はみ出し型
ショーツからチラッチラッと見えてしまうアンダーヘア。アンダーヘアも、少しお手入れをしていないとどんどん成長してしまいます。おもいがけず彼と良いムードになると、「そういえば今朝、下着から陰毛がハミ出していたかも…。どうしよう!?」なんて焦ることも…。
下の毛(アンダーヘア・陰毛・恥毛)の処理をしている人が近年増えているという話を聞いた時に、「下の毛はそもそも処理をどこまでするべき場所なの?」と感じている女性もいることでしょう。実際ムダ毛処理と言えば、腋毛やすね毛を剃ること思い浮かべる人が多いかと思います。
また下の毛の処理をしていくにしても、どんな形に剃ればいいのかという謎もあります。女性の思う理想の下の毛と、男性の思う下の毛の理想の形には認識のズレがないのでしょうか。そして、どのような方法でこの陰毛を処理すればいいのでしょうか。
このように『下の毛』の処理に関する疑問はつきません。しかしそのまま放置して、いざというときに『陰毛部分のはみ毛』を心配するのは避けたいもの。
そこでこの記事では下の毛の処理方法や、陰毛をカットしての理想の形などを解説していきます。陰毛の生え方やその範囲などで処理のやり方がわからず困っている方でも大丈夫。下の毛の理想の形、そのそれらの陰毛の処理方法を押さえて、『アンダーヘア美人』になりましょう。
「下の毛(陰毛・恥毛)ってムダ毛なの?大人の女性ならあった方がいいんじゃない?」
実際のところ、下の毛(陰毛)をムダ毛と考えて、陰毛を抜いたり剃ったりすべきなのでしょうか。人それぞれの価値観によって変わると思いますが、本人が不快感を感じていないならば「無駄」と捉えなくてもいいでしょう。
とはいえ、下の毛はきちんと整えることで、ショーツの中が快適になったり、衛生面で安心が持てるのも事実。さらに下の毛の処理は、方法次第では処理の程度をコントロールできます。そのため、最低限は処理しておきたいなら、適切な処理方法を知っておきましょう。
下の毛を処理するために、どのような方法が選べるでしょうか。まず定番なのが「剃る」「抜く」などの処理方法です。これらは、自宅で簡単に陰毛をセルフケアして、下の毛を処理できます。
しかし毛抜きなどで抜くと、埋没毛などの美容トラブルが発生することも。また、毛抜きで抜いて形を整えるというのは、とても時間がかかりますし、沢山毛を抜く分痛みを感じる回数も多いです。
下の毛を初めて処理して形を整えるなら、「剃る」処理方法(剃毛)を試してみましょう。シェーバーなどを使えば不要な陰毛を処理して、適切な量に調節することができます。
一方でビキニラインの陰毛が比較的狭い範囲に生えている場合は、「切る」処理方法もありです。ヒートカッターなどで適切な長さにカットすれば、美しいデザインと快適な環境の陰部を手に入れることができます。陰毛が生えている範囲が広くない場合は、カットする方法も選択肢に入れてみてください。
下の毛の処理方法は、大きく分けて抜く・剃る・切るの3種類がありました。この中で形を整えたい時などにおすすめなのが、自宅でスピーディーに処理できる「剃る」やり方。
とはいえ、「自分も陰毛を剃ったほうがいい?」と、その処理するのにいまいち踏み出せない女性も多いはず。そこで、「剃る」がおすすめな女性の特徴を下記にまとめました。
~こんな生え方の人には剃毛がおすすめ!~
下の毛の生えている範囲が広く、ショーツに収まりきらない
水着を着たときにはみ毛がある
Iラインの毛の量が多い、気になる
陰毛を剃る基準は、「陰毛をショーツや水着でカバーできているかどうか」にあると考えていいでしょう。
なお注意点として、パイパンのようなつるつるの状態を目指すなら、毛が太い剃毛を「剃る」のはあまりおすすめできません。なぜなら毛先が太い下の毛を剃毛すると、男性の青髭のように黒い点がポツポツと浮き出た状態になってしまうからです。この状態だと男性からは、中途半端に陰毛を処理したのか、または処理に失敗したのかと思われてしまうかも。
そのため、陰毛を剃るのは範囲を減らす、Iラインのみを無毛にするなど部分的な処理にしたいときにしましょう。特に脱毛以外の方法でIラインの陰毛を処理したい時は、「剃る」のは非常におすすめです。
また女性のなかには、下の毛が生えている範囲は広くないけれど、陰毛が長くてハミ出している人もいるようです。陰毛が長いタイプの人は、剃るよりもカットで処理するほうが適切です。「陰毛が長いからカットしたい……」という女性は、アンダーヘアのカット方法・適切な長さについてもチェックしましょう。
女性の下の毛は好意的に見れば、大人の色気を醸し出すファッションの1つです。逆に否定的に見れば、陰毛はニオイや衛生面などの問題源としても捉えることもできるでしょう。
どちらかというと、女性は陰毛を機能的に「無駄」「恥毛」と感じてしまうもの。しかし男性目線で見たときに、同じように「ムダ毛」として捉えているのでしょうか?
