌を目指すことも可能です。
この記事では自分でする垢すりのやり方を詳しく紹介し、垢すりタオルの正しい使い方も詳しくお伝えしていきます。また、彼と二人で垢すりをしてラブタイムまで楽しく過ごす方法もお伝えします。
利用すると便利なアイテムや、それを使用している人の体験談も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
肌表面の垢(古い角質汚れの元)を、専用のタオルなどを使って落とすことを垢すり(あかすり・アカすり)と言います。
石けんやボディソープを使って軽く洗うだけでは、がんこな垢を落とすことは難しいです。垢は新陳代謝の象徴なので、しっかりと落とすことで清潔な体を保てます。
「垢すりは痛そう」「肌にダメージを与えそう」というイメージをお持ちの方もいますが、正しい方法で行う垢すりはやわらかくキメ細かい肌を作り上げてくれる、肌にとても良いケアなのです。
垢すりは、一般的に古い角質汚れの元を落としてくれます。ぱっと明るくなった見た目や、滑らかな肌の触り心地は、気持ちまですっきりしてくれそうです!
ひび割れやケガなどしている場所は、こすることは出来ませんが、垢すりをした後にしっかりと保湿してあげると、ゴワゴワした肌もつるんとした印象をサポートしてくれますよ。
スーパー銭湯などに行くと「韓国式アカスリ」という宣伝を見ることがありますが、これはどのような形式の垢すりなのでしょうか。
実は、韓国式アカスリは多くの日本人が想像する垢すりと変わりません。お風呂で皮膚の表面を柔らかくして、タオルで垢をこすり落とす方法が韓国式アカすりと呼ばれています。
現在の日本で主流になっているのは、垢すりタオル(ピーリングタオル)で垢すりをする、韓国式と同じ形式の垢すりです。
あかすりの発祥には諸説あります。「テルマエ・ロマエ」でもおなじみのローマの公衆浴場や、フィンランドサウナ、中東の公衆浴場が発祥という説などがあります。
中東の公衆浴場(ハマム・ハンマーム)では、8世紀頃から女性浴場には女性の、男性浴場には男性の垢すり師が実在していたことがわかっています。
かつての日本の銭湯におり、客の背中を流すサービスをしていた「三助」のような形で、ハマムでは垢すり師が活躍していたのです。
その日本では、江戸時代の初期に「垢すり師」が登場したという記録があります。世界的に見れば、垢すりは1000年以上も前から人々に愛されてきた美容法だと言えます。
アカスリからはたくさんの効果に期待することができます。古い角質を取り除く美容法なので、むしろ垢すりをしないこと自体がデメリットと言っても過言ではありません。
しかし、先ほども触れたように「垢すりはダメージになる」というイメージが先行していることも事実です。
あかすりのメリットとデメリットを詳しくお伝えするので、どんな実感に期待でき、反対に何に注意しなければならないのか整理しましょう。
垢すりにはとても沢山のメリットがあります。
まず、垢すりをすると、古い角質である垢を落とすことができます。健やかな肌をサポートすることで、明るい印象を対策できるという点が第一のメリットです。
自宅に垢すりタオルがあれば、ホームエステとして美肌のケアが可能になります。適度な刺激で肌表面を磨くと、内側の健やかさにも実感が。第一印象が明るく見えたり、肌の若々しさを感じたりという実感にもつながります。
2つ目に、垢すりをすると毛穴の汚れもケアできるうえ、肌表面の余分な皮脂もキレイに洗えます。そのため、汗をかきやすい部分に感じやすい肌トラブルも未然に防ぎやすくなることがポイントですね。
3つ目として垢すりは、清潔感をケアするためにも役立ちます。古い角質の元は、適度に垢すりをして、その後石鹸などで汚れを流し、整えることがおすすめです。
さらに垢すりには、マッサージケアにもいいと言われています。垢すりタオルで体をこするのがマッサージにもなり、穏やかな気持ちに導かれます。垢すりでマッサージを行えば、力を入れ過ぎずに筋肉を揉み解すこともできるので、特に仕事が忙しい時にもおすすめのケアなのです。
