リビドー ベリーロゼ
おうちデートでゆっくりした後、彼としたいタイミングを合わせる…。「したい」と感じたときに、シュッとひとふきしてみてください。嗅覚は五感の中で唯一脳に直結した、本能につながる感覚と言われています。0.2秒で彼のスイッチを入れて、思いっきり情熱的なひと時へ…。
いつものセックスがマンネリ化してきているなら、射精管理を取り入れてませんか?いつものエッチに新鮮味を持たせたい人、たまには彼をリードしちょっとしたS感を楽しんでみたい方は、射精管理は最適なプレイと言えます。もしかしたら、あなたのパートナーもひそかに射精管理に興味を持っているかもしれません。
我慢してもらうプロセスも楽しめる射精管理ですが、正しいやり方を知っておかないと、失敗やフラストレーションが溜まり雰囲気を悪くしてしまうリスクもあります。パートナーとの未知なる快感を味わうためにも、射精管理について知っておきましょう。
射精管理という名前だけでは、堅苦しいイメージが浮かぶのではないでしょうか。しかし、射精管理はいつものラブタイムに刺激を与えたり、男性側が相手に主導権を取られることで普段は感じないM感を体験することができたりと、非日常的なコミュニケーションがマンネリ解消にも繋がります。ここでは射精管理について紹介します。経験談と併せて見ていきましょう。
射精管理は、セックスやオナニーによる射精を一定期間制限するプレイです。決められた期間は、ペニスを触らずひたすら我慢。辛いと感じるか、そこに快感を覚えるかは人それぞれですが、ちょっとした縛りプレイでもあるため、新鮮味を感じることができるでしょう。
自ら管理する場合もありますが、パートナーに管理してもらい楽しむこともできます。射精管理は、管理している側も楽しめるプレイです。
射精管理をする場合、基本的にパートナーからのOKが出るまでは終われません。排泄や入浴以外ではペニスに触れずに生活します。そのため特に必要な道具はありません。自制心があれば終了期間までたどり着けることでしょう。
しかしながら「より射精までの期間を楽しみたい」「管理されている感覚を味わいたい」とパートナーが望むのであれば、道具を使う方法もあります。
男女100人に射精管理についてアンケートを行ったところ、射精管理をされた経験がある男性が18名、管理経験のある女性が9名でした。
射精管理をされた経験はありますか?(2021年8月~9月マイエルシーアンケート/【男性100名】射精管理)
男性に射精管理をしたことがありますか? (2021年8月~9月マイエルシーアンケート/【女性100名】射精管理 ※回答数98名)
経験した場面を聞いてみると、男性が管理されたケースは主にパートナーによるものがメインでした。
また射精を我慢することでパートナーへの気持ちやセックスの幸福感が上がるという回答も。一方、男性よりも射精管理の経験が少なかった女性は、興味が薄いと思われる意見が多くありました。
以下では射精管理を体験した方の体験談を紹介します。
〜射精管理をされたことがある男性の体験談〜
次のデートでセックスする予定が決まってて、それまで溜めといてねって言われました。(大阪府/20代)
パートナーから射精しようとした時止められた。(静岡県/60代)
とにかく、維持するのが難しい(千葉県/30代)
〜射精管理をしたことがある女性の体験談〜
私自身知らなかったSの部分がでて何度も我慢させてしまいました。最後は泣きそうな声で喘いでいて興奮してしまいました。(山形県/10代)
正直、乗り気じゃなくセックスしている時は、促してイってもらうことがあります。また逆に、物足りないときはまだダメと我慢してもらいます(笑) (沖縄県/30代)
いきそうになったとき、まだだめだよと止めて焦らしました(広島県/30代)
体験談では、男女ともセックス中のエピソードが多く、男性は女性におねだりされて、女性は、男性におねだりして射精管理することで興奮度を高めている印象です。
また、射精管理の経験がある、もしくは経験してみたいと回答した女性は、Sっ気や独占欲が垣間見える意見も見受けられました。男女ともに、射精管理の経験をしてみたい方が25名と、興味を持っている方も一定数いることが分かります。ほかにも「相手が望むなら」と回答している方もいたので、思い切ってパートナーに打ち明けてみると、賛同してくれるかもしれません。
