プエラリア・エクストラ・ハーバルジェル
プエラリアミリフィカ根エキスを高配合した、ワンランク上のボディジェル。バストマッサージや、ちくちく対策におすすめです。女性らしいシルエットやシルクのような肌、ふっくら質感は男性を魅了します!
バストの悩み
多くのバストにコンプレックスを持っている女性は「私の胸が小さいのは遺伝だから仕方ない」と考えているかと思います。
確かに胸が大きい方の親を見てみると大きく、小さい方の親はあまり大きくないイメージってありませんか?
親からは遺伝だから仕方ないと言われて諦めている
兄妹で小さいから間違いなく遺伝
巨乳は一家全員で大きい
つまり、胸の大きさは遺伝で最初から決まっていて、それ以上は大きくならないということですよね。
でもそれって本当でしょうか?
遺伝が要因と思われる理由の一つに、姿勢や身体の使い方を無意識に親から学ぶので、こりや癖、食事、そして体系も似てくるものと言われています。
もし「遺伝に関係なくバストアップが出来る!」ということが分かればぜひ試してみたいと思いませんか?
そんな悩みを持っている方が諦めてしまう前に 、 LCラブコスメでは本当に無理なのか調査してみました。
また、全国のバストサイズ平均については下記記事で紹介しています。ぜひこちらも参考にしてみてください。
「バストアップしたい!」と思っている人はバストが小さいわけですが、その理由はなぜでしょうか?
バストは主に【1】乳腺 【2】脂肪 【3】筋肉この3つで成り立っており、大きさを決めるのは【1】乳腺が大きく関わってきます。なので乳腺が大きくなれば胸は大きくなるというわけです。
胸が大きい方は乳腺が大きく、小さい方は乳腺が小さいということです。
10代のころにこの乳腺の組織が発達しないで、脂肪があまり付かないとバストが大きくならないと言われています。 一般的に「発育不良」とも言いますが、この乳腺の大きさはやっぱり遺伝で決まるの?と疑問に思いますよね。
しかし乳腺の大きさは遺伝しないと言われています。つまりバストの大きさは遺伝では決まらないということです。
では何故バストが大きな親から生まれてくる子供は「胸が大きい」のでしょうか?
これは胸が大きい人と同じ生活だと考えられます。
胸が大きい女性は自然と胸にいい生活を行っているので、その中で一緒に思春期を過ごせば必然的に胸が大きくなる可能性が高くなるというわけです。
だからバストの大きさ、形にコンプレックスを持っていても「遺伝だと諦めてしまう」のは間違いなんです。
「なかなかバストアップしない」という女性の多くは、その原因を遺伝のせいだと考えがちですが、必ずしもそうではありません 。
バストアップしない理由は、「バストのハリが失われているから」「間違ったバストケアをしているから」が挙げられます。 バストのハリは、加齢とともにどうしても失われてくるのですが、それ以上にハリのなくなりを加速するのは、「栄養不足」です。
バストは、コラーゲンが十分にあるかどうかで、ハリやさわり心地が大きく変わります。
コラーゲンを作るために必要な栄養を、きちんと摂れているでしょうか。不規則で偏った食生活はもちろん、血流が悪くなっているか、リンパの流れが良好かどうかで大きく変わります。サイズの合わない下着や、締めつけのきつい服を長時間着ることや、体の冷えは、バストにとってはあまりよくありません。
特に寒い日にはしっかり湯船につかることやバストマッサージを欠かさないようにしましょう。
外食よりも自炊を心がけて、食生活を改めると、バストケアだけではなく、美肌や健康にもつながります 。
雑誌やインターネットでは「胸が大きくなる方法」はたくさん載っていますが、「胸が小さくなってしまう原因」はほとんど見かけません。
胸が小さい方が本当に知りたいのは「なぜ自分の胸は大きくならなかったのか」ではないでしょうか。
ここではバストが成長しなかった原因となりうる、生活習慣を紹介します。
ストレスは女性ホルモンのバランスを大きく崩してしまう原因の一つでもあります。思春期のころに勉強や部活、人間関係で大きなストレスを感じていた方は胸が大きくなるためのホルモンのバランスが整っていなかった可能性があります。
本来成長期には大人よりも多くの栄養が必要となります。しかし「痩せたい」からと言って過度なダイエットをしてしまうと必要な栄養素が胸に行かなくなるだけではなく、脂肪が胸に付きにくい状態になり、骨が目立ってきてしまいます。
また思春期のダイエットは月経にも悪影響を及ぼす可能性があるので、生理不順で悩んでいる方はこれも原因の一つかもしれません。
実は一番胸の成長に影響があるのがこの「偏った食生活」だと言われています。成長に必要な栄養が足りていないと、バストアップに必要なエストロゲンの分泌が少なくなってしまいます。
エストロゲンがほとんどないということは、胸がそれ以上成長しないということ。だから好き嫌いが激しかった方や、小食だった方は微乳になってしまう確率がとても高いんです。
この3つの要素は主に思春期では家庭環境で大きく左右される部分もあるので、遺伝を間違えられやすかったという訳です。
生活習慣、食事、ストレスなどのことが大きな原因になることが多いので気を付ける必要があります。
また、バストアップをするのは思春期を過ぎてもまだ間に合いますので、 今まで遺伝だから仕方ない…と諦めていた方も是非今の生活習慣を見直して、バストアップを目指しましょう 。
また、効果的なバストアップの方法についてもっと詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
プエラリア・エクストラ・ハーバルジェル
プエラリアミリフィカ根エキスを高配合した、ワンランク上のボディジェル。バストマッサージや、ちくちく対策におすすめです。女性らしいシルエットやシルクのような肌、ふっくら質感は男性を魅了します!
岡山県出身。2010年京都府立医科大学医学部医学科卒。専門は美容皮膚科。医師免許取得後は、医療だけではなく、美容、タレント、モデルとして幅広く活躍している。 女性誌『anan』『with』『InRed』『AneCan』『姉Ageha』などその他多数のファッション誌や「ミセスマートTV NEO」「ビーバップハイヒール」「やすとも・友近のキメツケ!」などテレビ番組にも数多く出演。
●著書:
『女医から学ぶ あなたの魅力が10倍増すセックス』(2010年 ぶんか社)
『女医が教える 夜のお悩み相談クリニック』(2013年 アドレナライズ )
『女医が教える!彼女を夢中にさせる魔法のセックス』(2016年 インプレス)
など多数。
※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません
朝井麗華. 『おっぱい番長の「乳トレ」 ダメ乳、ポッコリお腹、肩こり撃退!』. 講談社, 2015, 16p. 書籍URL(https://www.amazon.co.jp/gp/product/B013SH293W/)