もちろん本人の快適な日常を過ごせるかどうかが1番大切ですが、下の毛の処理に関する男性からの反応も気になってしまうもの。そこで女性の陰毛の「処理」と「形」について、男性からの率直な意見を調べてみました。
まずは下の毛の「処理」についてです。男性からは以下のような意見が集まりました。
~下の毛の処理に関する男性からの意見~
きれいに整えられたヘアでドキドキが高まる男性もいる
「面倒くさそうだな」と思う反面、「えらいな」「きれいになろうとしていてかわいいな」と胸をキュンとさせるものでもある
次に実際に、下の毛を処理した人が整えた「陰毛の形」についてはどうでしょうか。
~アンダーヘアの形に関する男性からの意見~
見た目にはあったほうがいいけれど、手を加えすぎているのはイヤだ
しっかりいっぱい生えていたほうがワイルドでセクシー
このように女性の下の毛処理や形について、男性は様々な考えを持っています。陰毛を処理すべきかどうか、そして処理するなら剃るべきかどうかに明確な答えはありません。彼の好みや、衛生面など自分自身が優先したいことを整理して、1番ベストな方法を選んでいきましょう。
一方で男性の陰毛については、女性からどのような印象を持たれているのでしょうか?下記記事では、男性についてアンケートで女性の本音をまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
下の毛の形にはたくさんの種類があることを知っていましたか?下の毛をどんな形にするのかで、男性に伝わる印象も大きく変わります。
陰毛をいざ剃ると決めたら、次に考えないといけないのは陰毛の形(デザイン)。下の毛はただ剃るだけでなく、陰毛を見た男性がどう思うかを考えて剃るとさらに効果的です。もちろん、ムレやニオイの対処を優先して、全て剃毛するのもいいでしょう。
ここでは、下の毛を剃る前に知っておきたい陰毛の「もともとの自然な形」と「目指すべき形」について紹介します。下の毛を処理せずに放置していると、下の毛の形がどうなるのか。そして、どんな下の毛の形にするのがいいのかについて押さえていきましょう。
まずは下の毛を剃るなどの処理を行なっていない場合、どのような陰毛の生え方や形の女性が多いのかをご紹介します。「下の毛は見えない場所だから……」と油断していると、彼とのラブタイム中にショーツから出ているハミ毛を見られてしまうかも?
