LCハーバルローション
自然派アロエとハチミツを使用したローションです。付け心地もよくさらっとしているのにヌルッとした感覚で、今までにない体験を味わえます。
定期的に「オナニーをする」という人はたくさんいますが、オナニーもセックスと同様に、やり続けるとマンネリがあります。
毎回、同じ手順で同じことを行っていると、その刺激に慣れてしまって、気持ちよさも次第に半減してしまうこともあります。そうなると、更なる快感を追求したり、自分の感度磨きのためとかではなく、「何となくしている…」という状態になることも。
そんなときは、いつもとは違うやり方を取り入れてみませんか?オナニーにマンネリを感じた時におすすめするのが『ローションを使ったオナニー(ローションオナニー)』です。
ローションオナニーはやり方次第で、快感を何倍にもアップさせることが可能です。
この記事では、気持ちいいおすすめの『ローションオナニーの方法』を女性向け、男性向けそれぞれでご紹介します。また、男性の膣内射精障害対策としてのローションを使った亀頭オナニー・コンドームオナニーも取り上げます。
最近、刺激がマンネリしているという方はぜひチェックしてみてください。
その他の女性のオナニーの方法や、気持ち良くなるコツについてもっと詳しく知りたいという方は下記記事も参考にしてみてください。
ドラッグストアなどで販売しており、通販では周囲に知られずに手に入れられるローション。セックス時にはパートナーとの肌の触れ合いを楽しんだり、挿入時の潤滑サポートとして使うという方は多いかもしれません。
このローションですが、セックスだけでなく、一人で楽しむオナニーでも活躍してくれるアイテムなのです。
では、オナニーでローションを使うと、どのようなメリットがあるのでしょうか?
オナニーの際にローションを塗って指やグッズを使用すると、性感帯を摩擦による痛みから守ってくれるので、高い快感を得られます。特に敏感な方は、優しい刺激になります。
実際、彼氏とのセックスで自分の愛液がたくさん溢れているときに敏感な場所をマッサージされると、ヌルヌルして気持ち良いと感じたことはありませんか?
愛液やローションで濡れた状態でパートナーに触れられると気持ちいいように、自分で触れるときも「ヌルヌル」「トロトロ」の質感をローションによて取り入れると、とても気持ちよく感じられるのです。
いつもと同じ触れ方で乳首やクリトリスなどの敏感な場所を刺激しても、ローションを使っているだけでいつも以上の快感を得ることができます。
同じようなオナニーを繰り返していると、どうしてもマンネリ化してしまいますが、ローションオナニーなら、いつもとは違った快感が得られ、興奮を感じやすくなります。
ローションを使い、自分で乳首やクリトリスを触るだけでも、誰かに触ってもらっているような性的興奮を覚えます。
乳首や性器の皮膚は非常にデリケートな部分です。だからこそ、潤滑となるローションを使ってみましょう。
ローションオナニーは摩擦による肌への刺激を軽減できますから、デリケートゾーンを擦りすぎて痛くなった、連続イキしてみたいのに肌が負けて不完全燃焼だった等の経験がある人には特におすすめ。
ローションを使えばデリケートゾーンを守りながらオナニーを楽しむことができるので、一人エッチの満足度アップに是非取り入れてみましょう。
初めてローションオナニーをするとなると、どのように使えば気持ちよくなれるのか。ローションオナニーの注意点や部位別の効果的な触れ方などわからない方も多いでしょう。そこで気持ちいいローションオナニーのやり方を、男女別でご紹介します。
オナニーでローションを使用する際は、お風呂などの汚れてもいい場所か、ベッドにバスタオルを引いて汚れない対策をして行いましょう。
お風呂での使用時は、床にローションが垂れると滑って転倒しやすくなるので気を付けましょう。また、長い間裸でいると冷えるので、風邪をひかないように注意してください。
ローションを容器から取り出す時は、いきなりつけるのではなく、手に取って体温と同じくらいに温めておくのがポイントです。
