サガミオリジナル2000(10個入)
『サガミオリジナル2000(10個入)』は何と言っても、肌のぬくもりが瞬時に伝わるほどの薄さ【0.02ミリ】。0.02ミリとは、1ミリの50分の1の薄さで、例えると台所で使うラップフィルムと同じくらいの薄さです。パートナーが素肌を合わせるような直接感をお好みの方でも、このコンドームであればまるで「そのまま」のような感覚で、体温を感じながら楽しめます。
避妊(コンドーム、ピル)の悩み
コンドームには「裏表」があるのはご存じですか?コンドームの男性側、女性側の向きを間違えると、ペニスの根元まできちんとコンドームを下げられず、途中で抜けてしまう場合もあり、注意が必要です。
コンドームの装着にそこまで慣れていない人でも、ゴムの裏表を間違えずに装着するやり方とコツはあります。基本的には、コンドームのパッケージには裏表が書いてあるので、開封時にそれを確認すれば間違えずに装着が可能です。
しかし、薄暗い部屋だったり開封後だったりする場合は、コンドームの表裏の判断に迷ってしまうかもしれません。
そこで、開封後でもできるコンドームの裏表の判断方法や、裏表がわかりやすいように工夫されているコンドーム、あわせてコンドームの装着方法や装着時に気を付けたいポイントも解説します。はじめてでも裏表を間違えないコンドームをつけ方がわかると、焦らずに安心してラブタイムを楽しめるでしょう。
市販のコンドームの多くは、ペニスに触れる側=男性側を「裏」、女性器に触れる側=女性側を「表」としています。これを誤った向きで装着しようとしても、根元までうまく巻き下ろしができず、挿入時の脱落の原因にもなります。
また、裏表を間違えてペニスにつけて途中でやり直した場合、精液が付着しており、避妊失敗の原因になることもあります。そうならないためにも、裏表の違いを理解する必要があります。
製品によってはコンドームのパッケージに表裏の記載がありますが、コンドームに慣れていなかったり初めて装着したりする場合は、どのように裏表を判断すればいいか不安に思うでしょう。
そこで、コンドームの装着に慣れていなくてもコンドームの裏表を見分けられる方法を3つ紹介します。
1つ目は、コンドームの個包装の表示から裏表を判断するやり方です。一般に販売されているコンドームは、パッケージのひとつひとつに、「男性側」「女性側」「オモテ」「ウラ」など表記されているものがほとんどです。コンドームを開封する前にどちらが女性(表側)、男性側(裏側)なのかを確認してから取り出しましょう。
照明を落とした暗い部屋でラブタイムを楽しんでいる場合、個包装に書かれた表記が確認しにくいかもしれません。ベッドサイドにムードを盛り上げるような間接照明を設置しておくと、その場の雰囲気を壊さずに、コンドームの裏表が確認できます。
2つ目は、コンドームの巻かれている向きから裏表を判断するやり方です。コンドームの表(女性側)には精液だまりと呼ばれる突起があります。表裏の表記が個包装になかったり表裏の表記を確認せずにコンドームを取り出してしまったりした場合は、精液だまりの飛び出しを見れば裏表が判断できます。
しかし、コンドームによっては精液だまりがどちら側にあるかわかりにくいものもあります。そのときはコンドームの巻かれている向きから裏表を確認しましょう。
巻いている向きは、コンドームが巻かれている円周部分を指で触って判断します。コンドームが巻かれて分厚くなっている円周部分を親指と人差し指でつまんでグリグリと動かしてください。
コンドームの裏表があっていると、円周部分は外側にグルグルと周ります。コンドームの精液だまりがわからなくなった場合は、目視だけで巻かれている向き判断するのではなく、指で触って向きを確かめるようにしましょう。
3つ目の方法は、最初から裏表がわかりやすく作られているコンドームを利用するやり方です。コンドームには、パッケージの触り心地を変えたり、包装の形状を工夫したりして、裏表をわかりやすくしているものもあります。
パッケージの表と裏の触り心地が異なるものは、触るとザラザラしている方が女性側(表)です。触って裏表が判断できるコンドームは、暗闇でも裏表を間違えずに装着できるメリットがあります。
ブリスターパックとよばれる、コンタクトケースのような容器で個包装されているコンドームもあります。個包装のパッケージをあけたら、精液だまりをつかんでペニスに装着しましょう。袋型と異なり、コンドームの取り出しが一方向しかないため、裏表を間違える心配を減らせます。
コンドームを装着しようとしたのに、ペニスの根元までコンドームが下がらず焦った経験はありませんか?
