服や部屋のタバコの臭いを消す方法
服や部屋などのしつこいタバコの臭いを消すには、それぞれ消臭対策が必要になってきます。まず服についた臭いは、洗濯するのが1番有効的です。
逆に家具や壁紙・空間の臭いは洗濯することができないため、消臭スプレーでケアしましょう。また、服を洗濯する時間がない場合には、消臭スプレーで緊急対策を取ることもアリです。
それぞれに臭いのケアをしていくことでタバコ臭を軽減していきましょう。
消臭スプレーを使用する
消臭スプレーは家具や壁紙・空間に付いてしまった、タバコ臭を消臭してケアすることができます。身の回りの臭いが付いていそうな箇所にスプレーするだけで、嫌なタバコ臭を簡単に軽減することができますよ。
ただし、消臭スプレーは一時的に表面の臭いには効果を発揮しますが、奥深く染み付いてしまった臭いまでは取り去ることはできないので注意しておきましょう。
シュシュっと特殊バイオで『臭わない』が長続き
グリーンミスティ
『グリーンミスティ』はバイオ(生物酵素)で対象物を消臭・除菌する、バイオ消臭スプレーです。無害な自然由来のバイオ菌が様々な嫌な臭いを元から分解・除去します。部屋や洋服に染み付いた臭いを消臭・除菌します。さらに自然由来のバイオ菌の仕組みを利用して作られているため、約3ヵ月の間、対象物の消臭・除菌効果を発揮します。『グリーンミスティ』はしつこいタバコの臭いが染み付いた、空間や壁紙、ソファーや洋服などにも効果的です。定期的にスプレーすることで、香りで相殺するのではではなく、タバコ臭を元から分解して、消臭します。また、肌に付いてしまっても害はないので安心してお使い頂けます。さらにスプレージミにもならないスプレーなので、洋服を痛める心配もありません。
喫煙者なので、服のタバコの臭いが悩みでした。
市販の消臭スプレーを使ってはいましたが、染み付いた独特タバコ臭には効果を感じることができませんでした。しかし、『グリーンミスティ』を使ってみたところ、ジャケットやカーディガンの臭いが気にならなくなりました。
さらに服はもちろん身の回りのブーツなどにも使用しているうちに、同僚にも「禁煙した?」と言われるほどに。洗えない物や布団やクッションなどにも使えるので愛用しています。
※体験談はあくまで応募者の感想です。保証する効果・効能ではありません。個人差がありますのでご注意ください。
すぐに洗濯をする
洋服などのタバコ臭いを元からしっかりと除去するなら、洗濯は1番効果的です。タバコの臭いは水溶性なので洗濯すれば落ちますし、タバコの煙で黄ばんでしまった洋服もケアすることができます。
また、頑固な臭いや黄ばみには洗濯時に「重曹」または「漂白剤」を使用するのがおすすめです!洗濯の際に一緒に加えることで、頑固な臭いや黄ばみにアプローチしてくれます。ただし、洋服によっては「漂白剤」が使えないものもあるので注意が必要です。
もし「漂白剤」が使えない洋服であれば、「重曹」のほうを使ってみましょう。洗剤と同量の「重曹」を一緒に入れるだけなので簡単ですよ!
また、家族と一緒の生活で柔軟剤を使えないときは、個別に下着を香らせる工夫をするのもおすすめです。香水を空中にシュッとひとふきし、そこに下着をくぐらせてみましょう。
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重曹を使ってたばこの臭いを消す
お部屋のカーテンやタペストリーなども服と同じ要領で洗濯することで、部屋のたばこの臭いを軽減することができます。
一方で壁紙やカーペットなどは「洗う」ということができません。しかもタールは油なので、単純な中性洗剤では落ちません。壁紙についたタバコの臭いは、『重曹』や『セスキ炭酸ソーダ』で拭き掃除するのが効果的です。水100mlに対して、重曹を小さじ1杯ほど溶かして重曹水を作り、スプレーボトルに入れて吹きかけて掃除しましょう。
カーペットは重曹を直接振りかけて使用します。粉のまままんべんなく振りかけて数時間放置。掃除機で吸いとれば完了です。夜寝る前にカーペットに振りかけて、朝起きた時に掃除機で吸いとる…という方法もおススメです。
蒸気を利用する
衣服の気になるタバコの臭いをさらにケアするなら、スチームアイロンなどを使用するのがおすすめです。タバコの臭いは水溶性なので、スチームを当てることで気になる臭いを軽減することができます。ただし、スチームアイロンが使えない洋服もあるので注意してくださいね!
スチームアイロンがない場合や使えない洋服の場合は入浴直後のお風呂場でハンガーにかけて吊るすのもおすすめです。