STEP1.
壁に片肘の内側を引っ掛け、引っ掛けた手と同じ方の足を前に出す
バストの悩み
スタイルの良い人に憧れる女性は多いですが、ただ痩せていて胸やお尻は大きければいい…というわけではありません。特に男性の視点でみると、そこに「女性らしい体」という要素が加わります。
この男性が思う「女性らしい体」には、ガリガリではない曲線美があり、さらに柔らかさ、触り心地が含まれています。女性特有のあの触ると柔らかそうな肌や、もちもちの感触を嫌いという男性はまずいません。
特に触り心地でこだわりたいのは、胸の柔らかさ。このふわふわと感じる柔らかさは、実は胸の大きさがすべてではないです。バストが小さくても、柔らかそうな印象の女性はたくさんいます。また、それはぽっちゃりとも違います。
つまり、胸が小さめだったり筋肉質な体型だったりしても、努力しだいでマシュマロのように柔らかな胸を手に入れることは可能なのです。
この記事では、『マシュマロバスト』のそもそもの意味をまずおさえつつ、胸を柔らかくする方法とマシュマロのようなふわふわバストをつくるためのコツについて解説していきます。同時に、マシュマロバストと普通のバストの違いについても詳しく見て行きます!
『マシュマロバスト』とは、皆さんがご想像する通りお菓子の『マシュマロ』と胸(バスト)が合わさった造語です。
見た目がふっくらとしていて、触るとふわっと弾力がある。そんなお菓子のマシュマロと同じ魅力を持ったバストを『マシュマロバスト』と呼びますが、具体的にはどのようなバストが該当するのでしょうか?
まず、『マシュマロバスト』のわかりやすい基準として、「見た目がやわらかそうかどうか」ということが一番に挙げられます。そもそもマシュマロは見た目にもふわふわでやわらかそうなお菓子。
あの、マシュマロを連想するほどふわっとした柔らかさを感じさせるバストかどうか、ということが大切なチェックポイントになります。
形としてはどちらかというと円錐形ではなくおわん型。色は実際のマシュマロと同じように白い方が、印象が近いようです。
また、デコルテからふわっとした印象のバストの方が、『マシュマロ感』がある胸と感じられるようです。
そしてもう1つの基準は『実際触って柔らかい』ということです。
ただし、女性のバストは本来、柔らかい脂肪の塊であり、ある程度のサイズ以上であればどの女性でもマシュマロバストの素質があると言えます。
しかし、ライフスタイルによっては冷え性が悪化したりという理由などで、バストを構成する脂肪が冷えて固まってしまい、その結果としてせっかくの柔らかいバストが弾力を失ってしまう、という場合もあります。
よく、胸の大きい女性で「バストが重くて肩が凝って仕方がない」という女性がいますが、それはバストの重さのせいだけではなく、本来あるべきバストの弾力性を失ってしまっていて、それが原因で重いと感じる可能性も考えられます。
そういった胸が硬い印象の方は、マシュマロバストを目指すために、まずはバストの血行を改善する必要があります。
女性にとって憧れの『マシュマロバスト』ですが、男性にとって『マシュマロバスト』とはどのようなイメージなのでしょうか。なかなか聞けない男性の胸の柔らかさについての本音について見ていきましょう。
男性に理想のバストの形についてたずねると、「弾力性よりも柔らかさをもとめる」という声が多く、ふわふわのマシュマロバストがいかに男性から愛されているか、ということがうかがえます。
ちなみに、男性がバストに柔らかさをもとめるのには心理学的な裏付けがあります。男性が生まれてはじめて接するのは母親です。出産後の女性は授乳のためにバストが柔らかくなっていく傾向があり、結果として男性の深層心理に「柔らかい胸=自分にとって心地良いもの」というイメージが定着したと考えられます。
ただし、バストへの思い入れは男性によってさまざまであり、柔らかい胸が好きだという男性もいれば、ハリと弾力性のあるバストに惹かれるという男性も少なくありません。
見た目が性格に与える影響は意外と大きく、男性から見ると「マシュマロバストの女性は性格も穏やかでやわらかい」というイメージが根強くあるようです。
マシュマロバストの女性は、全体的に柔らかそうな印象であることが多いため、接している時の印象もどちらかといえばやわらかく、話していてもトゲトゲした感じを受けないため、男性にとっても良いイメージにつながりやすいのかもしれません。
マシュマロバストの女性はぽっちゃりしていて可愛い、とこたえる男性も多いようです。実際には、バストだけが大きくなるケースも少なくはなく、マシュマロバストだからといって必ずしもぽっちゃり体型ではありません。
