
LCハーバルローション
アロエと蜂蜜を配合した、肌の保湿ケアもできる自然派植物原料ラブローションです。ご要望が多かったを開発。ベタつかずサラッとしているのに、トロトロな新感覚!オナニーやラブタイムでの潤いケアにもおすすめです。
ひとりえっちの悩み
あなたは「オナニー」をしていますか?人肌恋しい1人の夜、ちょっとエッチな気分の夜…という時に、オナニーをした経験のある女性は少なくありません。同時に女性は、「オナニー」に少し後ろめたい気持ちを持っていることも少なくないのではないでしょうか?毎日のようにひとりエッチをしていると、健康などへの影響がないかと不安になることもあるでしょう。
実際には、オナニーは女性に様々なメリットをもたらします。ストレス解消、免疫力アップ、さらには睡眠の質も上がるので、美容にも効果があります。
オナニー(ひとりエッチ)をしたことはありますか?(2020年1月ラブリサーチアンケート/女性100名)
ラブグッズを使ってオナニーをしたことはありますか? (2020年1月ラブリサーチアンケート/女性100名)
ラブコスメが行ったアンケートをチェックしてみると、全体の8割にあたる女性が週に1回以上のオナニーしているという結果が出ています。
「寝る前の習慣になっている」「ストレスがたまると発散したくなる」といった様々な事情から、週に複数回のオナニーしている女性もいるでしょう。もしかして自分は回数が多すぎるかも…と不安を覚えるかもしれません。
しかし、さらにラブグッズを使ってオナニーをしたことがあると答えた女性は6割にのぼり、多くの女性が週に1回以上、ポジティブな気持ちで1人の時間を楽しんでいることが分かります。
ラブグッズを使用するオナニーと使用しないオナニーはどちらが好きですか? (2020年1月ラブリサーチアンケート/女性100名)
男性がオナニーすることはどう思いますか? (2020年1月ラブリサーチアンケート/女性100名)
また、オナニーの時にラブグッズを使用するオナニーが好きと答えた女性は50%と半数に達し、1人の時間をもっと気持ちよく、快感を得るために工夫しながら楽しんでいると言えるでしょう。
男性のオナニーに対しても「良いと思う・普通」が9割以上。オナニーは、男性・女性どちらにとってもストレス解消やリラックス効果を得る大切な行為です。「オナニーをするのは普通なのか?」を気にして後ろめたさを感じたり、我慢しなくても大丈夫です。
でも、正しいオナニーのやり方が分からなかったり、終わったあとに後ろめたい気持ちになったりするのが嫌で、気が引けてしまう…という方も多いのではないでしょうか。
このコラムでは「オナニー」が女性に嬉しい理由(効果やメリット)、健康的な女性のオナニーの方法などを詳しくご紹介します。また、男性のオナニー(自慰)との違いもご説明します!
この記事はこんな人におすすめです
オナニーの効果やメリットに興味がある女性
オナニーを毎日しても大丈夫か知りたい方
男性のオナニーとの違いを知りたい方
早速、女性の健康に嬉しい「オナニーの効果」をご紹介します。加えて、男性のオナニーとの違いも解説していきましょう。
男性と比べて女性は性欲がない…などと言われていますが、健康な女性は「性欲」を持っているのが当然で、同時に発散したいと思うのも自然なこと。三大欲求の性欲を我慢してしまうことは、ストレスに繋がります。
そして、ストレスを溜めることは、体に良くありません。オナニーで性欲を発散させることで、ストレス解消できるだけでなく、別の事柄でイライラしているときにもメリットがあります。
オナニーで快感を得ているときは、β-エンドルフィンという幸福感をもたらす物質が分泌され、ストレスの軽減に繋がると言われています。女性が精神的に抑圧されている時にオナニーをすれば、多少なりともリラックスできるでしょう。
オナニーは体力を使うため、睡眠とも関係があります。
オナニー中は、快感や多幸感を得やすくなるドーパミンやオキシトシンが分泌されている状態です。そしてオーガズムに達した後は、運動した後のような疲労感が生まれ、副交感神経が優位になり眠気が増します。実際にオナニーのあと、眠くなる女性も多いかもしれません。
就寝前にひとりエッチでリラックスすることで、ストレスをケアできますので、寝付きやすくなります。眠れないときにオナニーを試してみるのもいいですね。
しかし、ストレス過多の方は要注意です。睡眠に必要なセロトニン不足に陥っているいると、不安感や緊張感を高めるノルアドレナリンが分泌されやすくなっている状態になり、かえって安眠しづらくなってしまいます。その場合は、生活リズムが乱れている可能性がありますので、規則正しい生活に整え、セロトニンの原料となるメラトニンの生成に必要な朝日を浴びるように心がけてください。
