キスマークとは?


キスマークとは、愛し合う2人だけの秘密の愛の証。男女がスキンシップの際に、パートナーの肌にキスをして吸うことによって起きる、小さな内出血の痕を「キスマーク」と呼びます。
「セックス中のペッティングでできる赤い痣のような跡」というと、わかりやすいでしょう。
デザインロゴ等にも使われる口紅を塗った唇を押し当てた痕をイメージする方もいるかもしれません。
しかしここでご紹介するのは、カップルがパートナーの肌に残す赤いあざのような印を指します。もちろん口紅の痕ではないので、唇を押し当てただけではキスマークは付きませんし、洗っただけではこのキスマークは消えません。
キスマークを付けられたい?付けてほしい男女の割合は50%

キスマークを付けられたいと思わない人もいれば、逆に付けてほしいと思う男女もいることでしょう。実際、キスマークを付けてほしいと思っている男女はどのくらいいるのでしょうか?
マイエルシーのアンケートで女性対して「キスマークを付けられるのは好きですか?付けられたいと思いますか?」と質問したところ、「好き・つけられたい」と回答したのは50%、「好きだけど困る」と回答したのは32%でした。
【女性に質問】キスマークを付けられるのは好きですか?付けられたいと思いますか?

- 好き・つけられたい/51件
- 好きだけど困る/32件
- 好きではない・つけられたくない/18件
【男性に質問】キスマークを付けられるのは好きですか?付けられたいと思いますか?

- 好き・つけられたい/45件
- 好きだけど困る/30件
- 好きではない・つけられたくない/24件
一方男性も、ほとんど同じ割合で「好き」「好きだけど困る」と回答しています。またキスマークを付けたい思う男女は多いですが、一方で上手にキスマークを付けることに難しさを感じてもいるようです。
たとえば、アンケートの「キスマークを付けるのは好きですか?もしくはつけたいと思いますか?」では、男女ともに半数以上が「好き」「つけたい」と回答していますが、「キスマークを上手につけることができますか?」の質問に対して、「はい」と回答したのは女性ではなんとわずか23%のみでした。
【女性に質問】キスマークを付けるのは好きですか?もしくはつけたいと思いますか?

- 好き・つけたい/48件
- 好きだけどつけてほしくないと言われる/10件
- 好きではない・つけたいと思わない/43件
【女性に質問】キスマークを上手につけることができますか?

- はい/23件
- いいえ/78件
【男性に質問】キスマークを付けるのは好きですか?もしくはつけたいと思いますか?

- 好き・つけたい/57件
- 好きだけどつけてほしくないと言われる/12件
- 好きではない・つけたいと思わない/31件
【男性に質問】キスマークを上手につけることができますか?

- はい/43件
- いいえ/57件
どうやら、「キスマークを付けられるのは好き!」と思っていつつも、「上手にキスマークを付ける方法がわからない」と困っている男女も多いようです。
キスマークの正体は痣?内出血の跡?
ペッティングでできるキスマークですが、なぜあのように赤い跡が残るのでしょうか?痣に似ていますが、痣と同じなのでしょうか?
実はペッティングによるキスマークは正式には「吸引性皮下出血」といい、皮膚の下の血管が切れて、赤く内出血を起こしている状態のことをいいます。
一方で痣は周囲と違う色の皮膚全般のことを言います。たとえばアジア人の赤ちゃんのお尻にある青っぽい蒙古斑は内出血ではありませんが「痣」です。しかし足をぶつけた時にも痣ができますが、これは内出血が主な原因です。
つまり、内出血によって皮膚の色が変わっているキスマークは痣の一種にあたるのです。
ペッティングのお悩みに関する関連記事
キスマークは痛い?