しかし、男性にとってはどうやら、「マシュマロバストの女性は全身が柔らかいのではないか」というイメージがあり、ぽっちゃりと感じてしまうのかもしれません。
一方、女性にとって「ぽっちゃり」という言葉は意外とイメージが悪いようで、たとえば彼氏や旦那さんから「最近ぽっちゃりしてきたね」などと言われると太っている、といわれているような気がして気分が悪い、という女性も多いといいます。バストの柔らかさとぽっちゃりは別々のものです。
女性にとっても男性にとっても人気の高い『マシュマロバスト』ですが、残念ながら、誰もが無条件にマシュマロバストを手に入れられるわけではありません。
「努力しているのになかなかマシュマロバストにならない!」という女性のために、まずはバストがやわらかくならない理由について深掘りしていきましょう。
一般的に若い女性はどちらかというと「ハリ」がつよく、いわゆる「マシュマロ」のようなふわっと感を感じにくいバストです。しかし若い女性でももちろんマシュマロのような質感に近づけることは可能で、そのためには肌の触り心地ケアが大きなポイントです。
素肌をふわっとした質感にサポートする美容クリームで、バストの肌触りをケアしていきましょう。
やわらかく、見た目も美しいマシュマロバストをキープするためにはまず、筋力トレーニングが不可欠です。バストそのものは脂肪の塊ですが、バストを本来あるべき高さに維持しているのは肩や胸まわりの筋肉であり、このあたりの筋力が衰えるとバストも自然と垂れ下がってしまい、弾力性も失われていきます。
筋力は加齢とともに衰えていくものですが、若いうちから少しずつ筋力トレーニングを積み重ねることによって筋肉をキープすることができ、いわゆる「垂れ乳」予防にもつながります。
バストも体の一部ですから、毎日の食生活の影響をダイレクトに受けます。バストアップに効果が期待できるとされている栄養素としては、イソフラボン、タンパク質、ホウ素、ビタミンC、ビタミンE、などがあり、普段からこれらの栄養素を積極的に摂取することでマシュマロバストに近づくことができます。
イソフラボンは豆腐や豆乳などの食品に多く含まれています。また、豆腐には植物性のたんぱく質も豊富に含まれていますので、朝食や夕食で意識的に豆腐、豆乳を摂取するようにしましょう。ホウ素はひじきやきな粉などに多く含まれていますので、基本的には植物性の食生活を心がけたほうがバストの維持には効果的といえるでしょう。
どうしても不足しがちな栄養素をサプリメントで補うという方法もありますが、サプリにあまり頼りすぎるとかえって栄養バランスをくずしてしまうため注意しましょう。
バストが最近垂れてきた…と感じてきたら、普段の姿勢から見直してみましょう。性別を問わず、日本人の多くは猫背になりやすいといわれています。
猫背になるとどうしても首や肩、胸まわりのリンパや血流が阻害されてしまい、結果としてバストの発育に必要な栄養素が行き渡らなくなります。
また、猫背がクセになるとバストを支える筋肉も必然的に衰えてしまいます。マシュマロバスト作りのための筋力の維持という意味でも、普段から極力猫背をさけ、背筋をきちんと伸ばすように心がけましょう。
窮屈だから寝る時はブラジャーをつけない、という女性は少なくありません。確かに、かつてはブラジャーによって血流が妨げられるため、睡眠時はノーブラのほうがいいとも言われていました。
ただ、最新の研究ではむしろ夜にブラジャーをつけないことでバストの形が崩れることのほうが問題であるという説が有力になっています。
柔らかいバストを固定するためにも、ナイトブラなどは活用するといいでしょう。
最近バストの垂れが気になってきたかも…という方は下記記事で正しい垂れ胸のケアも紹介しています。
ふわふわのマシュマロバストが好印象につながる理由について詳しく見てきました。ここからはより実践的に、胸を柔らかくする方法、ふわふわのマシュマロバストを手に入れてキープする方法についてご紹介していきます。
壁に片肘の内側を引っ掛け、引っ掛けた手と同じ方の足を前に出す
脇の肉をしっかり掴みバスト側へ息を吐きながらグッと引っ張って伸ばし1分間静止
反対側も同じように行う
猫背など、バストにとってネガティブな生活習慣を長くつづけていると、どうしてもバストまわりの筋力が凝り固まり、血流の悪化など悪循環を引き起こしてしまいます。それが胸の柔らかさを妨げる要因にもなってしまいます。
上記のストレッチを行うことでバストまわりを時間をかけてほぐすことができ、胸を柔らかくして、効果的なバストアップにつながります。
二の腕→脇の下の順にさする
