ホワイトラブカップ プラス
乳房、乳首の感度を磨くバストローター。
ほどよいフィット感でピンポイントに刺激し、「焦らされている」ような感覚を体験。
セックス・エッチの悩み
禁欲は女性にとって意外なメリットがあるというのをご存じですか?
セックスを我慢する、欲求不満を抑えると聞くとストレスが溜まってしまいそうに思えますが、自分に合った方法さえ見つかれば負担なく続けることも可能です。
また、オナニーを毎日何度もしてしまう、睡眠や趣味より性欲を満たすことを優先してしまうなど、性生活の頻度に悩んでいる場合も禁欲はおすすめ。自制することで日常にメリハリがついて、時間を有意義に使うことができます。
この記事では、禁欲のやり方とあわせて禁欲中のモヤモヤを発散する方法もご紹介します。無理のない程度に禁欲を取り入れて、内面から自分を磨いてみませんか?
禁欲とは、動物が本能的に感じるさまざまな欲求や欲望を、理性でおさえることを意味します。「ストイック」と言い換えて使われ、こちらのほうがなじみある人もいるかもしれません。
「デジタル大辞泉」や「精選版 日本国語大辞典」によれば、禁欲は特に性欲をおさえるという意味で使われることが多いようです。本能のままにセックスやオナニーをするのではなく、あえて性的な欲求をおさえる禁欲にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
禁欲によって、以下のようなメリットが期待できます。
~女性が禁欲をするメリット~
自制心が生まれ、自分に自信がもてるようになる
パートナーとのマンネリ解消になる
感度があがり、セックスで感じやすくなる
趣味や勉強など有意義な時間を過ごせる
肌荒れやニキビなどが改善できる
ここからは、禁欲によって得られるメリットについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
自制心とは、自分の感情をコントロールして我慢できる心のことです。セックスやオナニーをしたい欲望や衝動をおさえることで、精神力が鍛えられ、自制心が徐々に身についていきます。では、自制心が身につくとどのようなメリットがあるのでしょうか。
米スタンフォード大学でおこなわれたのが、「マシュマロ実験」と呼ばれる4歳児の自制心を図る実験です。実験内容は、4歳の保育園児を対象に目の前にある1個のマシュマロを20分食べずにガマンできれば、2つのマシュマロをもらえるというもの。そして、実験に参加した子供たちのその後も追跡しました。すると、マシュマロを我慢した自制心があるグループのほうが、ストレスに強かったり、自尊心が高かったりする傾向が見られたのです。
禁欲で自制心が身につけば、「自分にとって大事な目標のために、目の前の欲求を我慢できる力」がおのずと成長するため、ダイエットや勉強においても役立つことでしょう。
禁欲は同棲中のカップルや結婚している夫婦のマンネリ解消にもピッタリです。一緒に暮らしているといくら好きな相手とはいえ、セックスが作業的、事務的になり、頻度や時間が減るのは不思議なことではありません。マンネリ化が続くとそのうちセックスレスになってしまったり、パートナーとの心の距離も遠くなってしまったりする可能性も考えられます。
いつでもセックスができる環境でも、あえて禁欲をすることによって性欲が刺激され、彼とのセックスにトキメキを感じたり、出会ったころのドキドキした気持ちを思い出したりすることに期待できます。
セックスやオナニーを一定期間禁止すると、感度が高まり禁欲明けのセックスやオナニーで快感を得られる可能性があります。
オナニーやセックスで女性器を刺激しすぎて、強い刺激でしかイケなくなった、パートナーとのセックスで絶頂を迎えにくくなったという経験はありませんか?