キスマークの正体が痣や内出血と聞くと、なんとなく痛いイメージを想像するかもしれません。キスマークは、付けられるときに痛みを感じるものなのでしょうか?
マイエルシーのアンケートで「キスマークを付けられるときは痛みを感じますか?」と聞いたところ、「はい」と回答した女性は7%、「いいえ」と回答した方は55%となりました。
「時々痛い・相手によっては痛かったことがある」と回答した人が38%であったことを考えると、相手のやり方によっては痛みを感じることもあるが、ポイントを押さえたやり方であれば痛みは感じないようです。
キスマークは、どこかでやり方を教わるものではありません。そのため、どのくらいの強弱で吸い付けばいいのかわからず、痛いやり方になってしまうこともあるでしょう。
しかしできれば、「キスマークが痛い」と相手に感じさせてしまうのは避けたいものです。
キスマークはお互いの気持ちを目に見えるかたちで残せる反面、上手な付け方のコツを知らないと、大好きな彼をちょっぴり困らせてしまうことになるかも。是非この機会に、キスマークの正しい付け方を覚えてみましょう。
キスマークで血栓ができる?体への影響は?
キスマークは内出血であると紹介しましたが、実は強く吸い過ぎると「血栓ができることもある」と言われています。実際海外では、キスマークによってできた血栓が脳に流れ、数日後にパートナーがなくなってしまったというニュースもあります。
とはいえ、このようなケースは本当に稀な都市伝説レベルの話です。そのため強く吸い過ぎない事には注意しつつ、お互いが楽しく愛し合える範囲で、「好きだよ」という気持ちを込めてキスマークを残してみてはいかがでしょうか。
キスマークの付け方の基本

場所によっていろいろな意味を持つキスマーク。相手の体にキスマークをつけることは、欲求を満たすことができるだけでなく、自分の感情を表現し相手に自分の想いを伝える効果もあります。
しかし彼にキスマークをつけてみたいけれど、やり方がよくわからなくてできていないという方や一度チャレンジしたら痛いと言われてしまってそれ以降断念している方もいるのではないでしょうか?ここでは、キスマークの基本的な付け方について解説します。
~キスマークの付け方の基本~
- STEP1:首筋や鎖骨の下など軟らかい部分に口をつける
- STEP2:少し口を開き気味にして唇を押し付けつつ吸う
- STEP3:同じ場所を繰り返し吸って跡を残す
- STEP4:ハッキリと付かない場合は歯で軽く噛みながら吸う
いかがでしょうか?STEP4はあくまで軽く、あまがみのような形で歯を立てないと、アンケートであったように「痛い」と相手に思わせてしまう可能性があるので注意です。
覚えたてのキスマークのやり方を彼に試してみたら痛がられてしまった、ということが無いように事前に自分の腕で練習し、感覚をつかんでおきましょう。そして痛みがなく跡が付けられるようになったら、彼へのキスマークを、特に跡が付きやすい柔らかい部分を選んでチャレンジしてみてくださいね。
キスマークのお悩みの関連記事
キスマークがつかない!キスマークを上手に付けるコツは?

キスマークの付け方は知っているけれど、実際にパートナーにキスマークをつけようとしたとき、「うまくつかない!」なんて経験はありませんか?また前述のやり方で試したけれど、上手くできなかったということもあるでしょう。
実はラブコスメスタッフも『キスマークの消し方』の実験を行った際、まずはキスマークを付ける必要があったのですが…これが大苦戦!なかなかキスマークが付けられずに、大変だったのです。
顔が真っ赤になるくらい吸ってみたり、吸い疲れたスタッフは試行錯誤の末、先を噛んで平べったくしたストローで吸ってみたりして、なんとか見えるくらいの色の内出血を作り出すことで精一杯。
「上手くキスマークを付けるコツが知りたい!」と悩んだ末スタッフが頼ったのは、お客様のアンケートでした。
アンケートから解明!キスマークの正しい付け方とコツ
LCラブコスメが200名を対象に『あなたの中でキスマークの付け方のコツはありますか?』という質問をしたところ、『はい』と答えた方は27%でした。そのアンケートで、具体的に答えていただいた『キスマークのコツ』を集計したところ、共通する6つのコツが浮かび上がってきたのです。
こうすればOK!相手が嬉しいキスマークの付け方のコツ