他にも、効果的なリラックスの方法やストレス解消のコツを知りたい方は、下記記事もおすすめです。 ひとりエッチ以外の欲求不満解消法も詳しく紹介しています。
女性ホルモンは健やかな体作りをし、安定したメンタルを保つ働きを持っています。女性ホルモンには、エストロゲン(排卵ホルモン)やプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。これらは血液に乗って体内に運ばれるのですが、血流が悪いと分泌が上手くいかず、ホルモンバランスの乱れを起こして精神的・肉体的な不調に及びます。
しかし、軽い運動とも言えるオナニーの効果で、血行が良くなることが期待できるでしょう。さらに、オナニーによって女性ホルモンの分泌が助けられ、肌が綺麗になる可能性があります。また、女性らしさに磨きがかかり、外側も内側も綺麗になれそうです。
女性の体は、磨けば磨くほど感度が高まります。オナニーで感度を高めておけば、いざ男性とセックスしたとき、今までより感じられるようになってイキやすくなったり、そのことで男性からも喜ばれ、パートナーとの関係がより良いものになったりするかもしれません。オナニーすることで、体とメンタルの両方で大きなメリットが期待できそうです。
その他にも感度を高めることで、病気の早期発見や、エクスタシーを迎えるコツ、新しい性感帯の発見など…改めて自分の体を知り、愛しむきっかけになるかもしれません。
また、女性のオナ禁は、その我慢をすることにより一定の快感が高まります。オナニーの禁欲状態を作ることで、解禁したときの興奮度を高め、より多くの快感を得られるでしょう。女性にとってオナニーは、我慢するメリットもあります。
男性のオナニーの目的は、主に射精することにあります。射精して絶頂を迎えた段階で、男性のオナニーは完結です。女性よりも明確な終わりがあるのが、1つの特徴かもしれません。
男性がオナニーするメリットとして、若々しく男らしい印象になれることが挙げられます。例えば、年齢の同じ男性が2人いるとします。片方はセックスレスでオナニーもしない男性。もう片方は、夫婦生活が充実していたり、オナニーを日常でしている男性。この2人を比べた時に、若くて男らしいイメージに見えるのは後者の方です。
これは男性ホルモンの一種である「テストステロン」が関係しているためです。テストステロンは、アンチエイジング(抗老化)効果がある物質だと言われています。
テストステロンは、射精した時や、性的に興奮した時に分泌されるため、日常でオナニーやセックスをしている男性の方が若々しく、男らしい印象を与えるでしょう。 このようにオナニーは女性にも、男性にも良い影響を及ぼすことが分かりました。
オナニーを毎日すると感度が悪くなり、セックスが良くなくなるのでは…と心配になる方もいるようですが、必ずしもそうではありません。
実は、オナニーとセックスには、根本的な相違点があります。セックスでイケない人ほど「間違ったオナニー」をしているケースがあるので、注意が必要です。
クリトリスを強く押し付けるオナニーや、シャワーでピンポイントに攻めるばかりのオナニーは、パートナーとのセックスで刺激不足に陥るケースもあるため、要注意。
また、両足をピンと伸ばす、いわゆる「足ピンオナニー」は力が入りやすいので、普段はイキにくい女性もイキやすいオナニー方法です。しかし、足ピンオナニーに慣れてしまうと、脚に力が入りづらい姿勢ではイキにくくなりますのでやり過ぎには注意が必要です。
また、ラブグッズの使い過ぎなどでも、強い刺激に慣れ過ぎてしまいますので、指などを使ってバリエーションを増やしましょう。なお、足ピンオナニーの概要や注意点を知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。
視覚や聴覚でより性的興奮が得られる男性に対して、女性は想像力を膨らませて、雰囲気や感覚で性的興奮を感じると言われています。オナニーの際でも、男性の場合は好みのAVを鑑賞しながら、下半身に物理的な刺激さえ加われば良い方がほとんどです。一方、女性は性感帯への刺激だけではなく、様々な妄想を膨らませてオナニーをします。
オナニー中、頭の中ではどんな妄想でもできますが、あまりにも完璧で非現実的過ぎる妄想を膨らませすぎると、目の前の現実にいるパートナーとのセックスが、つまらないものに感じてしまいます。これは少々危険です。