そんな時に禁欲を取り入れると、禁欲明けのセックスやオナニーでイクときの満足感や達成感が得られやすくなります。最近満足のいくフィニッシュを迎えられない、彼とのセックスの快感に慣れてしまったというお悩みがあるなら、禁欲明けに感度が高まるタイミングを狙うのもおすすめです。
オナニーやセックスの時間が長いことで、自分の自由な時間が無くなり、好きなことができなかったり、睡眠不足に陥ったりしている人もいるようです。そこで禁欲をすることにより、性欲を満たすために使っていた時間を趣味やステップアップにあてられます。
禁欲期間は、勉強やスポーツなど好きなことに打ち込んだり、自分磨きをしたりする時間と考えれば有意義に過ごせそうです。
また、セックスやオナニーで夜更かしが慢性化しているなら、禁欲期間中はしっかり睡眠をとる時間に当ててしっかり休息するのも良いでしょう。
セックスやオナニーでニキビや吹き出物ができたり、肌荒れが起こったりするという話は有名ですが、原因としては以下のものが考えられます。
~性生活でニキビができやすくなる理由~
オナニーで睡眠の質が下がり、疲労が溜まる
オナニーやセックス後にシャワーやお風呂に入らず寝てしまい、皮脂が残ってしまう
性欲が高まると、皮脂分泌を促す男性ホルモンの働きが活発になる
汗やほこりが付いた枕に、顔を押し付けてうつ伏せオナニーしている
禁欲によって上記の要因が解消されると、ニキビや肌荒れの改善に期待ができます。
ニキビや肌荒れには、男性ホルモンの増加や栄養バランスのかたより、睡眠不足などさまざまなことが影響しています。禁欲生活をして睡眠をしっかりとったり、バランスのいい食事を心がけたり、皮膚科に通ったりしているのにニキビや肌荒れができる人は、男性ホルモンの分泌量が もともと多いのかもしれません。
男性ホルモンは、女性の副腎や卵巣からも分泌されていますが、その量には個人差があります。食事や睡眠などに気をつけていてもニキビができやすい人は、男性ホルモンの分泌をおさえるピルに頼ってみるのもひとつの方法です。
女性の禁欲はいい面ばかりだけではありません。性欲をおさえることには、以下のデメリットが考えられます。
~女性が禁欲をするデメリット~
ストレスがたまる
パートナーとのスキンシップ不足になる
性欲が解消されず、集中力が下がる
それぞれのデメリットと対処方法について、詳しく説明します。
セックスやオナニーをしたい気持ちを抑えることは、ストレスに繋がります。とくに女性はオナニーやセックスで副交感神経が優位になることで、ストレスが発散できたり、シータ波とよばれるリラックス効果のある脳波が出現したりすることがわかっています。
そのため、ただ我慢するだけの禁欲を続けているとストレスが溜まりやすくなるのです。ストレスを発散できる趣味や楽しみを別に見つけておけば、禁欲中の負担も減らせそうです。
セックスはカップルにとって大切なスキンシップのひとつです。スキンシップには、愛情ホルモンの分泌やお互いの気持ちが伝わるなどのメリットがあります。
禁欲でセックスを制限するとスキンシップが少なくなる状態になるだけでなく、パートナーにも我慢させてしまうことになりかねません。片方が禁欲中と言わずに拒否し続けてしまうと、セックスレスに繋がることも考えられます。
禁欲生活において大事なのは、お互いが納得したやり方であることです。スキンシップが足りない時はハグで愛情を伝える、彼の些細な変化にも気づいて褒めるなど、2人に合った愛情表現で補うようにしましょう。
性欲が強い女性が禁欲をすると、かえってセックスやオナニーのことばかり考えて物事に集中できなくなったり、イライラしてしまったりとつらい状態になるかもしれません。
禁欲をしていて、集中力の欠如や、仕事に影響が出ていると感じるなら、禁欲の期間や設定に無理がないかしっかり考えておきましょう。