その他の嬉しいメリットとして、垢すりで肌がつるつるになると、彼はあなたに触れているだけで気持ちよくなれます。すべすべでもっちりとした肌は、男性にとってもずっと触れていたくなるもの。今まで愛撫されなかった場所もじっくり撫でてもらえるかもしれません。あかすりは前戯にも良い影響が出るので、ラブタイムの質も格段に上がりますよ。
あかすりのデメリットとしては、やりすぎは注意。サロンでの力の強いタイプの垢すりは2週間に1回程度。自宅でのソフトな垢すりであれば、1週間に1回程度がいいでしょう。やればやるほど美肌になるというわけではなく反対に美容トラブルにつながりやすくなるため、適切な頻度で取り入れましょう。
また自分では見えにくい背中の垢を落とすために、強くこすりすぎることも避けましょう。
強い力で引っかくように垢すりをしてしまうと、表面の必要な角質の元まで落としてしまいます。
赤くなってヒリヒリしているような状態は強くこすり過ぎの可能性が高いです。赤くなるまでゴシゴシこすらなくても、お風呂でしっかり水分を含んだ状態で垢すりタオルを使えば、ぽろぽろと垢は落ちてきます。垢があまり出てこないときは強くこするのではなく、他の部位で試してみたり、角質を柔らかくするために湯船につかりなおしてから試してみるようにしましょう。
垢すりは、主に3つの方法で受けることができます。場所によって垢すり以外にもさまざまなオプションがあり、楽しみ方や得られる実感も変わってきます。
それぞれの特徴を見極めながら、どの方法を選ぶべきか考えてみましょう。
スーパー銭湯やサウナでは、温浴施設の中に垢すりサロンが併設されていることが多く、オイルマッサージや海藻パックなどのオプションと一緒に依頼できます。
料金は3,000円(30分程度)が相場となるため、入館料と合わせると5,000円以上かかることが一般的です。
事前予約ができず、入館後に予約するパターンも多いので、土日など来館者が多い日には予約が埋まってしまい、垢すりを受けられない可能性があります。確実に垢すりを受けたい場合は、早めの時間帯に行って、館内で予約をとるようにしましょう。
専門店では、高い専門技術を持つスタッフからの施術を受けられます。足裏マッサージやよもぎ蒸しなどのエステメニューを用意するサロンもあるため、全身のケアをしたい人にもおすすめです。
ただし事前予約が必要なうえ、価格は60分8,000円~が相場とスーパー銭湯などよりも価格が高い傾向があります。また、垢すりに関しては女性専用のサロンを見つけにくいことも難点です。
現在は「おうち時間」が注目されていますよね。外出できなくても、垢すりタオル(ピーリングタオル)さえ持っていれば、自宅で垢すりをすることもできます。
垢すりタオルは傷むまで何度も使えるので、とても経済的。予算の都合であまりサロンに行けないという人にもおすすめです。
バスタイムで週1回の習慣に垢すりを取り入れれば、美肌を持続できますし、別の美容にお金をかけることもできます。垢すり未体験の人も、まずは自宅でケアしてみましょう。
垢すりタオル(ピーリングタオル)には、ミトンタイプと手ぬぐいタイプがあります。ミトンタイプは背中の垢を落としにくいので、自分で垢すりをしたいときは手ぬぐいタイプがおすすめです。
垢すりタオルを使った垢すりのやり方を覚えると、簡単に美肌ケアができるので、手順を詳しくお伝えしていきます。
垢を浮かせるために、まずは普通に体を洗い、湯船につかりましょう。事前に体を温めておくと角質が柔らかくなるのでより垢すりの効果を実感しやすくなります。
肌を傷めないように、垢すりタオルをたっぷりのお湯に浸してから肌に当てます。くるくると円を描くように優しくマッサージしましょう。時々タオルをお湯に浸しなおして、全身を垢すりしていきます。
肘、膝、かかとは角質が蓄積して硬くなりやすく、黒ずみやすい部分です。特に丁寧に洗いましょう。反対に、顔やデリケートゾーンは皮膚がとても薄いので、垢すり自体をしてはいけません。
熱すぎず、冷たすぎない温度のお湯で浮かんできた垢を洗い流します。