そのままの状態の陰毛の形として多いのは、以下の5つの種類です。
ショーツからチラッチラッと見えてしまうアンダーヘア。アンダーヘアも、少しお手入れをしていないとどんどん成長してしまいます。おもいがけず彼と良いムードになると、「そういえば今朝、下着から陰毛がハミ出していたかも…。どうしよう!?」なんて焦ることも…。
左に右に、上に下に。こんなふうに生きられたら気楽だろうな…、と思わせるほど自由に生えているバクハツ型。ショーツにギュッと詰め込まれていると、寝癖のようにツンツンになっていることも…。
ここは南米?未知の発見がある探検もできそうなくらい、モジャモジャ密林になっているアンダーヘア。いい雰囲気になって、下着をスルっと脱ぐと、「なぜここにアフロが!?」なんてパートナーに驚かれてしまうかもしれません。
そこまで伸びる必要ってあるの?と思うくらい、アンダーヘアって伸びてきますよね。お手入れをさぼっていると、伸びに伸びて、まるでカーテンのように…。デリケートゾーンも見えないくらいに伸びきっていると、彼にもお手入れしていないのが丸わかり。長さをカットして、形をふわっと、整えましょう。
アンダーヘアだけど上を目指している!?そんなまるでモヒカンのように元気すぎるアンダーヘアは、大切なラブタイムのときに、彼の体や顔にささってしまう危険も…。アンダーヘアが思わぬ武器になってしまわないよう、やわらかく、おしとやかなヘアを目指してお手入れをしましょう。
女性の陰毛は平均して1日に約0.2mm程度伸びると言われています。つまり、女性の陰毛は5日も経つと1cm近く伸びてしまうのです。毛を剃るなどの処理を行なっていないと、あっという間にジャングルのような印象になってしまうかも。ショーツや水着からハミ出してしまうほど広範囲にアンダーヘアが生えている人は、陰毛の処理を前向きに検討した方がいいかもしれませんね。
陰毛は人によって、毛の長さや生え方、生えている範囲が変わってきます。言い換えると、女性1人1人にピッタリの形があるということ。下の毛を上手に整えられれば、本来持つ大人の魅力を引き出したり、彼にいつもと違うギャップを感じてもらえるでしょう。
男性受けも良く、日常生活も快適な機能性の高いアンダーヘアの形は全部で7種類。自分のアンダーヘアの毛の量や質、彼の好みを踏まえて、以下のどれかの形にするのがおすすめです。
~女性のアンダーヘア:男性受けバツグン!機能性も高い理想の形~
「しなやかトライアングル型」(ラブコスメ認定!最も人気で憧れる形)
しなやかトライアングル型は、アンダーヘアの形の中でも、もっとも人気のあるタイプ。トライアングル型は、Vラインの形にも自然にフィットしますし、VIOラインの毛が水着からはみ出すこともありません。下着を脱いだときにもきれいに見えるので、安心して見せることができますよ。
しなやかトライアングル型にするやり方は、まず陰毛全体のボリュームを、お好みに調整し、ここから先は陰毛なし!というラインを決めます。次に、陰毛の中央からトライアングルのふちに向かって、少しずつ薄くなるようにカットしていきましょう。ヘアの無い部分から、トライアルの中央に向かって、自然な生え際に整えることができますよ。
生え際が丸い卵型
丸い卵型を作るやり方は、トライアングル型よりも中央と生え際の差を少なくして作ります。陰毛の量を全体的にそろえながら、下から上へ薄くなるようにカットしていきましょう。
わずかに隠すだけI型
スッっと一筋。オシャレにデリケートゾーンを隠すI型のアンダーヘアもあります。透け感の大きな下着や、紐やラインでデザインされた下着だと、陰毛が見えてしまうとちょっとオシャレじゃなくなってしまう…。そんなときは、このI型はいかがでしょうか?