パートナーとのデートの前日までと決める、仕事の日は無理に禁欲をしないなど、禁欲のルールを決めておくのもおすすめです。
禁欲とひと口にいっても、その方法にはさまざまなものがあります。禁欲の方法を、オナニーの禁止、セックスの禁止、エッチな動画の閲覧の禁止の3つに分けて解説します。
性欲をすべて断ち切ろう、制限しようとするのではなく自分のできる範囲から始めるようにしましょう。また、禁欲をどれくらいの期間おこなうと効果が期待できるのか疑問に思う人に向けて、おすすめの禁欲期間とその理由についてもお伝えします。
まずはひとりエッチをやめてみる方法です。オナニー禁止(オナ禁)では、絶頂を迎えることだけを禁止するのではなく、女性器やバストをいじる行為も一切禁止します。
ただし、オナ禁に対して最初から高い目標値を掲げてしまうと、終わりが見えずに禁欲自体が嫌なものやストレスになってしまうことも考えられます。
まずは、2~3日と短めの期間でオナ禁をおこない、性欲をおさえる成功体験を得ていく方法がおすすめです。禁欲期間はアプリやカレンダーなどを取り入れて可視化すると、目標が達成しやすくなるかもしれません。
性欲発散の方法がオナニーではなく、セックスのほうが多いという人は、セックスを控えてみましょう。オナニー同様に、挿入そのものだけでなく、濃厚なスキンシップやディープキスなどセックスに繋がる行為も我慢した方が成功しやすいです。
しかし、デメリットの項目でお伝えしたように、パートナーとのふれあいが減るとお互いの気持ちが伝わらず不安な状態が続いたり、セックスレスにつながったりする恐れもあります。
セックス禁止の期間中は、いつも以上に言葉での愛情表現をすることが大切です。他にもパートナーとお出かけデートを多めに取り入れる、共通の趣味を見つけるなどして、一緒にいるときの過ごし方を工夫してみましょう。セックス禁止は、いつもお家でのセックスが当たり前になっていたカップルにとっては、新鮮なデートが楽しめるかもしれません。
性欲の発散にエッチな動画やマンガ、小説を楽しんでいる人も多いでしょう。そこで、禁欲方法の3つめは、これらのコンテンツから距離を置くやり方です。
本格的に取り組むならアプリやブックマークを消すなどして、物理的に距離を置くのも良さそうです。
禁欲期間中もマンガや動画を楽しみたいなら、恋愛要素やエッチなシーンが少ないファンタジーものやサスペンスもの、コメディタッチの映画やストーリーなどがおすすめです。
ここまで、禁欲の方法として3種類を紹介しました。では、禁欲の期間はどれくらいを目安におこなえばいいのでしょうか。
WHOによると、禁欲の期間は、2~7日に調整するのが推奨されています。
禁欲生活は長くなるほど、メリットが増えるわけではありません。前述したように、禁欲には集中力が欠けたり、ストレスがたまったりといったデメリットもあります。最初は短いスパンで禁欲期間をもうけて、徐々に伸ばしながら自分にあった禁欲期間を見つけていきましょう。
禁欲明けのひとりエッチやセックスは感度が上がって禁欲前よりも快感を得やすくなるでしょう。その際にいつもと違ったプレイを取り入れてみると、さらに気持ちいい体験ができます。
禁欲明けに特におすすめなのが、ラブグッズを取り入れたプレイです。
禁欲後は、女性器やバストに少し触れただけでも感じやすくなっているはず。乳首を刺激する『ホワイトラブカップ プラス』と中と外を責める『マリンビーンズ』をダブル使いすれば、体中で感じる同時イキが目指せるかもしれません。
『ホワイトラブカップ プラス』は、バスト専用のローターです。乳首だけでなくバスト全体も愛撫されている感覚が味わえるでしょう。気分にあわせた色々な刺激を楽しめます。
ホワイトラブカップ プラス
乳房、乳首の感度を磨くバストローター。
ほどよいフィット感でピンポイントに刺激し、「焦らされている」ような感覚を体験。
