寝る前オナニーのデメリットと注意点
寝る前オナニーのメリットについて紹介しましたが、反対にデメリットもあります。
寝る前オナニーのデメリット(1)寝る時間が遅くなる
オーガズムに達すると、程よい脱力感から快眠に繋がるといいましたが、実は中途半端な快感だと、逆に睡眠を妨げてしまう ことがあります。さらに、しっかり気持ちよくなれるようにと長時間オナニーをして体力を使いすぎると、体が疲れすぎてしまうこともあります。
またオーガズムしないまま眠りにつくことができず、オーガズムできるまで…と粘ることで、寝る時間が遅くなってしまう こともあります。多くの男性がオナニーをする際アダルト動画を「おかず」にするように、女性も「おかず」を使って一人エッチをする方も多いことでしょう。
思ったように気持ちを盛り上げる作品が見つからなかったり、エッチな漫画でも中々そういうシーンが出てこなくて「おかず」探しをしているうちに夜遅い時間になってしまう…という方もいるかもしれません。
いくらオナニーが美容にいいとは言っても、睡眠時間が短いと美容効果も半減です。おかず探しに夢中になって結局いいものが見つからずに不完全燃焼…ということが無いように、自分の好みに合った作品があるおかずサイトを日ごろからリサーチしておく といいでしょう。
寝る前オナニーのデメリット(2)ブルーライトの影響を受けることも
また、オナニーをするときにAVやスマホの動画を見る人も多いですが、ブルーライトの影響で寝つきが悪く なったり、眠りの質が浅くなったりすることがあると言われています。
ブルーライトをカットする眼鏡を着用した群は、カットしない眼鏡を着用した群よりもメラトニン分泌量が増えることがわかった。また、ブルーライトをカットする眼鏡をかけたほうが眠気を感じやすく、入眠がスムーズになることがわかった。
Araki, M., et al., Protective effect of blue-¬light shield eyewear for adults against light pollutionfrom self-¬luminous devices used atNight. Chronobiology Int., 2016. 33(1):134-¬9より
すぐに眠りがつくことができるように真っ暗な中で布団に入りながら長時間「おかず」を探したりオナニーをすることは、ブルーライトを沢山浴びることになり、影響が出ることも考えられます。
寝る前オナニーのデメリット(3)後処理が面倒になる
普段のオナニーでは後処理に面倒くささを感じなくても、寝る前となると快感につつまれたままそのまま眠ってしまいたくなるという人も多いでしょう。しかし、できれば使用後のバイブなどは衛生的な状態にしてから眠りにつきたい ものです。
そんな時はバイブ用コンドーム をかぶせてから使用すれば、寝る前はコンドームを外して捨てるだけでいいのですぐ眠りにつくことができます。寝る前オナニーのあとのコンドームの洗浄などを面倒に思っている場合は、是非試してみて下さい。
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