気持ちいいキスのためにはコツが必要

カップルにとって大事なスキンシップのひとつであるキス。気持ちいいキスをするほどアドレナリンやホルモンが分泌され、リラックスできたり、相手をもっと愛しく思ったりする効果があるとして、医学的にも注目されています。毎朝妻にキスする男性は平均5年長生きし、年収も高い傾向にあるというデータもあります。
しかし、愛情があれば誰だって『気持ちのいいキス』ができる!というわけではありません。気持ちいいキスができるようになるためには、特徴やコツを知っておくことも大切です。彼にとってもあなたにとっても気持ちのいいキスをするには、どんなことが必要なのでしょうか?誰でも簡単に実践できる、彼との気持ちのいいキスのやり方をご紹介します。
気持ちいいキスの効果やメリット

気持ちいいキスの具体的な条件や方法を知る前に、まずそのメリットをご紹介します。
キスをするのが大好きという人も、案外そのキスが持つ効果やメリットを知らない方は多いのではないでしょうか。実は単なるキスと気持ちいいキスでも、効果が異なるという説があるのです。
これを知ればあなたも、もっと「気持ちいいキス」ができるようになりたい!と思うかもしれませんよ。
リラックス効果
キスをすると脳内ホルモンのエンドルフィンやオキシトシンが、ドーパミンなどが分泌されることがわかっています。エンドルフィンにはモルヒネの約6倍もの鎮痛作用があります。
また、オキシトシンは愛情ホルモンとも呼ばれ、ストレスを抑制させ精神的安心感を与えてくれます。キスによって脳内ホルモンの分泌が活発になることでリラックス効果が期待できるということです。
一方で、不安や不快感を感じるとそれらの脳内物質の分泌が鈍くなったり、分泌されなくなったりしてしまいます。そのため、キスが気持ちよければ気持ちいいほどリラックス効果も高くなると考えられます。
幸せな気持ちになる
気持ちいいキスをすると、「セロトニン」というホルモンもたくさん分泌されるようになります。セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、精神的に気持ちがポジティブになったり、目覚めが良くなるとも言われています。
また、セロトニンはセックスよりもキスの時に分泌が増えるという説も。そしてセロトニンは穏やかな幸福を感じるほど分泌されるというので、「気持ちいいキス」で最も増える と考えられるのです。
美しくなる
キスをすることで女性ホルモンの一つ『エストロゲン』の分泌が促進されると言われています。エストロゲンは別名・美人ホルモンとも呼ばれ、髪や肌に艶と潤いを与える作用があるります。気持ちいいキスを沢山するカップルは、美しく若々しくいられそうです。
ずっと仲良しでいられる

恋人との付き合いが長くなるにつれて、キスの仕方やキスをするタイミングもなんとなく決まってしまい、あまりドキドキしなくなったという経験はありませんか?キスに関するアンケートによると、彼女から不意打ちでされたキスにドキっとしたり、いつもと違う彼女のキステクに「どこで覚えたの?」と少し不安になったという男性もいるようです。
適度なドキドキ感や、彼に「彼女をしっかり捕まえておかなきゃ」と思わせることは、二人の関係がマンネリ化しないためには重要なこと。「なんだかキスに飽きたな…」なんて思わせないためにも、常に彼をドキッとさせられるキステクを磨いておきましょう。
キスだけじゃ止まらなくなる
気持ちよさ、心地よさを感じると「もっとこんな時間が続けばいいな…」と思うのは男性も女性も同じこと。気持ち良いキスをしている最中も例外ではなく、もっとキスをしていたい、もっと気持ちよくなりたいという欲求が強くなっていきます。
キスをしているうちに軽いキスからディープキスへと濃厚なキスになっていったり、キスだけのつもりだったのに彼がキスだけじゃ止まらなくなったり…。
キスは、その後のラブタイムの何より効果的な入り口となってくれるのです。そして普通のキスから発展したラブタイムよりも、気持ちいいキスで盛り上がった状態で迎えるラブタイムの方が、より情熱的で濃厚な時間になりそうだと思いませんか?
言葉で誘うのが恥ずかしい時や思いきり情熱的なラブタイムを過ごしたい時は、ぜひ彼に気持ちいいキスを仕掛けてみましょう。
男性が思う「気持ちいいキス」の特徴