やり方は、まず中央のラインを決めてから、外側の陰毛をすべてカット。少しだけ左右に余裕を持たせてカットしていくのがコツです。次に、I型の中央の陰毛のボリュームを整えてから、余裕をもたせておいた左右を、くっきりしすぎないようにカット。I型ヘアの上に向かって、少し薄くなるようにも整えられれば、不自然でないI型ヘアになりますよ。
ジャングル地帯ラテン型
生えるがまま、自然体が1番というジャングル地帯ラテン型。男性の中でも、ありのままのアンダーヘアが大好きな人もいますので、あえてきれいな形には陰毛を整えず、ある程度量を調節するだけ。そんなお手軽スタイルもありかもしれません。
アンダーヘアなしのハイジニーナ
最近ひそかに増えているハイジニーナ。VIOのヘアをすべてカットしてしまい、すっきりきれいなデリケートゾーンにしている女性も。ハイジニーナのメリットは、VIOラインにこもりがちな湿気や雑菌を防げること。すべてカットするというシンプルな処理方法なので、お肌を傷つけないよう気をつけておきましょう。
可愛くアピールできるハート型
オシャレで可愛い姿をアピールしたいなら、ハートの形にしたアンダーヘアはどうでしょうか?小悪魔っぽい可愛さと、ちょっぴりアダルティな魅力を合わせて伝えることができますよ。
ハートの上の凹み部分を作るのは少し難しいですが、スタイルガイドを使えば比較的簡単に。ハート型のアンダーヘアは上級者向けですが、形を上手に作れたときは満足いくこと間違いなしでしょう。
スッキリ型
きれいにカットして、小さめのショーツを履いてもはみ出さないしなやか三角形。やっぱりこれに憧れるので、丁寧にお手入れをしている方も。
女性のアンダーヘアはちょっとした工夫で、魅力をアップするファッションに変わります。男性はショーツに隠れている秘密の場所が気になってしまうもの。彼の前でショーツを脱いだ時アンダーヘアが整っていると、好印象は間違いないでしょう。
誰しも下の毛(陰毛・恥毛)を人に見せることには抵抗があるもの。下の毛はできるなら美容クリニックやサロンではなく、セルフケアで対処したいところです。そして陰毛の形を手早く整えるなら、毛抜きや脱毛よりも剃る処理の仕方がおすすめです。とはいえ、いざアンダーヘア用のシェーバーを手に取っても、「このまま剃っても大丈夫なのかな……?」と不安になってしまうもの。
でも、下の毛を剃るときのデメリットや注意点を知って入れば、剃毛時の不安をなくせるかもしれません。ここでは、下の毛を剃るときのデメリットや注意点を解説していきます。
下の毛を「剃る」のは、陰毛の形をサクッと整えるための処理の仕方としては最適解の1つ。しかし、唯一とっていいほどのデメリットが処理後のチクチク感です。特に剛毛で下の毛が太めの女性は、剃ることでより毛先が太くなって、チクチク感が増してしまうことも。
残念ながらアンダーヘアを剃る場合は、チクチク感は避けられない悩みであるようです。では、陰毛処理後のチクチク感がいやな女性はどうすればいいでしょうか。結論、ハミ毛が起こりやすく、人目にもつきやすいVラインだけ剃るのがおすすめです。
VラインはIラインやOラインと比べると、肌同士が擦れ合わないので、毛先のチクチクを感じづらいという特徴があります。そのため下の毛を処理しつつ、剃った後も快適に過ごしたいなら、Vラインだけシェーバーを使うのもありでしょう。
アンダーヘアの処理後は、デリケートゾーンが以前よりも見えやすくなります。陰毛がなくなって洗いやすくなった陰部をふと見ると、「黒ずみができていた!」という人もいるようです。
実は、下の毛が生えている範囲は特別デリケートで、黒ずみができやすいところ。たとえば、下着の締め付けがキツかったり、洗いすぎなどの些細な原因で簡単に黒ずみができてしまいます。当然、アンダーヘアを処理するときに肌に負担をかけると、黒ずみの原因になります。
黒ずみを予防するためには、肌を刺激しないことが大切です。黒ずみは肌への刺激を守るために作られたメラニン色素が原因です。逆に言うと肌を傷つけなければ、黒ずみの原因となるメラニン色素は生成されません。
