Vライントリマー
アンダーヘアを処理した時のチクチク感が気になる方に!
チクチク・ゴワゴワを短時間で処理できる、アンダーヘア専用ヒートカッター。Vラインの長さを整え、ショーツに収まりのいい状態にカットできます。アンダーヘアの先端をサッと丸く焼き切って、チクチクが気にならない触り心地にお手入れ!
デリケートゾーンの悩み
自分で処理をしたアンダーヘアは、ゴワゴワになったりチクチク感じたりするのが当たり前だと思っていませんか?しかし、正しい陰毛トリートメントのやり方を実践すれば、アンダーヘアが柔らかくふわふわな質感を目指すことも可能です。
今回は、アンダーヘア用トリートメントの選び方やおすすめアイテムをご紹介します。陰毛ケアをボディケアの一つとして取り入れれば、見た目だけでなく清潔感もアップ。毛が絡まりにくいことで汚れや臭いの元を洗い流しやすくなり、ラブタイムを安心して楽しめるようになるでしょう。
人から見えにくい部分だからこそ、しっかりケアをしているとパートナーからも好印象。アンダーヘアの質感が変われば、下着選びの楽しみも増えるかもしれません。
ゴワゴワと縮れている陰毛は、トリートメントをすればふんわり柔らかく変わる可能性があります。見た目がすっきりするだけでなく、デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなるメリットもあるのです。
まずは陰毛が縮れる理由や陰毛トリートメントのメリットを知って、早速ケアを試してみましょう。
最近はアンダーヘア用のトリートメントアイテムも販売されており、髪と同じように毎日ケアすることで、思わず触りたくなるような質感を目指せます。
陰毛トリートメントはまだ一般的なお手入れとは言えないものの、デリケートゾーンのケア自体は、徐々にその重要性が認識されつつあります。しかし、剃ったり切ったりするだけでは、毛先のチクチク感やアンダーヘア全体の質感が気になるところ。そこでアフターケアとして活躍するのが陰毛トリートメントなのです。
「わざわざ専用アイテムを買うのは面倒」と思う方もいるかもしれませんが、頭髪用のシャンプーやトリートメントをアンダーヘアに使うのはおすすめできません。デリケートゾーンはまぶたよりも皮膚が薄いと言われており、頭髪用のアイテムでは洗浄成分の刺激が強すぎて肌トラブルにつながる可能性があります。
アンダーヘアが縮れている理由には、複数説があります。その中でも有力なのがクッション機能を果たすためという説やフェロモンを拡散するためという説、バリア機能を果たす説の3つです。
クッション機能の説は、脇やデリケートゾーンなどのよく擦れる部分を、縮れた毛によって守ろうとしているという考え方です。髪の毛も頭を守るためにあるという説があるように、アンダーヘアも同様の役割をもつと考えられています。
また、脇やデリケートゾーンは汗や尿などの外分泌液が出てくる部分です。これらの外分泌液にはフェロモンが含まれていると考えられています。縮れた毛で覆うことにより、外分泌液がすぐに流出するのを防ぎ、フェロモンを保持する狙いがあるとも考えられているのです。
バリア機能の説は、陰毛が粘膜周辺を覆うように生えていることから、体内に異物の侵入を阻むには直毛よりも縮れているほうが有効であるためではないかというものです。
このように生理的な理由があってアンダーヘアは縮れているため、サラサラな毛質を目指すには毎日根気よくケアすることが大切です。
陰毛トリートメントにはこのようなメリットがあります。
~陰毛トリートメントのメリット~
汚れが絡まりにくく、清潔に保ちやすい
見た目が整った印象になる
陰毛のボリュームダウンにより下着が綺麗に着られる
ラブタイムでのオーラルをさらに楽しめる
陰毛トリートメントには、デリケートゾーンを清潔に保つだけでなく、見た目の美しさを向上させてくれます。ゴワゴワよりもサラサラな毛のほうが汚れは絡まりにくいため、臭いの元のケアにも効果的です。
アンダーヘア全体をボリュームダウンさせれば、布地が少ないデザイン性のある下着でも綺麗に着られるでしょう。ボディケアする度にきちんと手入れされたアンダーヘアを見ると、気分が上がり自信にもつながります。
ラブコスメの男性向けアンケートでは、女性のアンダーヘアは柔らかい毛質が理想と思われていることが判明しました。