~キスマークの付け方~
- 1位 口を開けすぎない(20名)
・なるべく口を開かないようにきつく吸う
・唇を「う」を発声するときの形にして力入れて吸ってみる(笑) - 2位 とにかく強く吸う(13名)
・付けたい場所に軽く歯を押し当て、痛くならないように唇で吸い付いて痕を残します
・とにかく強く吸うこと。彼がマゾとういこともあるかもしれないけど、時々噛むと跡が大きくついて喜ばれます(笑) - 3位 唇を密着させる(8名)
・吸い付いて真空にしてしばらくそのまま。
・唇を注射器の筒、舌を注射器の棒の部分に見立てたイメージ。肺で吸うのではなく、舌で唇の筒内を真空にする感じ - 4位 何度も繰り返す(6名)
・一回では付けられないので、強く何回も同じ場所を吸うようにしてます。
・時間をかけてじっくり付ける - 5位 軽く噛む(3名)
・歯で軽く噛みながら
・吸うというよりも、軽く噛むイメージ。吸ってから唇を離すときに軽く噛む。 - 6位 舐めて濡らす(1名)
・舐めて濡らしてから吸う
一番多くの方からキスマークを付けるコツとして挙げられたのは、『口を開けない』方法でした。「う」の形に口をすぼめて吸うことがポイントのようです。キスマークをつける時には、口の形も大切なのですね。
「強く吸っているのに上手にキスマークがつかないのはなぜ?」と感じたら、口の形を意識してみるとくっきりとしたキスマークが付けられるかもしれません。
キスマークの付け方の実験
アンケートで明らかになったキスマークの上手な付け方のコツ。早速スタッフは再度実験をすることにしました。
あのとき、すぐにキスマークを付けられなかった彼女たちは、アンケートで明らかになったキスマークを付けるコツを使ってすぐにキスマークを付けられるようになったのでしょうか…?!
その結果は…

ご覧の通り、実験スタッフ3名全員がはっきりとキスマークをつけることができました。
顔を真っ赤にすることもなく、吸い込みすぎで舌の先がピリピリしびれることもありません。
簡単な方法なので、これなら誰でもラブタイムでスマートに、そして情熱的にキスマークを付けることができそうですね。

ちなみに吸った状態が長ければキスマークが濃くなり、吸った状態が短ければキスマークが薄くなります。吸引力の強弱でもキスマークの濃淡が出てくるので、口の形や吸引力を調整してみましょう。
キスマークをつけることに慣れてきたら、スタッフSさんのような横一線のキスマークの形を狙い通りつけられたり、スタッフBさんのような丸型でくっきりしたキスマークやスタッフKさんのような大き目のキスマークをつけられるようになります。
同じところに2~3回キスマークをつければ、濃いキスマークにできたり、キスマークにグラデーションをつけることもできます。
キスマークがつきやすい場所
キスマークを上手につけるには、キスマークがつきやすい体の部位を選ぶことも鉄則です。キスマークをつけやすい部分は首筋、肩、デコルテ、胸、お腹、二の腕、太ももなどの皮ふが薄いところです。
キスマークをつける部位によっては服を着ていても目立ってしまうので、なるべく目立たない場所につけるか、キスマークをつけてもいい場所をパートナーに確認しましょう。
また彼にキスマークをつける理想のタイミングは、前戯か騎乗位や対面座位など女性優位の体位の時なら、自然な流れでキスマークを付けることができるのでおすすめです。
キスマークを上手につけたい!自分で付ける練習をしよう

