ラブコスメ リュイール ホット
優しくなじませるだけで、じわじわ、じんじんと程良いあたたかさを感じ、奥からあふれ出る潤いを感じます。
感じる部分に火照りを感じると、心身ともに開放的になり、今まで以上に自分から積極的に乱れたり、官能の渦に身をまかせることができるかもしれません。
妊娠・出産・産後の悩み
この記事では、レディース&マタニティクリニック ザ 夙川の産婦人科医 高田優子先生、六本木ヒルズクリニックの産婦人科医 一倉絵莉子先生の監修のもと、女性の気になる『妊娠と性欲』についてまとめてみました。
妊娠すると、女性のカラダには様々な変化が現れます。妊娠してから急に性欲が強くなり、どうしてもムラムラしてしまう…という方も。
今回は、妊娠して性欲が増えた場合と減った場合、それぞれの原因と対策法について考えてみましょう。
妊娠をすると性欲はどうなるのでしょうか?一般的には、妊娠中期以降の妊娠安定期になると、つわりも落ち着き性欲(性的な意欲)がでてくると言われています。その理由など、詳しく見てみましょう。
妊娠中は女性ホルモンや妊娠ホルモンの分泌量がいつもと違い、様々な影響がでます。性欲が増えてムラムラする方もいれば、逆に性欲がなくなるという方もいます。
また複数回妊娠・出産を繰り返した方であっても、1度目は性欲がなくなったのに、2回目は強くなった!という声もあります。個人差があり、妊娠に伴って性欲が大きく変わったとしても何ら不思議なことではありません。
女性の場合、妊娠中は女性ホルモンの分泌が活発。その結果、男性ホルモンであるテストステロンは抑え込まれることになるため、妊娠期は女性の性欲レベルはダウンしやすい傾向ではあるようです。
また初めての妊娠の場合はカラダがだるかったり精神的ストレスで、なかなかセックスする気になれない方もいます。
一般的に妊娠初期・中期・後期と女性のホルモンバランスは赤ちゃんの成長に応じて変わっていきます。妊娠初期はつわりやだるかったりして性欲が減退気味だった方も、妊娠中期以降の安定期に入ればエッチしたい気持ちが復活した!という方もいます。
一言に「妊娠中」と言っても、妊娠に気づいてから実際に出産するまでの期間は8か月ほどもあります。おなかの大きさやホルモンバランスも、その間にどんどん変化していきます。
そのため、妊娠中もどんどん性欲が変化していくことは自然なことです。まずは妊娠初期は性欲がどのように変化することが多いのかについて解説していきます。
まず、「生理前」の黄体期は性欲を感じやすいと言われています。それは、女性ホルモンが低下し相対的に男性ホルモンが増えるためです。一方で妊娠すると黄体期で女性ホルモンの低下が起こらず生理前とはホルモンバランスが変わってきます。そのため、妊娠初期は性欲に変化が出ると考えられます。
また妊娠すると性欲増加に関与する「エストロゲン」が増えるのですが、同時にそれ以上に「プロゲステロン」が大きく増加します。プロゲステロンは性欲を抑制するホルモンと言われています。結果的にプロゲステロンが優位になることで性欲は抑えられやすくなります。
そのため、妊娠したばかりのころは性欲がなくなったと感じる人が多いようです。
また性欲というのはホルモンバランスだけでなく、体調などにも影響されます。妊娠初期は多くの人が「つわり」を感じ、体調がいい状態ではないことが多いです。食事を満足にとることができず、時には嘔吐をしている状況ではムラムラしている余裕がないことがほとんどでしょう。
しかし、妊娠初期で性欲を感じたとしても「順調に成長していないのでは」など不安になることはありません。胎児の成長と性欲の感じ方には関連性はありません。
むしろそれだけ心に余裕が持てているのだととらえてもいいでしょう。妊娠初期は激しいセックスは控えたほうがいいですが、コンドームを着用してセックスを楽しむこと自体は問題ありません。性欲を無理に我慢するのではなく、上手に解消してストレスをためないことも大切です。
妊娠初期の性行為について、詳しくは下記の医師監修記事をご確認下さい。
妊娠初期にエストロゲン、プロゲステロンが多い状態を保っていることを紹介しました。では、性欲に関係の深いホルモンは中期以降どのように変化していくのでしょうか。