ローションを塗るやり方
ローションを手に取り、自分の性感帯がある胸や足の付け根付近など感じやすい部分に塗っていきます。優しく肌に滑らすように塗っていきましょう。
バストのローションオナニーのやり方
バストのローションオナニーは2タイプあり「手のひらを使って乳首をこする」方法と「中指と薬指で乳輪ごとこする」方法があります。
まずは手のひらを使って乳首をこする方法ですが、乳房全体的にローションを塗り、優しく手のひらで揉みながら乳首の周りをくるくると移動させていきます。
徐々に乳首に近づいていき、乳首を体内に押し込むような感じで乳輪ごとこすっていきましょう。この方法は乳首だけというよりも乳輪も一緒に刺激を与えます。
次に中指と薬指で乳輪ごとこする方法ですが、中指と薬指にローションを塗り、乳首の下部分を優しくなでたり、こすったりして乳輪と乳首を刺激していきましょう。
ときには乳首の付け根でゆっくりと円を描くようにマッサージしていきます
デリケートゾーンのローションオナニーのやり方
中指や人差し指にローションを塗り、実際にデリケートゾーンに触っていく方法です。クリトリスやその周辺を優しく触りながら、ぬめりの感覚を確かめてローションの量も調節してみてください。
最初はクリトリスの周りを優しく円を描くようにこすり、徐々にクリトリスの皮の上から指で挟んだり圧迫するように触ります。
さらにリズミカルにタップをして、クリトリスに刺激を与えていきましょう。ローションは触れているうちに乾いてくることも。トロトロ感が少なくなってきたように感じたら、ローションを足すとぬるぬる感がもっとアップします。
ラブグッズを使ったローションオナニーのやり方
指でローションオナニーをした後は、ローターやバイブなどのラブグッズで刺激するとより気持ちよくなれます。ローターやバイブはコンドームを装着すると、ローションの汚れが付きにくく、使用後のお手入れがしやすくなりおすすめです。
ローションが乾き始めているようであればローションを足して、乳首やわき腹、鼠径部、そしてデリケートゾーンへとローター・バイブを移動させましょう。特に気持ちよく感じた部分には、強く押し付けます。ローターであれば、紐の部分を持ってぶら下げるように敏感な部分に充てるのもオススメです。
ローターをデリケートゾーンにあてるときは親指と人差し指でつまむのではなく、手をくぼませてそこにローターを置いた状態でデリケートゾーンにあてがうと、ローションでツルツルと滑るローターの振動をより楽しめます。
バイブであれば、ぜひそのままローションの滑りを利用して、ゆっくりと挿入してみましょう。ローションのぬるぬる感によって、いつもよりスムーズに受け入れられて、中のスイングもいつもより勢いよく伝わってくるでしょう。
男性の場合はどのようなローションオナニーのやり方が気持ちいいのでしょうか。具体的な方法をご紹介します。
ローションで男性器や体に塗るやり方
人肌くらいに温めたローションを手に取り、男性器全体を包み込むように塗ります。体の感じる部分にもローションを優しく広げていきます。
また、乳首も性感帯がある場所なので、優しく乳首の周りをなでるようにローションを塗っていきましょう。ローションは滑りやすいので量に調節してください。
ローションの上から手でオナニーするやり方
ローションを塗った状態で男性器を触っていきます。亀頭の根元にある薄いひだのような部分から根元まで全体的に刺激を与えていきます。男性器を握って上下させます。しばらく続けていき、親指の腹の部分にカリ首を下から引っ掛けるようにして刺激を与えていきましょう。
この方法はローションをつけていない状態だと痛く感じてしまうかもしれませんが、ローションをつけることで少し強めに刺激しても快感を得られる気持ち良さに変わります。
ローションを使って亀頭オナニーするやり方
亀頭を出した状態でローションを塗りオナニーを行います。亀頭は触るだけでも強い快感を与えられる場所です。亀頭はデリケートな部分なので、ローションを使わずに強くこすったりしてしまうと赤くなってヒリヒリしてしまいます。亀頭オナニーには必ずローションを使うようにしましょう。