射精管理には、寸止めやミルキングという方法もあります。寸止めは、射精しそうになったところで刺激を止めて焦らす方法です。
一方ミルキングは、搾精とも呼ばれています。寸止めが射精をさせないのに対して、ミルキングは強制的に精子を搾り取るプレイです。しかし、どちらもやり過ぎると男性器に不具合が出てくる可能性もあります。ここでは射精管理を行ううえでのメリットとデメリットを紹介します。
射精管理での男性のメリットは、大きな解放感と快感が味わえることです。我慢したあとの精液は、通常の2倍ほどの量になるとも言われています。さらに、射精を一定期間しないことにより、テストステロンが増幅。テストステロンとは男性ホルモンの一種で、射精管理でテストステロンが増幅すると、髪質や肌質の向上、体つきも男性らしくなります。
また、女性に主導権を握ってもらいたいと思う男性には、我慢している間もプレイの一部として堪能できるでしょう。射精管理に成功した場合には達成感も味わえます。
一方、女性のメリットは最後まで女性側が主導権を握っていられることです。
ほかにも、管理をすることで普段は経験しなかったS気分を楽しんでみることもできます。男性のように射精の快感は得られませんが、我慢している姿やお願いされることで眠っているS気質が刺激されるかも。欲求を限界まで我慢することで、パートナーの新しい一面も垣間見えるかもしれません。
射精管理による男性のデメリットは、ストレスが溜まることです。長時間に渡る管理や射精管理を試してみたものの、人によってはそこまで楽しめなかったり、辛く感じることがあります。興味本位で行うのも良いのですが、過度なストレスがかかる場合はプレイを控えてください。
また、射精管理器具などのアイテムを使った場合、慣れていないと体に負担がかかるかもしれません。もしもアイテムを使う際は、少しずつ男性の様子を見ながら行いましょう。
女性のデメリットとしては、管理自体が負担や面倒になってしまうことです。徹底的に射精を管理しなければならないため、その管理に疲れてしまうこともあるでしょう。ストレスの溜まっているパートナーに気を遣わなければならないケースも出てきます。お互いに無理をしていると、関係性の悪化にも繋がりかねません。
あくまでも、お互いに楽しいと思える程度に留めましょう。
射精管理はカップルで行う時には、ルールや楽しみ方をあらかじめ知っておくことが大切です。興味本位で、なんとなく射精管理をするのは避けましょう。2人で協力して成功させるためにも、カップルで射精管理を行う方法を確認してみてください。
射精管理を楽しむために3つのルールを決めておきましょう。
射精管理をする期間
成功した時のご褒美
失敗した時のペナルティ
管理する期間を話し合って決めるのは、射精管理をするうえでとても重要。なぜなら、射精管理の適切な期間は人によって異なるからです。3日が限界な人もいれば、1週間くらい平気な人もいます。初めて射精管理をする場合、これまでオナニーやセックスをせずに過ごした期間を聞いて、そこから2~3日延ばした期間を設定するとよいでしょう。
射精管理は我慢し過ぎず、ギリギリなところで解放してあげるのがポイント。ただし、初めて行う場合は、長くて1週間、慣れてきたら最長1ヶ月程度を目安にするのがおすすめです。
また、ご褒美があれば、初めての場合でもモチベーションが維持しやすくなります。ラブタイムの奉仕時間を長くしたり、彼の好きなコスチュームを身に着けるなどご褒美の内容はパートナーにとって魅力的なものにしましょう。
一方で、守れなかった時はその日の挿入をなしとするなどのペナルティもあれば、パートナーのやる気が奮い立つはずです。
もし、射精管理中にオナニーをしてしまった場合は、ちゃんと自己申告してもらいましょう。
射精禁止中は、パートナーの性欲を煽るようなスキンシップで焦らしてみましょう。
透ける素材などを選んで薄着で過ごす
会話の中でエッチな声を出してみる
抱き着く時に下半身に体をすり寄せる
いつもよりも多く触れる
射精管理のゴールが近づくと、パートナーの我慢がいよいよ限界に。日常のささいな瞬間にセクシーさを入れるだけで、充分な煽りになります。
また、さらなる誘惑を用意するなら、女性ホルモンに見立てた香料オスモフェリンが含まれるベッド専用香水がおすすめです。射精管理の最終日には「リビドーベリーロゼ」をふりかけておきましょう。オスモフェリンの香りは性衝動のスイッチになると言われています。まるでお風呂上りを思わせるようなリビドーベリーロゼの香りを使えば、パートナーは我慢できなくなるかもしれません。