妄想の中でパートナーへの期待が高まり過ぎて、現実の男性の様々な面を受け入れられなくなってしまうかもしれません。過度に現実離れした妄想でのオナニーは、できるだけ控えるようにした方が良さそうです。
ここまで危険なオナニーについてお話してきましたが、人によってはオナ禁をすることで、すぐにイライラしてしまうこともあります。
オナニーは毎日しても、特に問題がある行為ではありません。それどころかメリットが多い行為ですから、後ろめたさを感じる必要はないでしょう。今回ご紹介したNG事項に気を付けながら、自分が思う頻度で楽しんでください。
女性のオナニーのやり方の王道は、以下のような方法です。
手や指を使って、胸やアソコを刺激する
バイブやローターなどのラブグッズを使う
布団や枕を股に挟んで押しつける
この3つが主なパターンではないでしょうか?Hな漫画や官能小説、空想(女性はビジュアルよりも空想好きな人が多いようです)などで気分を高め、自分の気持ちいいという場所を触っていきましょう。
体や膣をひととおり触れてみると、きっとアソコは潤いはじめていることでしょう。初めて膣に異物を入れるのは、少し怖いかもしれません。ですが、自分の体を知るという意味でも大切なこと。思い切って、最初は指を入れてみましょう。
もし、乾いてしまうようなら、ローションを使ってみても良いと思います。腟のとても温かくて柔らかい粘膜の、どこが気持ちいいのかを探ってみましょう。
もしかすると、意外と広い膣道にびっくりするかもしれません。奥の方にあるコリコリとしたところが子宮口。ここも性感帯のひとつです。はじめは少し痛いような気がするけれど、充分に感じてくるととても気持ちよくなってくるはずですよ。
このとき重要なのが、気持ちよさに没頭すること。ひっそりと部屋で行うものなので、罪悪感などを感じず自分の素直な欲求に身を任せて、手や体を動かしたり声を出したりしてオーガズムを体験してください。
指で気持ちよさを味わったら、今度はバイブやローターを使ってみるのがおすすめです。最近では、女性が使って気持ちいい、例えばGスポットに当たるようなバイブも出てきています。
太さ、硬さ、素材…お気に入りのアイテムを探してみたいものですね。ちょっと勇気のある人は、ローターをアナルに入れてみる方法も。今まで感じたことのない、快感が得られます。
道具も指も工夫次第で、どんどん気持ちよくなれます。ラブグッズが好きな人は、感度磨きとして乳首にローターを当ててみてください。そして、脇腹、クリトリス、 膣など、感じるところを自由に触っていきましょう。1人エッチやパートナーとのHのときにも役立ちます。
なお、バイブやローターを膣内に入れる際は、必ずコンドームを被せるようにしましょう。
衛生状態が良くない素手や不潔な状態のものを膣の中に入れてしまうと、膣内炎や思わぬ病気の原因となってしまいます。ラブコスメでは、大容量でお得なラブグッズ専用のコンドームもご用意しています。
安全に気持ちよくグッズを使うためにも、コンドームは必須アイテムなので、まだ持っていない方はこの機会に購入しておきましょう。
ラブグッズを使ったオナニーのあと、気を付けて欲しいことがあります。それは、デリケートゾーンを清潔にすること。
特に生理中のオナニーの後は、デリケートゾーンを十分清潔に保っておくことが大切です。
ラブグッズはデリケートな部分に使うものなので、清潔にお手入れしている方は多いと思います。しかし、デリケートゾーンはどうでしょうか?どんなにラブグッズを清潔にしていても、自分自身のデリケートゾーンを清潔にしていなければ、台無しです。
デリケートゾーンはお風呂で優しく洗って清潔にし、ラブグッズは「次」のために、使用後もしっかりケアをして清潔を保ち、安心出来る1人エッチを楽しんでくださいね。
また、特に生理中のオナニーでは、より注意を払う必要があります。ベッドにタオルを敷く、バスタブの中では行わない、ソフトタッチで行う。この3つを守って楽しみましょう。
女性のオナニーは、女性ホルモンの分泌が促され、ストレス軽減や安眠などの効果に繋がります。
素手だけではなくラブグッズを使って、より快感が得られる方法を探るのもおすすめ。また、オナニーをするときのパジャマ・衣装を工夫して気分を盛り上げたり、彼氏や好きな異性を思い浮かべてイマジネーションの力で気分を高めるなど、快感を追求してみましょう。
このように、オナニーで気持ちよくなることには、様々なメリットがあります。毎日オナニーしても健康上の問題はありませんが、刺激を強くし過ぎたり足ピンオナニーになったりしてしまわないよう注意しましょう。