まずは小指を除いた残りの指で亀頭を優しく掴んで、カリ部分を刺激していきます。これを掴んだり離したりして繰り返しましょう。
次に手のひらを使って、尿道を避けながら、亀頭の側面(鈴口の周りを)を円を描くようなイメージで撫でまわします。手首にスナップをきかせて、リズミカルに回すと強い快感が得られます。
そして親指と人差し指でオッケーマークを作り、亀頭のカリ部分に引っ掛けて上下に往復をさせていきます。ただし、手を逆さにして行うのがポイントです。小指が外側にくるようにして刺激を与えていきましょう。
亀頭はとても敏感なのでローションが乾いてきたと感じたら、すぐにローションを足すようにしてください。
男性の場合は、コンドームを上手に使って一味違うローションオナニーをすることが可能です。
何をするかというと、コンドームの中にローションをたっぷりと注いで装着して、オナニーするのです。また、コンドームを使うことで周囲が汚れにくく、片付けが簡単というメリットもあります。
男性器を勃起させた状態でローションを全体に塗っていきます。まだ勃起をしていない状態ではコンドームがうまく装着できないので、必ず勃起させてからコンドームをつけましょう。勃起がまだであればローションを塗って優しく上下にこすっていきましょう。
勃起をしたら男性器にローションを入れてたコンドームを装着していきます。コンドームに入れるローションの量や、ローションの種類(粘度)によっても違った快感が楽しめます。
ローションを入れていない状態や、ローションが少なめだと、ゴムが密着してほど良く締め付けらているような感覚になっていきます。一方少し多めにコンドームにローションを入れると、唾液たっぷりの口でフェラチオをされているような心地よさが体験できます。
適度な量で温感のローションを使うと、実際に膣に挿入しているかのようなリアルな感じを楽しめます。
コンドームを装着する際は、亀頭部分にコンドームの中心がくるように乗せます。そのままローションがこぼれないように注意しながら、ゴムの部分を竿に添わせて男性器を覆っていきましょう。そして、空気が入らないように装着が完了したら、そのまま上下にしごきます。
このやり方は先端部分が特に快感が得やすいので、片手でしごきながら、もう片方の手では亀頭や雁を撫でたり刺激するといいでしょう。
オナニー用のローションはできるだけ肌に優しいものが良いです。オナニーにおすすめのローションを見ていきましょう。
LCハーバルローション
自然派アロエとハチミツを使用したローションです。付け心地もよくさらっとしているのにヌルッとした感覚で、今までにない体験を味わえます。
LCハーバルローションホット
植物性の天然保湿成分のアロエを活かし、肌に塗るとみずみずしくうるおうローションです。素肌の水分に触れるとじんわりと温かくなる成分が配合されています。トロトロとした質感だけでなく『温かさ』を取り入れることで、いつもと違ったオナニーの快感を取り入れることができます。毎日のボディマッサージローションとしても使えます。
商品 | おすすめ度 | 価格 | 商品ページ | 内容量 | ポイント | 温感 | 全身マッサージにも |
LCハーバルローション | (5 / 5.0) | ¥941 | 詳細を見る | 150mL | ラブタイムでの潤い不足や不快感(乾燥による)対策にたっぷり使える。伸びがいいので、全身マッサージにも◎ | なし | |
LCハーバルローション・ホット | (5 / 5.0) | ¥1,130 | 詳細を見る | 150mL | 温感タイプのローション。じんわり心地良い温かさでマッサージを行うことができます。 | あり | |
ラブスライド | (4.5 / 5.0) | ¥2,160 | 詳細を見る | 100g | オナニー中もずっと滑りを良くしたいなら潤滑ジェル | なし | |