先ほどもお話ししましたが、ぶっつけ本番でキスマークを狙い通りにつけるのは難しいです。キスマークを上手につけられず、彼の肌を強く吸い込んだり、噛んだりして痛みを与えてしまってはラブタイムのムードも盛り下がってしまうかもしれません。
そうならないように、キスマークを上手につけるためのポイントの一つとして、自分で練習をしておきましょう。まずは様々な強弱を付けながら自分の体にキスマークをつけてみることで、吸い込みの強さ、唇の密着、口の形を工夫してどんなキスマークができるかの感覚をつかむことができます。
学校や職場、家族はもちろん、彼にあらぬ疑いを持たれてしまわないように、服で隠れがちな二の腕で練習するのがおすすめです。
またキスマークを実際につけるのは相手の体です。練習通りにはいかないこともしばしば。キスマークのつきやすさは人それぞれ違いますし、練習で上手にできたからといって過信は禁物です。
ちなみに、キスマークを練習すればもちろん体にキスマークができます。彼氏が事情を知らなければ「誰が付けたキスマーク?!」と驚いてしまうことでしょう。
そうならない為に、先に事情を打ち明けるか、彼と会うまでの間に早く消える方法を試すといいでしょう。
キスマークの消し方についてもラブコスメでは実験を行い早く消す方法を導き出しています。キスマーク練習後や彼につけられたキスマークを早く消したい時は、是非下記のページの消し方を試してみてください。
キスマークを早く消したいお悩みにおすすめの記事
動画や画像でキスマークの作り方を学ぶのもおすすめ
キスマークの付け方についてここまでご紹介してきましたが、「文章だけでキスマークの付け方のコツを把握するのは大変…」と感じる女性も多いはず。そんな方には、下記のキスマークの付け方の解説動画チェックしてみてください。
上手なキスマークを彼の身体に残せると、「好きな人に気持ちを伝えられた実感」を今まで以上に感じることができるかもしれません。
キスにまつわるおすすめ記事
【上級編】ハートの形などのキスマークを付けるやり方


キスマークをつけることに慣れると、ユニークな形のキスマークをつけられるようになります。狙った形のキスマークをつけるには、丸型や横一文字のキスマークを上手につけられるようになることから始めましょう。
ハート型のキスマークのつけ方
上手にキスマークをつけられるようになったら、可愛らしいハート型のキスマークにチャレンジしてみましょう。ハート型のキスマークの付け方はこのような手順になります。
ハート型のキスマークを付ける方法
- 1.斜めに細長いキスマークをつけます。形としては「/」この形です。
- 2.キスマークの下の端に位置を合わせて左右対称になるように、もう一つキスマークをつけます。
- 3.出来上がると「\/」このような形になります。成功すれば彼の体に赤いハートマークが浮かび上がります。
V字にキスマークをつけるイメージでするのがポイントです。
くっきりしたキスマークではなく、少しぼやけたくらいのつけ方をすると丸みのあるかわいいハート型になります。
十字架型のキスマークのつけ方
十字架型のキスマークをつけることもできます。特にクリスマスに十字架型のキスマークをつければ、特別な夜を共に過ごしたことを表現できるでしょう。
十字架型のキスマークの付け方はこのような手順になります。
十字架型のキスマークを付ける方法
- 1.こちらはまず「1」の形を作るように縦一線のキスマークをつけます。
- 2.中心に合わせて横一線のキスマークをつけます。
- 3.+の形になれば、彼の体に愛の十字架を刻めます。
こちらはぼやけたキスマークではなく、くっきりしたキスマークをつけるように吸い込みと口の形に注意しましょう。
薄めのキスマークのつけ方
濃いキスマークを付けると、目立って彼に迷惑がかかるかも…と躊躇している女性もいるかもしれません。
そんなときは、すぐに消すことができる薄めのキスマークを付けるといいでしょう。コツはキスマークを付けるときに、力を入れすぎないで軽く吸うことです。
焦らずゆっくりと吸うことで、チークのような薄いピンク色のキスマークを付けることができます。もしかすると、薄めのキスマークなら彼も「バレないからこのまま残しておくよ」と言ってくれるかもしれませんね。
濃いめのキスマークのつけ方
時には情熱的に「自分の気持ちをしっかりとキスマークで伝えたい」と思う女性もいるでしょう。言葉だけでなく、目に見えるかたちで愛の証を残すことができれば、お互いの関係も一段と深まりそうなものです。
大好きな彼に自分の存在を刻みつけたいなら、強く吸って「濃いめのキスマーク」を残すのもありです。胸元や背中など、肌が露出しない場所ならば、周りの目を気にしないで思いっきり跡を残してしまえるでしょう。
濃いめのキスマークの付け方のコツは、口を「う」を発音する形にして、軽く歯を当てて吸うことです。一度で綺麗に跡が残らないなら、同じ場所に二度三度と重ね付けするように彼の肌にキスをしてみましょう。
一度目よりも二度目、二度目よりも三度目の後に、濃いキスマークが残るようになりますよ。
キスマークの付け方で注意するポイント

