
ラブスライド
ねっとりした「潤い」と、スムーズな「滑り」が感じられるモイスチャージェル。潤い不足な状態での摩擦による不快感を解消し、濡れにくい・挿入しづらいお悩みをケアできます。
画像で学ぶ!SNS版#夜の保健室
インドの愛の聖典「カーマスートラ」では、男女の性器には相性があると書かれています。
大きな男性器に憧れる男性は多いもの。しかし大きければ必ずしも女性を満足させられるというわけではなく、性器の大きさが同じ同士の相性が最もいいと伝えています。
実際女性が「体の相性が合わない」と感じるポイントとしてアンケートで1位だったのは「挿入したときフィット感が無い・痛い」でした。大きすぎても小さすぎても、「相性が合わない」と感じるのです。
しかし、男性も女性も性器の大きさを相手によって自在に変えることはできません。大好きな彼とセックスしてみて、いざ相性が合わなかったときどうすればいいのでしょうか。
挿入して痛みを感じたときに一番大事なのは「潤い」をプラスすることです。「相性が合わなくて痛い」と思った時は我慢するよりも、潤いのケアを取り入れてみましょう。
一方でフィット感が足りない気がするときは、女性側の締め付ける力をアップするという方法があります。膣トレをするときゅっと男性器を締め付ける筋肉を鍛えることができ、以前よりも彼の形を感じられるようになったという声が聞かれます。
「性器の相性」についてカーマスートラでは「大きさ」と表現していますが、男性器の特徴には「長さ」「太さ」「硬さ」の項目があり、女性器の特徴には「締り」「深さ」「濡れ具合」など様々な項目があります。
先ほど紹介した体の相性が良くないと感じるポイントのアンケートでも、2位は僅差で「触れ方が強すぎる、弱すぎる、位置が違う」という意見でした。実際には生まれ持った形だけでなく、「どう使いこなすのか」「挿入する角度や位置」が相性の感じ方に影響することがうかがえます。
そこでアンケートを踏まえ、ラブコスメが考える「体の相性」を「相性診断」の形でまとめてみました。
~ここがポイント!体の相性診断~
挿入したときのフィット感
触り方や力加減が好み
したくなる頻度が同じ
全てが最初から合うカップルもいれば、そうでないカップルもいると思います。性器の相性は直接的に合わせることは難しいですが、あくまで一要素に過ぎません。そのほかの「触り方や力加減」「したくなる頻度」などは相手をよく知ったり、環境の工夫で合わせていくことも可能です。
生まれ持った形が合わなくても、歩み寄りで体の相性の感じ方を改善していくことはできます。具体的にはどのようなことをすればいいのでしょうか。
~体の相性を合わせる3ステップ~
好みの強さ、位置などを伝え合う
回数を重ねる
お互いの感度を磨く
一番大切なのは、相手に伝えようとすることです。気持ちいいときはしっかりと反応して相手に伝えたり、そうでないときは気持ちいい場所に手を導いて強さを伝えたりするといいでしょう。そのためには、自分自身も一人エッチなどを通じて自分の気持ちいい場所を知っていると、的確に伝えられます。
回数を重ね、そのたびにコミュニケーションをとっていくことで本当の相性の良さを感じられるようになるでしょう。体の相性をたった1回で判断しようとするのは、とてももったいないことなのです。
相性を合わせるためのコミュニケーションにはいくつかチェックポイントがあります。まずはそのポイントを互いにおさえることで、歩み寄りの第一歩になります。
ぜひ彼とチェックシートを使って、互いの好きなエッチへの理解を深めていってくださいね。今よりもっと「私たち体の相性がいい!」と感じられる時間を過ごすことができるかもしれません。