コンドームを巻き下ろしている途中で裏表の間違いに気づいた場合、裏返してペニスに装着しなおそうと考えるかもしれません。しかし、たとえ先端だけにしかコンドームが触れていなかったとしても、再利用は厳禁です。
コンドームに触れたのがペニスの先端だけだったとしても、我慢汁が付着している可能性は充分にありえます。性的に興奮している状態では、我慢汁にも精液が含まれているといわれています。望まない妊娠や性感染症を防ぐためにも、表裏を逆に装着したコンドームは捨てるようにしましょう。
表と裏がわかりやすいコンドームを利用すれば、裏表の間違いを減らせるでしょう。そこで、裏表がわかるように工夫されているおすすめのコンドームを紹介します。
個包装のパッケージがブリスターパックになっているコンドームです。ブリスターパックとは、使い捨てコンタクトや錠剤のように、商品の形に整形されたプラスチックに商品をいれ、上からフタをしたもの。ブリスターパックではコンドームの表が上になるように包装されています。開封したらペニスに上から装着します。
『サガミオリジナル2000(10個入)』は、肌の温もりを感じられる0.02mmの薄さが特徴のブリスターパック型コンドームです。
フタを開けて精液だまりをつかんだら、そのままペニスに装着可能。薄暗いベッドサイドでも裏表を間違える心配がありません。また、『サガミオリジナル2000(10個入)』はポリウレタン製のため、コンドーム特有のゴム臭さもありません。ゴムの臭いが苦手なカップルも違和感なく利用できるでしょう。
サガミオリジナル2000(10個入)
『サガミオリジナル2000(10個入)』は何と言っても、肌のぬくもりが瞬時に伝わるほどの薄さ【0.02ミリ】。0.02ミリとは、1ミリの50分の1の薄さで、例えると台所で使うラップフィルムと同じくらいの薄さです。パートナーが素肌を合わせるような直接感をお好みの方でも、このコンドームであればまるで「そのまま」のような感覚で、体温を感じながら楽しめます。
コンドームの装着は、はじめてだと途中で引っかかってしまったり、裏表が間違えているのに気がつかずに装着しようとしてしまったりと、時間がかかってしまう場合もあります。スムーズに装着できないと、ペニスが萎えてしまいせっかくのラブタイムを楽しめないかもしれません。
テープをひくだけで簡単に装着できるコンドームなら裏表を間違える心配も、うまく装着できずに焦ってしまう心配も減らせるでしょう。
『うすぴた2500』は、ピタッと装着できるコンドーム。表側にテープが着いているので、表裏の装着間違いもおこりにくくなります。
使い方はとてもシンプル。テープが着いている方が表側になるように、ペニスの亀頭にコンドームを被せます。このとき、テープをおろしやすいように少し深めに被せるのがポイントです。被せたら、短い方のテープを引っ張って根元まで下に下ろすだけで、ペニスにコンドームが装着できます。
コンドームに直接手が触れる時間が少ないので、手の汚れが付きにくいメリットもあります。コンドームの表側には潤滑ゼリーもついているので、デリケートな女性器が傷つく心配もありません。
うすぴた2500(12個入り)
薄い+つぶつぶ付き=快感!自然な感覚でも強度も確かなスグレモノ!