彼に自分とのキスが気持ちいいかどうか確かめる機会は、なかなかありませんよね?キステクを身につける前に、まず知りたいのは男性がどんなキスを気持ちいいと感じるか、ということです。
「気持ちいいと感じるポイント」がずれていると、良かれと思ってやったことが逆効果になってしまうことも。彼が気持ちいいと感じるキスの特徴を知り、どんな部分を磨けば良いのかの参考にしましょう。
感触が気持ちいい唇とのキス
男性は、顔でも体でも「女性らしさ」に魅力を感じ、興奮しやすい生き物です。一般的に唇は男性よりも女性の方がぽってりと厚みがあり、柔らかいもの。またそもそも、体のイメージから単純に柔らかい=女性らしいというイメージもあります。
触れた時の唇がふっくら柔らかだと、男性は女性らしさを感じて気持ちが高まります。
そして女性でも赤ちゃんのぷにぷに肌や、マシュマロのような素材のぬいぐるみが気持ちいいと感じるのと同じで、唇自体の感触が気持ちいいとキス自体を気持ちいいと感じるのです。
力加減やタイミングが「合う」
押し付けられるようなキスが好きな人もいれば、軽く唇に触れるキスが好きな人もいます。「ディープキス」「バードキス」などキスの種類だけでなく、どんなキスがいいのか、人によって好みはさまざま。唇を押し付けるその絶妙な力加減や、普通のキスからディープキスや他のキスへ移っていく流れなど、全てのタイミングがピタッと合っていると、キスの最中に違和感を感じることがありません。
違和感を感じると、盛り上がりかけてきた気持ちが途切れてしまい、キスに集中することができなくなってしまいます。反対に二人のキスの世界に集中することができると、感度や安心感の高まりにもなり、キスがどんどん気持ちよくなっていきます。
『タイミングの合うキス』は二人のキスを盛り上げて「気持ちいい」感覚に浸るための、最も重要なエッセンスの一つなのです。
『応えてくれる』キス
キスやセックスなど、恋人同士のスキンシップは男性にリードしてもらうのが理想と考える女性も多いかもしれません。しかしいくら彼にリードしてもらっているからといって全く動かず石のように固まってしまうと、彼は「もしかして嫌がっている?」と不安になり、キスの気持ちよさに浸る余裕もなくなってしまいます。
彼のキスを受け入れるだけでなく、女性の方からも舌を入れたりキスの角度を変えてみたりと積極的にキスを仕掛けることで、「彼女もキスをしたいんだ…!」と男性も安心できて、もっと濃厚なキスへ発展していきます。さらに、思わぬタイミングでの想像していない動きにドキッとして敏感になるのは、女性だけではなく男性も同じ。
彼のリードに任せるばかりではなく、女性からも積極的に舌や唇を使って応えてくれるキスが、男性にとっての「気持ちいいキス」の条件の一つなのです。
気持ちいいキスをするためのコツ

男性が思う気持ちいいキスの条件をご紹介しました。では次に、その条件を満たすためにできる日ごろのケアや具体的なやり方をご紹介しましょう。
いつも”ふわふわの唇”をキープ
メイクしたての唇はグロスによって艶が増していて、立体的で、魅力的に見えるかもしれません。しかし気持ちいいキスに重要なのは見た目でなく「触れた時の心地よさ」。ハリボテのように見た目を意識することよりも、唇自体をふっくら健やかに保つことが大切なのです。
ふわっとした感触の、心地よい唇を目指すなら「キス専用美容液」のヌレヌレシリーズがおすすめ 。ヌレヌレは、マキシリップやローヤルゼリーなど5種類もの植物由来の美容成分をたっぷり配合。それだけでなく、男性がキスしたいと思う艶もサポート。男性が心地よいと感じる粘度とさっぱり感を保ちつつ、ひと塗りするだけで濡れたような艶唇に仕上がります。
ヌレヌレ・マスカットキッス

滑植物由来の美容成分をたっぷり配合したヌレヌレシリーズは、リップグロスではなく「キス専用美容液」。キスの直前でも寝る前でも、唇の感触が気持ちいいと感じる程良い粘度を研究して開発されました。「媚薬」という意味を持つダミアナ葉エキスや、フェロモンを意識した香りを放つオスモフェリンなど、人の手で丁寧に心を込めて配合された成分は、キスの先へと導く唇を作り上げます。
男性人気No.1の「ヌレヌレ・マスカットキッス」、ファーストキスをイメージさせる「ヌレヌレ・アマクアマエテ」、可愛らしい女性を演出する「ヌレヌレ・ベリーキッス」、心を穏やかにさせる「ヌレヌレ・フルーツティーキッス」、優雅でセクシーな色気を放つ「ヌレヌレ・ゴージャスキッス」、そして妊娠中や授乳中などのデリケートな時期でも使いやすい「ヌレヌレ・プレーンキッス」の6種類から選べます。
気持ちのいいキスを手助けする「見た目、感触、香り、気持ち、テクニック、ムード」の6つの観点を全て叶えてくれるヌレヌレシリーズなら、自分の唇に自信を持って彼とのキスを楽しめるでしょう。
体験談
ずっとキスしているくらいキス好きのカップルです