例えばセーフティーガードのついていないカミソリを使用したり、潤いが足りない状態で剃毛を行うと、デリケートゾーンの肌に負担がかかりやすいです。なるべく刺激を減らす為には、深剃り防止機能が付いた優しい剃り心地のデリケートゾーン用シェーバーを使用したり、処理前にボディジェルなどを使用してしっかりと保湿された状態にすることが必要です。
ひとくちにVIOラインといっても、部位によってアンダーヘアの処理の仕方を変えていくことが大切です。なぜなら、陰毛の生えている範囲や下の毛の量、セルフ処理しやすい位置にあるかなどの要因があるからです。
たとえば、Vラインの陰毛は手が届きやすい位置にあるので、シェーバーでも簡単に下の毛を処理できます。一方で、Iラインの処理に電気シェーバーを使うのはやめたほうがいいかもしれません。
その理由は、下の毛を処理できる電気シェーバーの多くは、Iラインを処理するにはヘッドが大きすぎるからです。ヘッドが大きいせいで、Iラインの狭い範囲に生えているアンダーヘアを処理するのが難しいのです。Iラインのアンダーヘア処理の際には、使用する電気シェーバーのヘッドの大きさに注意しましょう。
電気シェーバーはアンダーヘアの処理には非常に便利です。陰毛を抜くときのように痛みもないので、アンダーヘア処理が初めての人でもやりやすいでしょう。
しかし一方で、電気シェーバーはヘッドが大きいタイプがほとんどなので、Iラインの狭い部分の処理には向かないことも。とはいえ、Iラインは彼とのラブタイム中でもバッチリ見られてしまう部位。できるなら、事前にしっかりと陰毛の処理を行っておきたいですよね。
結論、Iラインの処理にはIライン専用のシェーバーを使うのがおすすめです。Iラインシェーバーは通常のシェーバーよりもヘッドが小さいのが特徴。そのため、Iラインの狭い範囲に生えている陰毛も処理することができます。
Iラインシェーバー
Iラインの気になるムダ毛を剃って整え、ショーツに収まりのいい状態にサポートするシェーバー。見た目も綺麗で、パートナーがオーラルをしやすいIラインを作ります。充電式だから持ち歩きやすく、外出先など気になったときに気軽に処理できます。
Iラインの陰毛を処理すれば、「彼とのラブタイムの準備万端!」と思うことでしょう。一方でいざIラインの陰毛がなくなってみたら、「トイレで尿が飛び散りやすくなった気がする…」という女性も。
Iラインの陰毛をつるつるに脱毛してしまったあとでは元に戻せません。しかし、アンダーヘアを剃っただけであれば、陰毛はしばらくしたら生えてくるもの。
排尿が飛び散りやすくなるかどうかには個人差がありますが、もし剃ってみて気になるようであればIラインも「剃る」以外の方法で処理するという方法があります。
たとえば、下の毛をなるべく短くカットするという方法。下の毛をヒートカッターの「Vライントリマー」でできるだけ短くカットすれば、下の毛がある時に比べてムレは大幅に軽減され、尿の飛び散りも沿ったときほどは気になりません。
Vライントリマーはビキニラインのアンダーヘアを美しく整えるアイテムですが、Iラインの毛を短くすることにも使えます。Vライントリマーで陰毛をカットすれば、快適さを維持しつつ、排尿の気になる点も解消されるかもしれません。
Vライントリマー
アンダーヘアの下着からのはみ出しやボサボサをしっかり整えて、先端を焼き切って丸くすることで、収まりの良さ、見た目も女性らしいアンダーヘアをサポートするヒートカッター。熱線の温度を二段階調節にし、短時間でケアできます。『はみ出しが気になっていた』『ケア方法を探していた』など、これからお手入れを始める方にもおすすめです。
ショーツからハミ出るほどの広範囲の陰毛も、剃ることでアンダーヘア美人に近づけます。さらにトライアングル型など自然な形に整えることができれば、男性も綺麗なアンダーヘアにグッとくることでしょう。
しかし下の毛の形を上手に整えるのは、難しい印象がありますよね。陰毛はデリケートな部位に生えているので、肌を傷つけないように下の毛の処理は上手にやりたいところ。
ここでは下の毛の失敗しない剃り方をご紹介します。陰毛の処理の仕方には正しい手順があります。下記の処理の仕方を押さえて、アンダーヘア美人になりましょう。
