あなたは、ラブタイム中にお尻の愛撫で感じたことはありますか？

お尻といえば、女性らしさの象徴ともいえる柔らかさ、丸み、心地よさを兼ね備えたパーツ。触れたり、愛撫したり、キスしたがる男性は多いですね。ふいにお尻を優しく愛撫されて、思わずビクンッと反応した！という方もいるのでは？

ここで、過去実施したアンケートとその結果をご紹介します。

（2015/11月、ＬＣネット調べ、130名）

【女性に質問】彼に言えない性感帯はありますか？

いいえ：76名

はい：54名

はいと答えた方。それはどこ？

唇です。

背中です。「舐めて」って言えない。

足の裏。

お尻を撫でられたり、軽く叩かれたりしたい。

おへそ。

お尻です。69の時にお尻の穴を舐められたんですが、凄い快感で密かに腰が抜けました。

以上のように女性にはさまざまな性感帯がありますが、今回スポットライトを当てたいのはお尻。お尻を愛撫されると感じるという方は決して少なくありません。

女性らしいパーツだけに、感じるお尻を手に入れれば、ラブタイムをさらに楽しむこともできるでしょう。

お尻は感じやすい部位の１つで、前戯で気持ちよく触ることで、興奮がどんどん増していきます。指先で撫でたり、キスをされたりすると、焦らされている感じがして早くセックスがしたいという気持ちになっていきます。

ショーツの上から爪を立てて指先での愛撫からはじめていきます。爪の硬さがちょうど良く、お尻の性感帯に刺激を与えてくれます。最初はくすぐったいと思われるかもしれませんが、徐々に快楽へと変わっていくでしょう。

ここで女性は早く肌に触れてほしい欲求にかられはじめるため、少し焦らしたあとにショーツの隙間から指を入れて、くすぐるように指先で撫でてみてください。

お尻の丸みを指でなぞっていき、お尻の割れ目をなぞり、尾てい骨まで優しく円を描いていきます。ソフトタッチで行うとより感度が増していくでしょう。

キスをしながら同時にお尻を手のひらで優しく揉み込みます。お互いが正面に向いて男性が膝の上に女性を乗せる形で行うとやりやすいです。

胸元や首筋を口で愛撫しながら行うと、女性は愛情を感じて感度があがりやすくなります。強くお尻を揉むよりも優しく大切に触れるようにしてください。

ショーツを脱がせたあとに、やわらかな尻たぶの部分にキスをしたり唇で吸います。いきなり強く吸うのではなく、最初は優しく、徐々に強く吸い付くようにしてみてください。慣れてきたらお尻を吸いながら舌を使って、ねっとりと舐めるとさらに女性の感度は増していきます。

特に足の付け根からお尻の盛り上がった部分にかけて、ゆっくりとキスをしたり舐めたりすると、女性はくねくね動くくらい気持ち良さを感じることでしょう。

クンニの前にもおすすめで、お尻を持ち上げてそのままクンニに入るのも良いですね。

挿入中に背中を愛撫するなら、『バック』と『騎乗位』がおすすめです。以下のような方法があるので試してみてください。

挿入しながらお尻をマッサージするような感覚で行います。顔が見えにくい分、スキンシップを大事にしてください。

ところで、女性がお尻への愛撫で感じることについて、男性はどう思っているのでしょうか？身近な男性に聞いてみました。

興奮する！という意見がたくさん集まりました。男性もお尻が敏感な女性には興味津々だということが、わかりましたね。

でも、自分で触れてみても今イチ「…気持ちよくない」という方もいるはず。どうしたらお尻でもっと感じることができるのでしょうか？

『お尻でもっと感じたい』
『感じるお尻、どうすればいいの？』

そんなときにオススメなのが、お尻磨きです！

きれいで触り心地のいいお尻に、彼の触り方やボルテージも上がるものです。女性の体は男性に求められることでさらに敏感になります。

そこで、コスメによるケアにエクササイズやマッサージを取り入れることで、ピカピカ、モチモチなお尻に！触れただけで感じてしまうお尻を目指すことができます。

では、どんなふうにケアすればいいのでしょうか？おすすめのアイテムとケア方法をご紹介します。

ジャムウ・ハードバブルでケア

まずは『ジャムウ・ハードバブル』で体の汚れを落としましょう。黒ずみの気になる箇所には、「泡を載せて数分間そのままにしておく」泡パックもおすすめです。

きれいで触り心地のいいお尻に、彼のボルテージはきっと上がるはず。女性の体は「求められること」でさらに敏感になります。たっぷり愛撫されるうちに、すぐに感じやすいお尻を手に入れられるでしょう。お尻へのスキンシップが増えるはず。ラブタイムでも性感帯が多くなることで、刺激的なひとときが体験できることでしょう。

座っている人は立って脚上げをしてみる。立っている人は屈伸などして、お尻や脚を伸ばしてみるのもオススメです。