リビドー ベリーロゼ
おうちデートでゆっくりした後、彼としたいタイミングを合わせる…。「したい」と感じたときに、シュッとひとふきしてみてください。嗅覚は五感の中で唯一脳に直結した、本能につながる感覚と言われています。0.2秒で彼のスイッチを入れて、思いっきり情熱的なひと時へ…。
射精禁止期間が終わってやっと射精ができる瞬間は、パートナーの気持ちも最高潮です。これまで耐えてきたことを褒めてあげながら、優しく愛撫してあげましょう。射精管理は飴とムチを上手に使い分けることで、よりパートナーの心と体を刺激できます。
射精管理後のセックスは、これまで触れ合えなかった分だけたっぷり密着するとより盛り上がるでしょう。
射精管理を成功させるためにはいくつかコツがあります。射精管理やその後のセックスがより盛り上がるように、おすすめのアイテムもご紹介します。新境地開拓に最適な射精管理を無理なく楽しみましょう。
射精管理は少しSMプレイを思わせるようなところもあるため、いきなり行うのは少し抵抗があるかもしれません。また射精管理は長期間になりやすいため、途中で気持ちが萎えてしまうことも考えられます。 お互いに無理をしないために、次のデートまで彼にオナニーを禁止するなどできる範囲から始めてみましょう。
まずは、エッチの時に射精を我慢してもらい、パートナーの反応を確かめてみてください。我慢をすることを楽しんでいるようであったり、普段とは違う女性優位なラブタイムに興味のあるパートナーなら、射精を我慢することやその後の射精で何倍もの快感を得るはず。あなた自身も、そんなプレイが楽しいと感じるのか確かめてみましょう。
お互いに乗り気で楽しめそうであることが分かったら、射精管理を本格的に計画していきます。射精管理は特にパートナーの負担が大きくなることから、様子を見て実行するのが良いでしょう。
フェラチオや騎乗位、座位といった女性が優位になるプレイでは、パートナーの気持ちが良いところを知っておけば、ピンポイントで責められます。フェラチオのコツとして、ソフトタッチが基本です。ペニスは付け根部分と上部は優しく触れてください。上部は優しく吸い上げるように意識してみましょう。
フェラチオで極限まで我慢を高めるために、たっぷり楽しめるようにローションを使うのも良いでしょう。ラブコスメの「ラブシロップ」は、メープル&ナッツ風味の食べられるローションです。食品会社と開発をしているので、美味しさも兼ね備えています。いつもより美味しく甘く味わいながらじっくりフェラチオをして、頑張ったパートナーに最後まで我慢を高めましょう。
商品 | おすすめ度 | 価格 | ポイント | 商品ページ | 内容量 | 香り | 全身マッサージに | 食べられる |
ラブシロップ(メープル&ナッツ) | (5 / 5.0) | ¥1,143 | ニオイも味も気にならない!メープルシロップ味で大人気の食べられるローション。 | 詳細を見る | 100mL | |||
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そしていよいよ挿入です。ここでのおススメの体位は騎乗位。騎乗位をする時には、膣の入り口にペニスを添わせて、焦らしながら入れていきましょう。気持ちのいい場所が分かってきたら、小刻みに腰をそらすように動かします。
そして、いよいよ射精を許可してあげましょう。耳元で優しく「イっていいよ」と伝えてあげれば、今まで我慢に我慢を重ねていた分、野獣のようにあなたを求めて最高潮のオーガズムを迎えられるはずです。
挿入による快感が大きい座位は、射精管理後のセックスにおすすめ。女性が積極的に腰を動かせる体位でもあるため、顔を見ながらパートナーを責められます。
フェラや騎乗位、座位のコツは以下の記事でも紹介しているので、気になる人はぜひ確認してみてください。
少しマンネリ気味で新しいことをしてみたいと思った時は、、射精管理を一緒に楽しめるチャンスです。新鮮味があり、決められた範囲でしか射精ができないというルールで、管理されている間も立派なプレイとなります。時には焦らして我慢して、そして気持ちを盛り上げるのも楽しむ秘訣です。ほかにもラブグッズを使えば射精管理後のご褒美が格上げします。ラブタイムのマンネリ解消に射精管理を活かしてみてはいかがしょうか。