女性のアンダーヘアの理想について教えてください。(回答時期:2021.07.03~2021.07.31|100名が回答)
毛が少なくふんわりとした毛質:28件
何も処理していない状態:24件
綺麗な三角形や四角形に整えられている:24件
つるつるの状態:17件
指1本程度の毛が残っている状態:2件
その他:5件
アンダーヘアをトリートメントしておけば、ラブタイムでオーラルされる際も安心です。男性は舐めやすく、女性は自分では気づいていなかった汚れや臭いを心配する必要もなくなります。お互いがオーラルに集中できるため、前戯でさらに気持ちいい体験ができそうです。
繊細なデリケートゾーンに近い位置にある陰毛は、アンダーヘア用のトリートメントでケアするのが安心です。とはいえ陰毛ケア用の商品はまだ少なく、選び方がわからない方も多いはず。
ここからは、陰毛トリートメントの選び方やおすすめアイテムをご紹介します。近くにお店が無くてもインターネット通販で選べば、アイテムの特徴や使用感の説明文をじっくり読むことができ、陰毛ケアのイメージがしやすくなるのでおすすめです。
陰毛は硬くてゴワゴワしているため、頭皮用のアイテムを使っても大丈夫だろうと考える方もいるかもしれません。しかし、陰毛の奥にあるデリケートゾーンは、粘膜の多い繊細な部位です。そのためアンダーヘアをトリートメントするためのアイテムは、デリケートゾーン用の物を使いましょう。
~陰毛トリートメントに使うアイテムの選び方~
成分の優しさ⇒
デリケートゾーンの粘膜についても問題ないものかどうか
香り⇒
自分の好きな香りか、ラブタイムで彼が顔を近づけたときにきつくない香りか
テクスチャー⇒
馴染ませやすくお風呂場で使いやすいテクスチャーか
肌あたりの優しさ以外に、香りも意外と大事なポイントです。バスタイムで自分が好きな香りに包まれながらケアできると気分も上がりますし、その後のラブタイムでもパートナーに与える印象が香りによって変わってきます。
また、しっかり密着してくれるテクスチャーの製品を選んだ方が、ムラなくケアできるのでおすすめです。
ここでは自分のアンダーヘアをもっと美しくしたいという方に向けて、ラブコスメで購入できるデリケートゾーンケアアイテムをご紹介します。
~アンダーヘア・デリケートゾーンケアにおすすめのアイテム~
●長さと毛先の質感を整えたい方には『Vライントリマー』
デート前は腕や足の毛を処理する際にアンダーヘアも一緒に処理する方はきっと多いはず。しかし、ボディ用のシェーバーで陰毛の長さを調節しようとすると絡まってしまったり、切った断面がチクチクして痒みにつながったりする場合もあります。
そんな時におすすめなのが、先端を熱によって丸くカットしてくれるヒートカッター。ラブコスメの『Vライントリマー』は、アンダーヘアの先端を焼き切って処理後のチクチク感をケアすることができます。このチクチクがないだけで、アンダーヘアの手触りが良くなったように感じる方もいるようです。持ちやすく握りやすい形状で、手軽にアンダーヘアのゴワゴワ解消をサポートします。
●デリケートゾーンの汚れの元をすっきりケアする『ジャムウ・ハーバルソープ』
アンダーヘアのケアをするなら、デリケートゾーン全体の古い角質による黒ずみや臭いの元のケアもするのがおすすめです。
自然派石鹸の『ジャムウ・ハーバルソープ』は、約3分の泡パックで気になる臭いの元をすっきり洗い流してくれます。アンダーヘアの下の肌のケアがしっかりできていると、さらに清潔感のある美しい印象になるためぜひトータルケアをしてみてください。
商品 | おすすめ度 | 価格 | ポイント | 商品ページ | デリケートゾーンの黒ずみ | デリケートゾーンの臭い | 頭皮のケアに |
LC’Sジャムウ・ハーバルソープ | (5 / 5.0) | ¥2,355 | 臭いを気にせず、堂々と彼と愛し合いたいときに! | 詳細を見る | |||
LC’Sジャムウ・ハードバブル | (4 / 5.0) | ¥2,833 | デリケートゾーン・乳首の黒ずみを気にせず、前向きに! | 詳細を見る | |||
LC’Sジャムウ・デリケートパック | (3.5 / 5.0) | ¥3,750 | おりもの・臭いの元となる汚れをすっきり洗う! デリケートゾーン用集中パック | 詳細を見る | |||