脇の下→バスト外側→バスト下側→みぞおち辺りの順にさすっていく
バストトップ→デコルテ→耳の下の順にさすっていく
背中の後ろで両手を組んで後ろに引っ張りながら顔を上に上げるようにストレッチして完了
胸を張って、片方のバストを片手でぐっと掴んでバストを体の中心に寄せるイメージでゆっくりと内回しする
片方につき1分間行う
肌を痛めたりしないよう、このマッサージでもジェルを使用するのがおすすめです。筋肉をほぐし、血液やリンパの流れを良くした後は、いよいよバストそのもののマッサージによってマシュマロバストを手に入れましょう。
柔らかそうなマシュマロバストを手に入れるためには、毎日の努力が不可欠です。ここでご紹介する「バストに良い生活習慣」をひとつひとつ実践することで、見た目にも美しいマシュマロバストに近づくことができるでしょう。
真夏の忙しい時期だとついつい入浴もシャワーだけで済ませてしまいますが、それはバストにとっては良くありません。
シャワーだけだとどうしても体が充分に温まらず、体温もすぐに下がってしまい、バストを支える脂肪も固まってしまいます。
真夏であってもきちんと毎日お風呂に入り、湯船にきちんと浸かることで体の芯から温まり、バストを支える脂肪や筋肉をほぐすことにつながります。ふわふわのマシュマロバストを作るポイントは、しっかり体を温めることから開始しましょう。
ふわふわな胸を作るためのバストアップには、女性ホルモンのはたらきが大きく影響しています。大豆製品に多く含まれるイソフラボンやひじきなどの海藻類に豊富に含まれるホウ素、チーズなどのたんぱく質などを積極的に摂取することで女性ホルモンの補充になり、バストの原材料にもなります。
「寝る子は育つ」ということわざがあてはまるのは、子どもだけではありません。大人でも睡眠中に多量の成長ホルモンが分泌されており、ホルモンの影響で女性の場合はバストアップが促されると考えられています。
理想は7時間睡眠を維持することだと医学的には言われており、質の良い睡眠はバストアップ以外にも疲労回復やストレスのリセットなどさまざまな効果をもたらすと考えられています。
普段から自分に合わないブラジャーをつけているとバストは知らず知らずのうちに悪影響を受け、マシュマロバストからも遠ざかっていきます。
ブラジャーは、大きすぎても小さすぎてもいけません。きちんと下着屋さんで採寸してもらったうえで、自分の体型とバストサイズにきっちり合ったブラジャーを身につけることでバストへの負担を最小限におさえることができます。
睡眠中もバストの形は乱れやすいため、ぜひナイトブラを着用しましょう。
デスクワークや家事に毎日追われていると、どうしても猫背のクセがしみついてしまい、正しい姿勢がわからなくなるものです。
猫背がつづいてしまうと首や肩のあたりの血流やリンパの流れが悪くなってしまい、バストに必要な栄養や酸素が行き渡らなくなります。それがバストが硬くなる原因になります。
できれば自分自身で意識して正しい姿勢を維持するのがベストですが、どうしても猫背になってしまう場合には矯正ベルトを活用してみるのも効果的です。
バストの形は決して、遺伝や体質だけで決まるものではありません。姿勢の矯正や食生活改善、規則正しい生活習慣によってふわふわの『マシュマロバスト』に近づくことができ、見た目にも美しくバランスの取れたバストを手に入れることができます。
サプリメントや姿勢矯正ベルトなど、補助アイテムも上手に活用して、無理のないバストアップを心がけましょう。
プエラリア・エクストラ・ハーバルジェル
通常の『プエラリア・ハーバルジェル』のプエラリア・ミリフィカ根エキスの配合量をアップし、さらに肌にハリを与えるところをポイントにしました。バストはもちろん、全身に使用することができます。また、敏感肌の方にも嬉しい、無香料、無着色でパラベンなどは使用していません。理想のバストに近づけるよう、バストマッサージを継続して、憧れの桃のような質感を目指しましょう!
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プエラリア・ハーバルジェル・1リットル(アルミ)
付け心地がサラっとしていて、全身のボディケアに使えるものに仕上げました。さらに、敏感肌の方にも嬉しい、無香料、無着色でパラベンなどは使用していません。お風呂上がり、ムダ毛処理後、または着替える前に、ぷるぷるのジェルでバストを含め、全身まんべんなくぬりぬり。悩んでいた部分のカサカサ・ガサガサにも、思いきって使えます。季節問わず、ふわふわ、ぷるんぷるんのバスト、ツルツルすべすべの肌触りで、ずっと触っていたい気持ちいい体に!