あわせて、クリトリスとGスポットの同時責めができる『マリンビーンズ』を利用すれば、うずくような快感が得られるでしょう。バイブ部分の先端についたモーターがしっかりとGスポットへの刺激をサポートしてくれます。クリトリス部分のローターは、敏感なクリトリスを挟み込んで刺激。細かい部分にも振動が伝わり、より深いエクスタシーが得られるかもしれません。
マリンビーンズ
このバイブの魅力はなんといってもパワフルな振動です。特にGスポットに効くように設計されており、Gスポットの感度を高めたい方におすすめのバイブになっています。クリバイブは、クリトリスを挟むような形になっているので、Gスポットだけでなくクリトリスからも強い快感を得られるでしょう。中で気持ちよくなりたいのならぜひこのバイブを使用してみてください。
禁欲後に、パートナーと久しぶりのセックスを楽しむなら『リュイール ホット』で燃えるようなラブタイムを演出してみませんか。
『リュイール ホット』は深い快感をサポートしてくれるラブタイム用の美容液。セックス前にクリトリスなどの感じる部分に塗ればジンジンと中から熱くなってくるのを感じるでしょう。スムーズな質感をケアするモイスチャージェル配合で潤い不足も解消してくれます。パートナーとのラブタイムで中から溢れ出るような快感を体感できそうです。
また、パートナーとのセックスにマンネリを感じているなら、久しぶりのセックスにいつもと違う刺激をくわえて、ラブタイムを盛り上げてみませんか。
目かくしや手かせなどのソフトSMプレイや、動きが激しい騎乗位やバックなどの体位を試してみれば、より深い快感が得られて、彼と濃厚なラブタイムが過ごせるかもしれません。
禁欲の敵である欲求不満。悶々とした気持ちの発散ができないとイライラと不満が溜まってしまいます。そこで、禁欲期間中は、性欲を抑えたりする工夫が大切です。
生理周期にも左右されやすい女性の性欲を上手に解消しながら、禁欲期間を過ごしましょう。
読書や勉強をしていて、気づいたらあっという間に時間が過ぎていた経験はありませんか?自分だけの世界に入り込んで集中できる読書や勉強で、欲求不満が解消できる場合があります。
家にいるとエッチなことを考えてしまう、ついついラブグッズに手が伸びてしまうなら、カフェや図書館など非日常な空間で読書や勉強に励むのもおすすめです。
欲求不満な状態は精神的にストレスも溜まりやすくなってしまいます。自分磨きの時間を大切にすれば、満たされないモヤモヤ感を解消できるかもしれません。
メイクやファッションを研究したり、言動に気をつけてみたり、内面も外面も磨いてポジティブな状態でいられるように心がけましょう。
体を動かして汗をたっぷりかくことは、ストレス解消や気分転換にも繋がります。スポーツや筋トレに励むと、欲求不満な状態を忘れられるだけでなく、適度な運動で疲労を感じてぐっすり眠れる、引き締まった体になれる、体力がつくなどのメリットも期待できます。
性欲をおさえきれない、欲求不満状態が続くならツボ押しを取り入れてみましょう。残念ながら、性欲をおさえたり、ムラムラを解消したりする直接的なツボはまだみつかっていません。
しかし、イライラの解消に効果があるとされる老宮や性的機能をつかさどる三陰交を押すことで欲求不満の解消に繋がる可能性もあります。老宮は手のひらの中央、三陰交は内くるぶしから指4本文のところにあるツボです。ゆっくり深くツボを刺激すれば体がスッキリするかもしれません。
セックスやオナニーが習慣化している、優先してしまうと感じるなら、禁欲を取り入れて自分の時間を有効に活用してみませんか。禁欲中は、ストレスが発散できる趣味を見つけたり、自分磨きに時間をかけたりして、無理のない範囲で禁欲生活を楽しみましょう。
禁欲のあとには、これまでになかったほど気持ちいいセックスやひとりエッチの快感が待っているかもしれません。禁欲を解禁したときに思い切り乱れてみてはいかがでしょうか。