垢すりは保湿までで1セットと考えましょう。垢すりの直後は余分な角質が取れたことによって肌が乾燥しやすい状態なので、保湿実感にいいジェルなどでしっかりケアしておくのが大切です。『プエラリア・ハーバル・ジェル』はオウゴン根エキス配合で肌荒れを防ぎながら皮膚にううおいを与えます。全身のケアに使用できるので、彼が触れたくなるプルプルのお肌に近づけるのにぴったりです。
プエラリア・ハーバル・ジェル
肌にハリを与える「プエラリアミリフィカ根エキス」を独自配合したラブコスメオリジナルのボディジェル。肌触りだけなく、女性らしいボディラインを目指すマッサージや、抱き心地のケア、チクチク対策などを1つですべてをカバーします♪お風呂上りの体が濡れた状態の時に塗り込み、マッサージをすることが実感しやすいです。
商品 | おすすめ度 | 価格 | ポイント | 商品ページ | バストケア特化 | ムダ毛処理後ケア | 全身の保湿 | 容量 |
プエラリア・ハーバル・ジェル | (5 / 5.0) | ¥4,210 | 全身サラすべ! ベタつかずスッとなじんで保湿、ムダ毛処理後のチクチク感対策がこれ1本 | 詳細を見る | 250g | |||
【NEW】プエラリア・エクストラ・ハーバルジェル | (4 / 5.0) | ¥6,300 | バストの集中ケアに!ぎっしり感を磨き、ぷるんと弾けるような質感へと導きます。 | 詳細を見る | 140g | |||
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垢すりをすると、つるつるですべすべなお肌に近づくことができます。彼に「抱き心地が良い」と感じてもらうことができますし、自分自身も彼のすべすべなお肌に包まれてラブタイムがより一層楽しくなりそうです。
彼があまりボディケアをしたことがないという場合には、ぜひ彼と一緒にお風呂に入って垢すりマッサージを楽しんでみてください。二人ですべすべの触り心地のいい肌を目指せるので、ラブタイムで「もっと気持ちいい体験」ができるかもしれません。
まずは彼を誘って、一緒にお風呂に入りましょう。彼と一緒に垢すりをする場合は、自分用と彼用の2枚を用意するといいでしょう。
慣らす意味も含めて、彼の背中から垢すりしてあげます。
先に彼の背中を垢すりしてあげると、力加減も伝わります。彼に垢すりタオルを渡して、自分の背中も垢すりしてもらいましょう。
体の先端から優しく垢すりして、徐々に中心部分に近付いていきます。
いきなり触るとびっくりする男性もいるかもしれません。まずは周囲から、ゆっくりと中心に向かいます。
鼠径部も含めて、男性のデリケートな部分を洗うには『LCジャムウ・デリケートウォッシュ フォーメン』が一番。ねっとりした感触で、男性をうっとりさせます。
体をお湯で流した後は、自分の体も流してもらうようにおねだりしましょう。そのままキスをしてイチャイチャすると、二人の気分はさらに高まりますよ。流すときは手のひらで撫でるようにするのがコツ。垢がポロポロ落ちていくので、手のひらの感触も気持ちよくなります。
保湿が必要なのは男性も同じ。『プエラリア・ハーバル・ジェル』をシェアして、少しエッチな手つきで彼を保湿してあげましょう。
そのまま彼の手にも保湿ジェルをつければ、自然に体に触ってもらえます。「すべすべでしょ?」と言いながら誘導すれば、触ってほしい場所に彼の手を呼び込めますよ。
お風呂から上ったら、そのままベッドでお互いの肌の感触を楽しみましょう。すべすべの体を感じながら、素敵なラブタイムを過ごしてくださいね。
垢すりは一人で過ごすおうち時間の美肌ケアにぴったり。サロンでプロに垢すりをしてもらうのも良いですが、自分でもお金をかけずに気持ちよく、きれいになれます。
それだけではなく、彼と一緒に垢すりすることもおすすめ。お互いに肌触りの良いお肌になれて、お風呂でもいちゃいちゃできるので、ラブライムが盛り上がります!
垢すりタオルは1人でも、彼と一緒でも活躍するアイテムです。ぜひ週に1回の習慣として、垢すりを取り入れてみてくださいね。