妊娠後、エストロゲンとプロゲステロンは上昇を続けます。そして妊娠18~20週ごろから、エストロゲンがプロゲステロンに対して優位になります。多くの人は15~16週くらいまででつわりも終わり、エストロゲンも優位になることでこの時期くらいから再度性欲を感じ始める人は多いかもしれません。
妊娠中期とは妊娠5か月(16週)以降のことを指します。「安定期」と呼ばれる時期に入るのがこの妊娠中期。個人差はありますがつわりもおさまって、まだあまりお腹も大きくない状態で、気持ちがアクティブになりやすい時期ともいわれています。
もし性欲を感じていて、定期健診でも問題ないようであれば、この時期にパートナーとのスキンシップを増やすのはいいでしょう。後期になるとお腹が大きくなることによって動きづらくなったり、子宮の収縮などによる早産の懸念も増えてきます。
激しいセックスは避けコンドームはしっかり着用することが大切ですが、このタイミングでじっくり愛情を伝え合って妊娠後期~出産までのあまり積極的に愛情表現できない時期に備えるのもいいかもしれません。
妊娠8か月(28週)を超えると、妊娠後期に入ります。この時期の性欲はどのように変化するのでしょうか。
妊娠36週付近で、一気に性欲抑制作用のあるプロゲステロンが増加してきます。そのため、自然と性欲が減っていくという女性が多いようです。
また、この時期お腹はどんどん大きくなってきて、胃が圧迫されることによる胸やけや、貧血、動機息切れなどを感じることが多いです。また胎動が激しくなることで夜中に起きてしまい、寝不足を感じる妊婦さんもいるようです。そうなると、再び妊娠初期と同じようにムラムラしている余裕がないという状態に陥ることが多いでしょう。
妊娠後期は9か月までであれば、いくつかの注意事項をしっかり守ってソフトなセックスを行うのであれば「絶対にやめたほうがいい」ということはありません。
一方で臨月に入れば出産まであと少し。できれば少しでもリスクのある性行為は一旦我慢して、体調を整えたり、別の楽しみを感じながら過ごすことをお勧めします。もちろん手を繋いだりキスをしたりというスキンシップを控える必要はありません。第一子の場合は残り少ない二人きりの時間になります。付き合いたての頃のように、穏やかに二人の時間を大切に過ごすといいでしょう。
妊娠後期で気を付けるべきセックスのポイントについては是非下記の記事をチェックしてみて下さい。
人間は、体調がいいときは性欲があり、体調が悪い時は性欲がおきないものです。ですから、妊娠中期以降の安定期に性欲が上がってきても何も問題はありません。そして、妊娠中は性行為も可能です。
妊娠中であっても、妊娠の経過が良好であれば妊娠中もセックスをしても問題ありません。妊娠中でも自由にエッチが出来たら、夫婦関係を良好に維持できるので適度に出来ると理想かもしれません。
セックスの際はパートナーとコミュニケーションをとりながらソフトに、体調を確認しながら。無理しないことが重要です。また、赤ちゃんへの感染を防ぐために、必ずコンドームを着用して行うようにしましょう。
性欲がありますが、セックスに抵抗がある場合、ひとりエッチで解消する方法もあります。性欲が高まった時にどこでもできるため、手軽に性欲を解消することができます。
ただし、オーガズムを感じることで子宮収縮が多くなると、多少なり赤ちゃんへ影響がある可能性もありますので、臨月が近くなった時には回数を控えましょう。
ひとりエッチの時も、手や道具などを使う場合は赤ちゃんに配慮して清潔にしておくことが重要。ハードなことは避けてソフトタッチで行いましょう。
妊娠中の性欲は食欲と比例する傾向があると言われています。つまり、お腹がすいてくると、性欲が強まる傾向にあるそうです。食欲はコントロールができるため、日頃から満腹にならない程度で規則正しく食事を摂るようにしてください。
大豆製品やサラダなどを積極的に摂ることで、幾分か性欲を抑えられたという声もあるようです。摂りすぎにならないように適度に食事に加えていきましょう。
妊娠後に自分の性欲がなくなっても、パートナーの性欲はそのままなので、どうしてもそこに差が生まれてきます。そのようなときに、どうすればいいのでしょうか?