シャイニングラブエステ ベリーロゼ | (4.5 / 5.0) | ¥2,418 | 詳細を見る | 300mL | ボディケア&ラブタイムの2つを楽しめる2WAYローション。甘酸っぱいベリーの香り。 | なし |
「LCハーバルローションホットはLCハーバルローションと異なり、ひんやりとした刺激に心身がびっくりしてしまうことなく使用できるローションです。
現在はバイブやローター使用時にジャムウデリケートパックを使用したり、LCハーバルローションホットを使用させてもらっています。付けるとあたたかな感覚が走りじんわりと包み込んでくれそれが感度や官能をupさせてもくれますし、そのあたたかさと行為で自身のラブジュースが溢れてくる、想像力豊かに事に臨め気持ち良さupという素敵なスパイラルの中へ。
意中の人とのベッドタイム迄はまだ経験していないのですが 距離は確実に近付いていて遠からずのうちにそんな時が来るのがわかっているという状況下、こちらをそのお相手と使う日の訪れ、その時に一緒に彼の声が漏れる程に気持ちよくなって~そんな時を想像もしています。」
ローションオナニーをするときに気をつけなくてはならないことがあります。注意ポイントを確認しておきましょう。
ローションがシーツや服につくと水で洗ってもなかなか落ちず、乾いたらカピカピになってしまうこともあります。
そのため、ベッドの上でオナニーをする際は、汚れても良い大きめの布やタオルを下に敷いておくようにしてみてください。また、近くに手拭きタオルやティッシュなども準備しておくと良いでしょう。
LCラブタイムシート(10枚入り)
ベッドでのラブタイムお助けアイテム。ラブタイムやひとりエッチの時の気になる愛液・ローション汚れを防ぐ使い捨てシート。汚れを気にせずひとりエッチ・ラブタイムが楽しめます。
ローションを肌に塗ってから時間が経ちすぎたり、オナニーでこすりすぎたりすると、ローションが乾燥してカサカサしてしまうこともあります。
乾燥してしまったローションは、少し水を付けると元に戻ることが多いため、ペットボトルを近くに用意しておくのも良いでしょう。またはローションを足しても良いです。
ローションオナニーは、デリケートな場所にローションを使います。ローションの成分によっては合わずに肌トラブルが起きてしまうことがあるので、自分の肌に合ったものを使うことが大切です。最初は少量肌に塗ってパッチテストを行いましょう。
二の腕など肌が柔らかい部分に10円玉ほどの大きさのローションを塗り、24時間様子をみます。途中で赤みやヒリヒリした感覚があれば使用しないようにしてください。
ベッドやお部屋でのローションオナニーで周りが濡れないように準備をするのと同じく、お風呂場や浴槽で使う時は滑りに注意しながらきちんと片づけましょう。
お風呂のタイルにローションが乗ると、とても滑りやすくなるので、お風呂では自分の肌だけでなく、床もきっちり流すことが大切です。ローションは水より滑りやすい性質を持っているので、滑って転倒したり思わぬケガや事故に繋がらないよう注意しましょう。
オナニーは日々の充実度のアップや、ストレス解消、感度磨きなど様々なメリットを持っています。しかし、日々オナニーをしていて体の感度が感じにくくなった人や、刺激に慣れすぎてしまった人も多いでしょう。思いっきり心地よくなりたいオナニーで、中々気持ちよさを感じられなくなってしまったら、とても残念ですよね。
そんなときはローションを使用することでオナニーのマンネリ化をなくし、身体の感度を上げることができます。ローションを取り入れてオナニーの時間が充実すれば、感度磨きがどんどん楽しくなり、日常の笑顔も増えそうです。ぜひ自分に合ったローションを使って、もっともっと充実した感度磨きの時間にしていってくださいね。
また、下記の記事では女性のオナニーの嬉しい効果や、心置きなく楽しむために気を付けておきたいことについて解説しています。
やりすぎはよくないのかどうか、もっと気持ちよくなるコツなど、詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。