キスマークはとても素敵な愛情表現の一つです。パートナーは付けられたキスマークを鏡で見るたびに、好きな人とのラブタイムを思い出して、嬉しい気持ちが溢れていくことでしょう。
しかし一方でセクシャルな行為を示す印でもあるので、相手への配慮も必要。大好きな気持ちを伝えるつもりが、逆に相手を困らせることになるのは避けたいものです。
そうならない為に、キスマークの注意点も知っておきましょう。ここで紹介するキスマークの注意点を押さえれば、今よりももっと上手な愛情表現ができますよ。
事前に相手の承諾を得る
「好きな気持ちをはっきりと彼に伝えたい!」いう思いが膨らみ、ラブタイム中にいきなりキスマークを付けようとする方もいるかもしれません。情熱的になって、頭よりも先に身体が動いてしまう気持ちは十分わかります。
しかし先にご紹介したアンケートでも●%の男性が「キスマークを付けられるのは好きだけど困る」と回答しています。
男性も同僚や友人にキスマークを見られたり、からかわれたりするのは避けたいもの。そのため、好きな気持ちを今すぐ伝える前に、一度彼の立場で「今キスマークを付けてもいいかな?」ときくようにしましょう。
「ここなら見えないからつけても平気?」と場所を提案するのもいい方法です。
相手のことをしっかりと考えられる女性はいつだって魅力的な存在です。彼としても、自分の気持ちをわかってくれる彼女は、特別愛しく思えてしまうことでしょう。
キスマークを付ける場所に気を使う
キスマークと聞くと、首の赤い跡を思い浮かべる人は多いでしょう。もしかすると胸元や背中、人によっては脚などの部位を思い浮かべるかもしれませんね。
キスマークを自分にしかわからない部位に、愛情の証として付ける人もいます。一方で、周りの人の目に止まる場所に、あえてキスマークを付けるというカップルもいるようです。
ただ男性もキスマークが付いているのを見られて嬉しい人もいれば、単に気恥ずかしい人もいます。そのため、彼の気持ちに合わせて「どこにキスマークを付けるのがいいか」はあらかじめ聞いておくといいでしょう。
相手が痛がったときはすぐやめる
キスマークは軽めに吸うものもあれば、歯を立てて思いっきり吸う付け方もあります。首なら軽く吸うだけでも跡が残りやすいですが、背中や足などを吸う場合はしっかりと力を入れないとキスマークが残らないかもしれません。
とはいえキスマークを付けることを優先して、彼の気持ちを無視してしまっては、せっかくのラブタイムも心から楽しめないでしょう。もしキスマークを付けているときに、「ごめんね、少し痛い…」と言われたら、すぐに中断しましょう。
ソフトな付け方に替えて「このくらいなら平気?」と聞いてみるのもいいですし、一度自分の腕で吸う強さを試して調整してもいいでしょう。
キスマークのマナーを守って彼の体に愛の刻印を

セックス中の愛情表現の一つである「キスマーク」。相手の皮膚を吸ったときの内出血によって生じる、あざの一種であることをご紹介しました。
アンケートではキスマークを付けられたい男性は●%、女性は●%という結果に。男女ともにキスマークを付けることを愛情表現として好意的にとらえていることが分かりました。キスマークのやり方をマスターすれば、ラブタイムを盛り上げる効果的なエッセンスとなりそうです。
一方で「キスマークが痛い」「上手くつけられない」「嬉しいけど困る」という意見もありました。これはキスマークの正しいやり方を知って自分の腕で試したり、相手の了承をとってから困りにくい場所につけるという方法をとるといいでしょう。
また上級者は「ハートの形」など、ちょっと変わったキスマークにチャレンジしてみるのも遊び心が生まれて、楽しいラブタイムになるかもしれません。
是非今回ご紹介した正しいキスマークの付け方やコツを試して、愛の証であるキスマークを楽しく使って、パートナーとの絆をより強いものにしていってくださいね。