どうしても妊娠中、体調がすぐれなかったり、性欲が落ちてしまってセックスする気になれない時もありますよね。
育児生活の始まりである妊娠の時から、夫婦同士の会話やコミュニケーションは大切。『これから産まれてくる子供や母親の体調のことも考えて』と、セックスを断る際は理由をきちんとそえて伝えるようにしましょう。
とはいえ、支えてくれるパートナーへ日々感謝することも重要です。妊娠するとセックスが出来ないから、性欲が減退してしまったからと言って夫婦生活にヒビが入り、そのまま離婚に至るカップルも少なくありません。
日頃からスキンシップをとるよう心掛けてください。セックスを断る場合も、こちらから気持ちを分かってと、旦那へのプレッシャーをあまりかけないようにしましょう。
一方男性は、妻の妊娠中どのように性欲は変化するのでしょうか?多くは、お腹の子供が心配で、セックスするのを『怖い』と感じ性欲が減退してしまうようです。元の性欲が減退しているわけではありませんが、求められないと逆に不安になってしまいますよね。
また妊娠期間が進むにつれて、男性の性欲も変化するということがあるようです。妊娠後期となりお腹が大きくなるにつれて自分の子を宿している妻をいとおしく感じて性欲を感じたり、逆に、自分の性欲を抑え続けていることで逆に他の女性が魅力的に見えてしまうこともあるようです。
妊娠中だからやりたくない!と強くプレッシャーをかけてしまったり、無理して相手の性欲に合わせてセックスを受けてしまうことで、かえって女性のカラダや精神的なストレスがお腹の赤ちゃんに伝わってしまいます。
夫婦円満で幸せな家庭を維持することが何よりも子育てでは大切です。助け合い精神でうまく性欲との折り合いをつけながら、妊娠生活も楽しみましょう。
ラブコスメ リュイール ホット
優しくなじませるだけで、じわじわ、じんじんと程良いあたたかさを感じ、奥からあふれ出る潤いを感じます。
感じる部分に火照りを感じると、心身ともに開放的になり、今まで以上に自分から積極的に乱れたり、官能の渦に身をまかせることができるかもしれません。
LCハーバルローション
これまでにない、さらっとしてぬるぬるの新しい新感覚のラブローションです。自然派由来の成分で作られているので敏感な妊娠時期の使用にも安心してお使いいただけます。使用後はすべすべボディ。全身のマッサージなどにもおすすめです。
商品 | おすすめ度 | 価格 | ポイント | 商品ページ | 内容量 | 挿入時のスムーズさ | 温感 | 自然な使用感 | 安価 | セクシュアル成分配合 | 成分 | 使用箇所 |
リュイールホット | (5 / 5.0) | ¥3,740 | トロけるようなオーガズムを体験!敏感な部分が火照るような感覚で、熱く乱れて… | 詳細を見る | 5g (10回~15回分) | ワイルドヤム、ダミアナ葉エキス、アロエベラ | デリケートゾーン | |||||
ジェクス リューブゼリー | (4.5 / 5.0) | ¥719 | 過去1か月で2万点以上購入!性交時の潤い不足に!※PR商品 | 詳細を見る | 55g | 商品ページを参照 | デリケートゾーン | |||||
LCハーバルローション | (4 / 5.0) | ¥941 | マッサージにも使える、アロエとハチミツで作ったオリジナル自然派ローション | 詳細を見る | 150mL | アロエベラ葉エキス、ハチミツ等 | 全身 | |||||
LCハーバルローション・ホット | (3.5 / 5.0) | ¥1,130 | 温感タイプ! よりスムーズな使用感、心地良い温かさを意識して一部成分を改良! | 詳細を見る | 150mL | アロエベラ葉エキス、ハチミツ等 | 全身 |
産婦人科専門医。東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学病院で初期研修した後、東京女子医科大学産婦人科教室に入局し、現在は「サンタクルス ザ シュクガワ」にて産婦人科診療を行う。
※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません
日本産科婦人科学会専門医、一般社団法人日本女性医学学会会員。日本大学医学部卒業。川口市立医療センター、北里大学メディカルセンター産婦人科等に勤務。現在は六本木ヒルズクリニックにて診療を行っている。
※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません