ラブコスメの運営するラブリサーチでは、1日にするセックスの回数についてアンケートを実施しました。

エッチをする時は、1日に平均何回しますか？
（2013ラブリサーチ調べ：回答者数約594名/1日にするセックスの回数について）

1回：263名

2回：207名

3回：93名

4回：16名

5回：8名

6回：7名

多かったのは、やはり「1回」で43.5％。次いで「2回」が35.3％でした。約8割の人が「2回以下」ということです。

中には「6回以上」という射精回数を誇るツワモノも1.2％みられましたが、極めて少数派といえます。エッチの回数の多い人のコメントをみると、『男性側の性欲が強い』という共通項があります。

さらに、どんな時期に、エッチの回数が多かったかをみてみましょう。

「学生の頃は毎日2回はしていた」「遥か昔、大学生のときに最高で7回あります。今考えるとありえないですね。若いっていいなあ」「彼氏が年下だったので、元気があり余ってるみたいです」。誰でも歳を取りますし、若さはお金で買えないものです。若いときのセックスは、その若さをフルに楽しみたいものです！

新婚や同棲を始めた頃など、お互いの気持ちが高まっている時期と、邪魔されることもないので、「エッチ解禁！」のタイミングが重なると回数が多くなるようです。また、恋人と付き合い始めの頃などは、特にセックスの頻度は高くなっています。

一方で、同棲が長い期間続くと、セックスレスになるカップルも珍しくありません。レスにならない秘訣について知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。

同棲カップルのセックスレスの原因と対処法

「遠距離恋愛なので会うと一泊で4～5回します」「半年間ほとんど会えず、彼もひとりエッチしていなかったみたいで、再会したときは2人とも燃えて8連続でしました」など、頻繁に会えて、そのたびにセックスできる…というカップルには知らない、濃厚な世界がありそうです。

一方で、1日の回数は少ないけれど満足のいくエッチをしている人もいて、「彼は前戯も後戯も長いので、1回が限度です（笑）私の体力がもちません」というように、セックスは回数ではなく、その中身や前戯や愛撫にかける時間の方が重要というコメントもありました。

また、男性は歳を取ると、どうしてもセックスの回数が減ってしまいます。その状況で、女性側が回数の多少にこだわると、どうしてもエッチ全体の満足度が低くなっていきます。そのような場合は頻度以外の、1回のセックスのクオリティ自体を上げていくようにするといいでしょう。

女性の性欲の解消方法とは

ラブコスメのラブホテルに関するアンケートで『ラブホテルで何回セックスする？』と質問したところ、最も多いのは2～3回という回答でした。（2008ＬＣクイックアンケート調べ：回答者数約301名中／ラブホテルで何回セックスする？）

家でのセックスよりも「せっかくきたのだから」と、複数回エッチするカップルは多いようです。

4回以上と答えた方の中には、「お風呂で・トイレで・ベッドで・ソファでする・ＳＭプレイなど」なんて方もいました。

コンドームメーカーである相模ゴム工業株式会社が、「ニッポンのセックス」という調査で、年代別セックスの回数を発表しました。

そのパートナーとは1か月にどの程度セックスをしますか？

平均回数：2.1回

20代：4.11回

30代：2.68回

40代：1.77回

50代：1.38回

60代：0.97回

全体の平均回数は2.1回。年代別では20代が4.11回で最も多く、30代が2.68回、40代が1.77回、50代が1.38回、６０代が０.９７回となっています。

属性別に見ると、「交際相手と（4.1回）」「セックスフレンドと（2.9回）」に対し、「結婚相手と（1.7回）」となり、結婚するとセックス回数が減少する傾向にあります（同調査より）。

また、セックスしたくない理由としては、「面倒くさい」「性欲がない」というのが全年代に共通してある内容で、20代や30代は「仕事や家事が忙しく疲れている」が多く、40代以降は「年齢的にもうよい」というコメントが増えてきます。

年代別のセックスの平均回数は、次のとおりです。

男性の場合の1か月の平均回数は？

20代：4.4回

30代：3.0回

40代：1.9回

50代：1.6回

60代：1.2回

女性の場合の1か月の平均回数は？

20代：3.9回

30代：2.4回

40代：1.6回

50代：1.2回

60代：0.8回

未婚や既婚などによってセックスの回数は変わってくると思いますが、他の年代に比べてセックスの回数は多いです。若者の草食化などと言われていますが、全年代でトップの回数になっています。特に女性は「忙しくて時間がない・疲れている・子供や家族がいて機会が少ない」という意見でセックスの回数が減る傾向です。

30代に入っても、セックスの回数は急激には落ちず、1か月に平均３回弱は行っているようです。既婚者が増えてくる年代でもあり、セックスの回数に差が出始めます。気になるのが、既婚者は浮気相手とのセックス回数が結婚相手との回数より上回るという結果も。男性は「相手がその気になってくれない」という場合が多いです。

40代になると、セックスの回数が一気に減る傾向にあります。「セックスは面倒くさい」という人が急増するところが特徴的です。1か月に2回弱という結果は、定期的にセックスしている人はしているが、セックスしていない人は全くしていないということもありそうです。女性の40代のセックスしない理由の１位も「面倒くさい」となっています。

50代になると、40代に現われた傾向がさらに強くなります。男女ともに「年齢的にもうよい」というコメントも増えてきます。仕事や家事はそこまで忙しくはないが、そのような気持ちになれないということがありそうです。「性欲がない」というのは少なくなっています。

「面倒くさい」「時間がない」「相手がその気になってくれない」というものを解消し、自然とセックスしたいというようになれば、セックスの回数はもっと増える可能性があります。

パターン別セックスレスの原因と対策

隠れセックスレス解消法

更年期や閉経後のセックスについて

（2013/02/14～2013/02/26マイエルシーアンケート/各都道府県別【〈既婚女性〉の方】夫婦の営みと日常生活についてのアンケート）

セックスの平均回数のデータをみていくと、47都道府県中、21都道府県が、なんとセックスの平均回数は月に1回未満…すなわちセックスレス状態という結果でした。

地域毎に比較すると、関東地方のほとんどの地域で、セックスは月に1回未満と回答しているのに対し、四国地方はほぼ毎日、もしくは週1回程度と回答していました。興味深い内容です。

続いて、セックスの満足度について結果を見ていきましょう。最高得点の91～100点と回答した都道府県は、15都道府県という結果となりました。また、その内の11都道府県、つまり73％以上の地域では、月に1回以上、つまりセックスレスではないという結果に！もしかすると、夫婦の営みが多い地方ほど、仲が良い傾向があるのかもしれません。

セックスの平均回数×満足度が高い都道府県の方に対し、「夫婦円満の秘訣はなんですか？」と質問したところ、次のような回答が多く見受けられました。

やはり仲の良い夫婦ほど、コミュニケーションをとったり、積極的にセックスを楽しんでいるようです。セックスの回数を増やすためには、まずは普段のスキンシップや愛情表現を意識してみるとよいかもしれません。

また、｢夫婦生活の悩みはありますか？｣とアンケートをとったところ、｢マンネリ化｣「産後にセックスしなくなった」｢主人の夜の元気がなくなってきた｣といったお悩みがありました。

最近なんだかパートナーの元気がなくて、セックスレスになりつつあるかも…というお悩みは、夫婦になると次第に感じることも多いようです。

セックスレスカップルの兆候や特徴は？

彼はセックスに満足？

賢者タイムとは

続いて、セックスの回数について、海外と比べた有名なデータがあります。

2006年8月～9月に世界26か国で行われた、セックスに関する調査『デュレックス セクシャル ウェルビーイング サーベイ 2007』では、あるデータが公開されました。

『年に何回ＳＥＸしますか？』という結果に、なんと1位のギリシャは164回。2位のブラジルは145回、3位のポーランドは143回でした。逆に、日本は最下位の26位で、1年間でわずか48回です。

とにかく、日本のセックスの回数は、諸外国に比べて少な過ぎるかもしれません。

1位のギリシャは2.2日に1回はＳＥＸをしているのに対し、残念なことに、日本は7.6日に1回、1週間に1回程度の回数なのです。

これは少ない！とラブコスメ社内でも話題になりました。「日本人は、海外の人に比べて、少なすぎる！もっと、積極的にセックスをするべきだ！」と盛り上がり、そのためのアイテムの開発に繋がりました。

しかし、この原因を『男性のやる気』だけに求めてはいけません。『女性のやる気』にも深く関係してきます。

逆に女性も2.2日に1回するとしたら、もっともっと元気になる必要がありますね。女性が社会で活躍できる機会が増え、逆に『今日は疲れているから…』と言って、男性を避けていることも考えられます。

セックスは、パートナーとの一緒の大切な時間・愛情・優しさ・情熱。もっとセックスのことをしっかりと２人で考え、２人の大切なコミュニケーションとして、セックスの回数を増やしていきたいものです。

セックスの回数が減ってしまう理由は、「仕事が忙しい」「家事が忙しい」「面倒くさい」などがありますが、『セックスは疲れるもの』という認識が根底にありそうです。

さらに、どの年代でも共通しているのが、「相手がセックスに応じてくれない」というもの。セックスが減る原因が、「旦那が誘って来ない」という相手の問題になっていることも多そうです。

そこで女性が相手をムラムラさせようと、自分から積極的にセックスに誘ってしまうのは、マンネリ期間では逆効果になることもあります。男性にとって、女性からのお誘いはうれしいものですが、そのタイミングや方法を間違えると、反対にやる気が失せてしまうのです。

男性の「セックスしたい気持ち」を自然と引き出す方法としてご提案したいのが、「香り」です。

五感のうち香りを伝える嗅覚だけが唯一、脳内の本能的な部分に直結しています。つまり、脳内の「考える部分」を通ることなく、ダイレクトに「感じる部分」へ伝導するというわけ。

そのスピードは0.2秒以下。つまり、男性に「明日の仕事のこと」「セックスすると面倒くさい」など、あれやこれやと考える隙を与えることなく、ほぼ一瞬で性的本能を呼び起こすことがあります。

それを証明するかのような調査結果があります。ラブコスメが男性を対象に実施した「香り」に関するアンケート調査では、「香りを嗅いで『したくなった』ことはありますか？」という質問に、9割以上の男性が「ある」と回答しています。

ただし！どんな香りでも実感があるわけではありません。相手に「エッチしたい！」と思わせるには、清楚かつ無防備さを連想させるような「特別な香り」であることが必要不可欠。

それを表現したのが、ベッド専用香水『 リビドー　ベリーロゼ』です。

約80種類もの香りを組み合わせた「ベッド専用香水」を男性が嗅ぐと、「我慢できない！」「隣にいるだけでムラムラする」と付き合い始めた頃のように本能のままに求められてしまうかもしれません。

男性がしたくなる瞬間を演出する！

リビドー　ベリーロゼ

ベッド専用香水『リビドー ベリーロゼ』は、常に相手に『したい』と思わせる香りを演出する、新しいタイプの香水。ベッドに入る直前から終わるまでのオーガズム時間軸も考えて、合計約80種類の香りをその時間に合わせて調合。内ももや胸の谷間など、彼が顔をうずめたくなる部分に付けると、香りで距離が近づき、彼の性衝動のスイッチが入るかも！そのため、目的以外の男性に使うことは、できるだけお控えくださいませ。

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2日に1回とまでは行かないまでも、セックスの回数が少ないと感じているカップルには、ぜひ『ＬＣラブサプリ　ムクナスイッチ』を飲んでみましょう。女性も飲んでもOKなので、彼と一緒に飲むのもおすすめします。

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※体験談はあくまで応募者の感想です。保証する効果・効能ではありません。個人差がありますのでご注意ください。

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