私は同じ年の彼氏がいて一緒に過ごしているとずっとキスしているくらいキス好きのカップルです。ある日いつものように私の部屋にいる時に軽いキスから始まって、どんどん濃厚なキスになっていきました。一時間くらいずーっとそんな時間を過ごしていると、彼氏がひとこと。
唇カサカサになってきたね…と言ったんです。お互いにキスだけですごく感じてしまうので呼吸が荒くなって唇が乾いてしまうみたいなんです。このままじゃだめだ!と思ったときにLCさんのメールマガジンをみて、ヌレヌレシリーズを思い出しました。
今回はサンプルが三個ついてくるということにも惹かれて即、買ってしまいました。LCさんの商品を買ったというだけでなんか女子力がUPした気がして「彼にいいもの買ったんだ~!でもまだ秘密だよ!」
なんて言ってしまいました。彼と会うのが頼んだ日の三日後で間に合うかな~と思ったのですが前日に届き、一安心。迅速な対応と綺麗な梱包に毎回感謝です!さっそく取り出して使ってみるとみなさんが体験談で言っていたように、本当にぷるぷるーっ!つけただけで顔色が明るく見えたような気がしました。
そして潤いがキープすることもすごく嬉しかったです。私はグロスを使うとすぐに乾いてしまうのでいつも薬用リップを下地につけているのですがヌレヌレなら潤いとつやつやの役割を果たしてくれそうです!
彼にも「買ったのこれだよ」と唇を指差すと、すぐキスして「いつもよりキスが気持ちいい」と言ってくれました。あと「俺の唇まで潤うよ」と。その日はいつもよりもキスから感じてしまってそのあともとっても幸せな時間になりました。ありがとうございました!
キスの向きと呼吸を彼に合わせる
まずは彼に身を委ねてみましょう。彼が顔を近づけてきたら、彼と反対方向に顔を傾けます。顔の位置と体の位置を彼に合わせられたら、唇を離すタイミングや呼吸を意識して、彼に合わせてみてください。
彼の動きと合わせるだけなので、あまり難しいテクニックでもなく、簡単に今より気持ちいいキスができるおすすめの方法です。
ゆっくりとしたペースを意識
キスで気持ちが高まっていくほど、「もっとしたい!」と、キスの最中に気持ちが焦り始めることがあります。彼のペースに合わせるのは大切ですが、あなたは彼よりもゆっくりとしたペースを意識するようにしましょう。ゆっくりとしたキスには「焦らし効果」もあります。
人間の「感覚」というのは焦らされるほど敏感になる特徴があります。そのため、適度に焦らされた後のキスはいつもより気持ちよく感じるようになります。
キス以外のテクニックもある

唇の感触やキスの加減の相性が『気持ちいいキス』の重要なポイントだとお伝えしましたが、キスそのもの以外の、キスをしている最中の手の使い方や言葉のかけ方、呼吸の仕方などもとても重要です。
キスの最中のスキンシップの方法の一つとして、彼の頬に両手を当てて自分の方に引き寄せながらキスをしてみましょう。彼は予想外の展開と唇の密着度の上昇で心拍数が上がり、もっとキスが気持ちよくなります。
他にも、彼の手を握る、服を掴む、背中や腰に手を回す、彼を優しく包み込むように頬に触れるなど、手の刺激を使うとその刺激が気持ちよさのきっかけになることもあります。
素敵なキスや気持ちいいキスというのは、何も唇の感触のことだけを表すわけではありません。キスしている時間そのものを気持ちよく感じられたかどうかがキスの印象を左右します。今すぐキステクを身につける自信がない人でも簡単に挑戦できるやり方です。どうしても唇やキステクニック自体に意識が行きがちですが、そのほかの部分も効果的に使ってキスを盛り上げていきましょう。
また、キスをするタイミングや場所でも、キス中の気持ちよさは左右されるかもしれません。 キスの満足度は、お互いの気の持ちようでも変わる可能性があるので、ムードづくりには気を配りたいものです。 キスの最適なタイミングや場所について知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。
デートで彼にキスしてもらうテクニックについてはこちら
キスの種類を勉強する
いつもと違うキスにドキっとするという人は多いので、キスの種類のバリエーションを増やすのもおすすめです。キスにはたくさんの種類があるので、彼自身が気づいていないような彼好みのキスを見つけられるかもしれません。
たとえば「サーチングキス」は、唇を重ねた状態でお互いの舌を入れて、相手の歯茎を舌先でなぞるキス。想像もしたことのないようなキスの種類に驚くと思いますが、飴玉を相手の口に移し合う「キャンディキス」や、映画スパイダーマンのように彼が寝っ転がっているところを頭側から覆いかぶさる「スパイダーマンキス」など遊び感覚でキスもたくさんあります。また、海外の映画やドラマ、ミュージックビデオのキスシーンなどもイメージトレーニングの参考になりますよ。
気持ちいいディープキスをするコツ