範囲の広いビキニライン(Vライン)の処理は、比較的簡単な印象がありますよね。ついつい、「電気シェーバーを当ててただ陰毛を剃ればいいだけでは?」と思ってしまいます。
しかしVラインは目立ちやすい分、形などの処理に失敗しないように注意する必要があるのもたしかです。Vラインの処理をする際には、スタイルガイドを使用するのがおすすめ。スタイルガイドは目指したい陰毛の形をかたどったものです。型に合わせて剃るだけで、簡単に理想のアンダーヘアの形にすることができます。
またVラインの陰毛の処理にも、Iラインシェーバーを使うとより繊細な形にアンダーヘアを整えられます。結論、Vラインの陰毛を剃る際には、Iラインシェーバーとスタイルガイドを併用していきましょう。
Iラインのアンダーヘアは、VIOラインのなかでも特に繊細な処理の仕方が必要です。陰毛の処理前に適切な準備をして、下の毛を正しいやり方で剃っていきましょう。
Iラインの陰毛を剃る際には、まずショーツを履いてどの程度下の毛の処理が必要なのかを確認しましょう。もちろん、ショーツからはみ出す部分だけでなく、Iライン全体を剃るのもいいでしょう。そして、アンダーヘアが生えている部分を清潔に洗い、湯船にゆっくり浸かったり、蒸しタオルを当てるなどして陰毛を柔らかくしておきます。
その後屈伸をするようにしゃがんで、Iラインに生えているアンダーヘア全体が見えるように鏡を置きます。あとは鏡を見ながら、陰毛をシェーバーで後ろから手前に引くように動かすだけです。
Iラインシェーバーは粘膜に近い部位に使用することを前提に作られており、刃が鋭くないのでうっかり手が滑っても安心。Iラインのアンダーヘアを処理するときは、鏡を見ながらゆっくり時間をかけて処理していきましょう。
肛門付近のOラインに生えているアンダーヘアは、見えづらく処理が難しいですよね。またIラインと同じで後ろから前に剃るべきなのか、それとも前から後ろに剃るべきなのかも悩みどころでしょう。
Oラインのアンダーヘアは処理を忘れてしまいがちですが、実は男性から目につきやすい部分です。そのため、陰毛の正しい処理の仕方を押さえておきましょう。
Oラインの陰毛を処理するときは、まず清潔に洗って水分を拭き取りましょう。そして、Oラインの周辺のアンダーヘアが見えるように鏡を置きます。
次にもっとも大事なのが、蒸しタオルでOラインのアンダーヘアを温めること。本来、Oラインは非常にデリケートで、周辺の陰毛は医療機関での処理が推奨されるほどです。そのため、事前の準備を怠ってはいけません。
アンダーヘアを温めて毛を柔らかくしたら、周辺にジェルを塗ってIラインシェーバーを手に持ちます。ここで注意すべきなのは、Oラインは前から後ろに剃るということ。またアンダーヘアを剃るときは、粘膜を傷つけないように陰毛だけを狙うように気をつけましょう。
アンダーヘアをムダ毛と捉えるかどうかは女性次第。しかし、上手に処理された陰毛が男性ウケ抜群なのも事実です。
アンダーヘアを処理すると、男性も「自分のために処理してくれたんだな…」と好印象を抱きます。また美しい形に陰毛を処理できれば、いつもと違うギャップを彼に伝えることもできるとか。
たとえば、下の毛の形を「トライアングル型」のような女性の魅力をナチュラルに引き出すデザインにしておくのはどうでしょうか?あからさまに処理していると思われないですし、ハミ毛などの心配事も減らすことができますよ。
下の毛の処理は正しいやり方で行って、アンダーヘア美人を目指しましょう。陰毛を処理することでデリケートゾーンの悩みが減り、彼からももっと好きになってもらえることでしょう。
【SET】VIO アンダーヘア・パーフェクトセット
VIOをキレイに整えて、デリケートゾーンのニオイ、黒ずみの元、付着したおりものを洗って爽やかな状態に導きます。VIOゾーンを整える2種類のカッター、シェーバーに、人気コスメをプラス。理想のアンダーヘア、デリケートゾーンを手に入れてみませんか。
彼が喜ぶトライアングル~アンダーヘアで臭いケア~
友人と温泉に行った先で麻亜子が驚いたのはみんなのアンダーヘア!きれいな形に整えるにはどうしたらいい?漫画で初心者のアンダーヘアケアを解説!