LC’Sジャムウ・スカルプクリームバストリートメント | (3.5 / 5.0) | ¥2,815 | 頭皮から毛先まで…しっとりうるおいで包み込む至福のクリームバス体験 | 詳細を見る |
●アンダーヘアをふんわりしなやかに導く『シナヤカウォッシュ』
アンダーヘアをふわふわにするには、前述のとおり頭髪用ではなくアンダーヘア用トリートメントがおすすめです。『シナヤカウォッシュ』で、アンダーヘアをコーティングしてしなやかな質感に整えましょう。
成分の優しさだけでなく、美容や保湿ケアにもこだわって開発され、しっとり馴染むクリームがアンダーヘアだけでなく肌にもたっぷり潤いを与えてくれます。使い方はシナヤカウォッシュをなじませて約3分パックするだけ。マンダリンオレンジとラベンダーの優しい香りで、毎日のケアが楽しく行えるでしょう。
●触りたくなるすべすべ肌に導く『プエラリア・ハーバル・ジェル』
アンダーヘアを処理した後は保湿をして乾燥を防ぎましょう。特にVライン周辺はラブタイムでパートナーが触れる機会が多い部分。触った時の質感で虜にするにはイソフラボンたっぷりの『プエラリア・ハーバル・ジェル』がぴったり。さらっとした付け心地なのに、塗布したあとの肌はしっとりすべすべです。ずっと触っていたくなるような滑らかな肌に整えてくれます。
またデリケートゾーンだけでなく、バストや脚など全身に使えるので、お風呂上がりの保湿剤を使い分ける手間もありません。
わざわざアンダーヘアをトリートメントするのは面倒だと感じていませんか?しかし、髪と違って陰毛は短く、生えている部位も狭いため、ケアにかかる時間は意外と短めです。必要なアイテムをお風呂に用意しておけば、想像以上に手軽にケアができるでしょう。
ここでは基本の陰毛トリートメントのやり方や行うタイミング、トリートメントのコツをご紹介します。
陰毛トリートメントは、基本的に毎日続けるのがおすすめです。髪のトリートメントを置く時間で一緒に陰毛トリートメントをすれば時短になりますし、習慣化できると突然のラブタイムにも安心して臨めるでしょう。毎日のケアが難しい方は、セクシーな下着を履く前日や、ホテルデートの前、温泉旅行の前などのスペシャルケアとして最初は取り入れてみましょう。
たくさんのケアを一気に取り入れると手間に感じてしまうかもしれません。朝や晩のシャワーや入浴するタイミングで、まずは一種類のケアから試してみるのもいいでしょう。
ここでは基本の陰毛トリートメントのやり方をご紹介します。その日の疲れ具合や時間の有無で、内容を足し引きして調節しましょう。「ボディケア頑張った私ってすごい!」と気分を高められるので、疲れた日でも少しだけケアを取り入れるのがおすすめです。
STEP1.
お風呂で『ジャムウ・ハーバルソープ』を使って約3分泡パック。その後洗い流す。
STEP2.
『シナヤカウォッシュ』をアンダーヘア全体になじませて、同じく3分ほどパックして洗い流す。ジャムウ・ハーバルソープやシナヤカウォッシュのパック中に髪も同時にトリートメントしたり、小顔体操や体のマッサージなどを取り入れたりすると効率的です。
STEP3.
お風呂上がりには『プエラリア・ハーバル・ジェル』でデリケートゾーン全体を保湿する。
陰毛を洗った後は、髪と同じようにできるだけ水分を拭き取ってからトリートメントをしましょう。そのほうが、トリートメント剤が流れ落ちにくくなります。塗布したら、なじませるようにコームで毛をとかすのがおすすめです。そうするとまんべんなく全ての毛にトリートメントがいきわたりやすくなります。
また、トリートメントをしてアンダーヘアが柔らかくなると、丸まっていた毛が伸びたように感じて長さが気になる場合もあるようです。その際は『Vライントリマー』で短く処理すれば、さらに下着に綺麗に収まるようになるでしょう。
髪と同じようにアンダーヘアも、丁寧にケアすると質感の変化に満足できる可能性が高まります。アンダーヘアが柔らかく整えば、気分も上がり、ラブタイムを過ごすパートナーからも好印象になるでしょう。
気になる方はぜひご紹介した陰毛トリートメントのやり方を、いつものボディケアに取り入れてみてください。手軽なケアでも、見た目の美しさだけでなく、汚れや臭いの心配がない理想的なデリケートゾーンに近づくことができるでしょう。