気持ちいいキスをするための基本をご紹介しました。しかし中には上位以外の特別なテクニックを必要とする、難しいキスもあります。それが『ディープキス』。男性人気の高いディープキスですが、女性は「どう応えていいかわからない」「舌のからませ方が難しい」と苦心する人も多いよう。そこで、『ディープキス』にフォーカスを絞って、もっと気持ちいいキスにする方法をお教えいたしましょう。
とにかくリラックスする
ディープキスの気配を感じたら「舌を動かさなければ!」と身構えてしまう人もいるようですが、大切なのはとにかく落ち着いてリラックスするということ。意識的に動かそうとすると、力が入って舌や口が硬くなりやすいのです。ディープキスの醍醐味は、柔らかな舌や口内をこすり合わせて堪能すること。口を少し開けて、唇の力も舌の力も一旦抜いてみてください。そしてゆっくりしたペースを意識して、雰囲気を楽しんでみて。まずは彼のディープキスを上手に受け入れられるようになることが目標です。
舌は絡めるのではなく受け止める
ディープキスは舌使いが重要だと思われがちですが、自分の舌を積極的に絡めようとしなくても大丈夫。自分の舌を彼の舌から少し位置をずらして上手に空間を作ってみましょう。舌は絡めるのではなく受け止めるものです。
こうすることで彼とディープキスのタイミングが合っていきます。
鼻から吸って、口から吐く
ディープキスで迷うことの多いポイントの一つが「呼吸」。混乱して酸欠に陥りかけた経験がある方もいるかもしれません。ディープキスの時の呼吸は、鼻から吸って口から吐くことがポイント。口から吐くことで漏れる吐息もセクシーに響きます。もし声が出そうになっても、我慢せずに出してみましょう。口の「触覚」にプラスして耳からの刺激も増え、より気持ちいいキスを味わえます。
舌の性感帯を刺激する
唇や口の中には性感帯が存在します。代表的なのは、上顎のザラザラした部分と舌の付け根の部分。粘膜になっている口の中は感覚が伝わりやすく、直接的に快感を得やすい場所。余裕が出てきたら、ぜひ彼の口の中の性感帯を意識して舌で刺激してみましょう。
強弱をつける
ディープキスの合間に軽いキスを入れてみたり、長くキスをしている時間と短めにキスをする時間を作るなど、キスにメリハリをつけると彼が刺激に飽きることなくキスの最中の感度が高い上位体を維持できます。なかなか彼とのリズムを作るのが難しいようであれば、情熱的になっていくキスの段階を覚えておきましょう。
気持ちいいキスでお悩みおすすめ記事
気持ちいいキスの鍵はリラックスといくつかのコツ

気持ちいいキスには彼を幸せな気分にしたり、二人の関係のマンネリ予防になったりと、たくさんの嬉しい効果があることがわかりました。気持ちいいキスをするためには、その特徴を理解してまずはしっかりイメージトレーニングをして。
手の動かし方やリップケアなど、キス以外のことでも挑戦できることはたくさんあります。気持ちいいキスのテクニックは決して難しいことばかりではなく、とにかく落ち着いてゆっくり彼に動きをあわせることから始めてみて。
もっと気持ちいいキスを研究したい!という人は、彼と楽しみながらキスのバリエーションを増やしてみましょう。
ヌレヌレ・ベリーキッス

彼から「可愛い」と褒められるキスから、『もっとキスしたい』『ずっと抱き合っていたい』と求められるラブタイムへ…甘酸っぱいミックスベリーの香りで、女の子の可愛らしさをバックアップ!さらに、同時に濡れたような艶の唇でセクシーな印象も演出します。
ヌレヌレ・アマクアマエテ ファーストキッス

ファーストキスを思い出す甘いキスで、初々しくも心に残るラブタイムへ…!あなたと『ずっと一緒に…』そんな気持ちを芽生えさせてくれそうです。『初キス』の甘酸っぱさを、レモン、イチゴ、ピーチの香りで表現し、ひと塗りで濡れたような艶を演出。香りを感じるとまるで初めてのキスのような…どこかピュアで初々しい気持ちになり、唇を重ねたときにときめく思いを焼き付けます。
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