『うすぴた2500』は、超うす型でやわらかく、とにかくフィットフィーリングにこだわったコンドームです。
新鮮で天然ゴム100%を使用することで、やわらかい使用感・密着度を実現。「特殊二段くびれ」によって、コンドームの脱落を防止します。
コンドームの裏表はパッケージに記載されているため、個包装を見れば確認できます。しかし、間接照明がない薄暗い部屋でラブタイムを楽しんでいる場合は、個包装の表記が確認できないかもしれません。
裏表が袋のザラザラで確認できるコンドームなら、薄暗い部屋でも安心。コンドームを取り出しながらザラザラした面を確認したら、そのまま装着可能です。
オカモトコンドームのコンドームは個包装の表側と書かれた部分にザラザラする素材を利用しています。個包装を手で触れば表裏が確認できるオカモトコンドームのなかでも、おすすめの商品が『003(ゼロゼロスリー)12個入り』です。
0.03mmの極薄のコンドームは、挿入時に彼女が彼の体温を感じられるようにこだわりました。肌の温もりが伝わるほど薄いコンドームは、つけているのを忘れるほどペニスにフィットします。コンドームの感触が苦手な彼も違和感なく装着できるので、安心してラブタイムが楽しめるでしょう。
003(ゼロゼロスリー)12個入り
薄さなんと0.03mmの極薄コンドームです。触って、装着してあまりのうすさにびっくりするハズです。そしてフィット感が驚くほどアップすること間違いなし!まるでそれは素肌感覚!ここまで薄いと、ぬくもりが伝わりますし、つけていることを忘れるほどの薄さです。
コンドームを装着するときに気をつけたいポイントは、表裏の取り違えだけではありません。薄くて油分に弱い素材でできているコンドームは、取扱いに注意が必要です。装着時や開封時に気をつけたいポイントについて説明します。
コンドームの個包装は、中に入っているコンドームを端に寄せて、片方に充分なスペースを確保してからから開封します。コンドームを端に寄せておかないと、開封時に切り口やツメがあたってコンドームに傷がついてしまう可能性もあります。
また、袋は完全に切り離して開けるようにしましょう。中途半端に切れ端を残したままにしておくと、コンドームを取り出すときに傷つく場合があります。
コンドームを取り出すときや装着するときに気を付けたいのが、伸びたツメや切りたてのツメ、ネイルのパーツなどの硬いものでコンドームをひっかけてしまうこと。コンドームが傷ついたり穴が空いたり、破れたりしてしまいます。
コンドームをツメやネイルで傷つけてしまう可能性が高い場面は、装着時や開封時だけではありません。コンドームの裏表の確認のためにゴムを巻き込んでいるところを触っているときや、装着時に巻き込んだアンダーヘアを取り除いているときもコンドームに傷がつきやすい場面といえます。
コンドームを傷つけないためにも、普段から爪を整えておく、装着時にツメがコンドームに触れないようにすることが大切です。
また、コンドームの装着時には油分にも気を付けましょう。コンドームがうまく装着できないからといって、ハンドクリームやアロマオイルなどを使うのは厳禁です。コンドームに油分がつくと、劣化や損傷を引き起こす可能性があります。
コンドームを装着してオーラルセックスを楽しむ場合も注意が必要です。リップクリームや口紅をつけたままオーラルセックスをおこなうと、コンドームが劣化して破れてしまい、性感染症を引き起こす可能性もあります。
コンドームにうるおいが足りない場合は、専用の潤滑ゼリーや水溶性のローションを用意しましょう。
コンドームの先にあるぷっくりと膨らんだ部分が、精液溜まりです。精液溜まりの空気を抜かずに装着すると、摩擦で射精時にコンドームが破けてしまう場合もあります。指の腹で精液溜まりをつまんで空気を抜いてから装着しましょう。
コンドームは、性感染症や望まない妊娠を予防するためにも、裏表を正しく装着することが大切です。コンドームのことは彼にまかせっきりの女性もいるかもしれません。
裏表の確認や装着方法などコンドームの知識を増やすことは、スムーズに装着できたり彼にコンドームの大切さを気づいてもらったりするきっかけにもなります。ラブタイムを利用して、コンドームの知識をカップルで共有しましょう。
また、コンドームだけではなくピルを活用するのも検討ください。 最近ではオンラインで処方してもらう仕組みもできています。 マイピルというオンライン診療サービスであれば、必ず産婦人科の医師が診療と処方を担当をするのでご安心ください。忙しくて病院に行けない・・・」と諦める前に、自分の体のことを第一に考えましょう!