彼への愛情表現を伝えられている自信はありますか？ラブタイム中は男性にまかせっきりという女性は少なくありません。またフェラやその他の夜のテクニックも、リクエストされたときにだけ少しするという女性も多いようです。

ラブタイムをもっと楽しみたいけど、「積極的になりすぎて引かれたくない」や「テクニックがわからない」といった理由でためらう方もいるかもしれません。

今回は、「ラブタイムに積極的な女性をどう思うか」についての調査結果とすぐに実践できるラブコスメオリジナルの「おてテク」をご紹介します。二人のラブタイムがもっと盛り上がるおてテクを取り入れて、彼にもっと愛情を伝えてみませんか？

お手テクは主に「前戯」として効果的なテクニック。セックスの全体的な流れややり方については、ぜひ下記の記事を参考にしてみてください。

セックスのやり方

ラブタイムをもっと楽しみたいものの、女性から積極的に責めることに抵抗を感じる方は多いのではないでしょうか？

そこでラブコスメでは、「ラブタイムに積極的な女性」について男性１００名へアンケート調査を行いました。

パートナーがラブタイムに積極的だと嬉しいと思いますか？

はい：８９件

いいえ：１１件

ラブタイムは自分に任せっきりだと感じますか？

はい：６１件

いいえ：３９件

アンケートの結果からラブタイム中のプレイは男性にまかせっきりにしている女性が多いことが分かりました。また「女性にもっと積極的になってほしい」と願う男性も少なくないようです。女性に積極的な姿勢を求める理由として、以下のような理由があげられます。

カップルにとって、ラブタイムは性欲解消のためだけでなく、大事な愛情表現の場でもあります。アンケート結果からもわかるように、お互いに積極的にラブタイムを楽しみたいと願う男性は多いのです。

ベッドでお互いに気持ちいい場所に触れ合うことは、親密な関係だからこそできるコミュニケーション。ラブタイムがより充実し、愛情深まる時間になるように、ラブコスメは「おてテク」を考案しました。おてテクを使えば、相手の気持ち良いポイントをより深く理解できるだけでなく、常に新鮮なラブタイムが過ごせるでしょう。

おてテクとは、手を使って彼のペニスや睾丸を愛撫するテクニックです。口内の温かさが気持ちいいフェラよりも、刺激のバリエーションが豊富なのがおてテクの魅力。おてテクをマスターすれば、彼が喜んでくれるだけでなく、より充実したラブタイムを過ごせます。二人の仲をさらに深めるきっかけになるので、男性が気持ち良いと感じるポイントを知って、ぜひ実践してみましょう！

おてテクをマスターするメリットは、彼が喜んでくれる以外にもたくさんあります。また「シャワーが浴びられていないからフェラはちょっと…」と思う日や、今日は短時間がいいなと思う日にも役立つテクニックです。

具体的にはどのような魅力があるのかそれぞれ見ていきましょう。

優しく彼のペニスを刺激するおてテクは、手の温かさと柔らかさが伝えることができます。優しい手にペニスを包まれることにより、彼は快感だけでなくぬくもりや安心感を覚えるでしょう。おてテクを使いながら添い寝やキスをすることで、フェラや挿入とは違った優しいラブタイムを楽しめます。

もしラブタイムの前にシャワーを浴びていたとしても、フェラに抵抗がある人は珍しくありません。しかしおてテクであれば手だけを使うので、臭いを我慢したり喉を痛めたりする心配はありません。また衛生面も安心なので、感染症が気になる人にもおすすめのテクニックです。

男性器のサイズは人それぞれ。彼のペニスが太かったり長かったりすると、フェラを長時間することは難しいでしょう。そんな時におてテクを使えば、楽な体勢で彼のモノを愛することができます。これまでフェラで顎が痛くなりやすい方は、おてテクを使う時間を長めにしてみると楽になるかもしれません。

生理中で挿入ができないときや早く寝たい日でも、おてテクを使えば簡単に気持ちよくなってもらえます。またお互いの「したい気持ち」と「したくない気持ち」を両方叶えられるでしょう。このようにどちらかが我慢せずに性欲を解消できることもおてテクの魅力です。

ラブタイムがマンネリ化すると、面倒に感じて淡泊な前戯になってしまいます。そんな時にバリエーション豊富なおてテクを取り入れれば、セックスの前戯も新鮮になり、よりラブタイムを楽しむことができます。

おてテクをマスターするには、男性器の気持ち良いと感じる場所を知っておく必要があります。人によって気持ち良い部位や感度はバラバラなので、まずは彼の気持ちいい場所やどれくらいの刺激の強さを好むのか探りながら行いましょう。

ペニスの一番先端の部分です。強い快感を覚える男性が多い反面、くすぐったく感じる人もいます。敏感な部分なので、長時間刺激するのであれば唾液やローションで滑りやすくしましょう。

精液や尿が出る部分です。指先で触られると快感を覚える方もいますが、痛みを感じやすい部位でもあります。まずは優しい刺激から試してみましょう。

亀頭から竿へのつなぎ目の部分です。カリ首への刺激を好む男性には、ペットボトルの蓋を開けるような動きでの刺激がおすすめです。お手テクでピストンの動きをする際は、長いストロークと短いストロークを組み合わせて刺激しましょう。

亀頭と竿のつなぎ目にある少しくぼんだ部分です。裏筋への刺激を好む男性は多いため、おてテクでも刺激してあげましょう。指先でくすぐるように刺激したり、長いストロークで撫でてあげるのがおすすめです。

亀頭が敏感過ぎる男性は、陰茎をメインに刺激しましょう。握り方によって刺激の変化がつけられるので、快感に慣れてしまうことはありません。

多くの男性が快感を覚えるのが、ペニスの裏側の中心線です。下着の上から指先や爪先で優しく撫で上げると、ゾクゾクする快感が生じます。皮膚が薄い部分なので、指を柔らかくしならせながら撫でるのがおすすめです。

睾丸を触ると痛がる男性も多いので責めていいのか迷ってしまうかもしれません。睾丸は男性の急所と言われる通り、痛がる男性が多いのは事実です。そのため優しく撫でたり揺らしたりするのがおすすめです。

知名度は低めですが、睾丸と肛門の間にある会陰は隠れた性感帯。ザラザラしているので見つけやすい部位です。指先でくすぐるように刺激すると、快感を覚える男性もいます。

口での愛撫「フェラチオテクニック」

パイズリのやり方

前戯のやり方

おてテクは気軽に楽しめるプレイですが、男性器はデリケートなので傷つけないように注意が必要です。そのため、実践する前には以下の準備を済ませておきましょう。

ネイルをしている場合は爪の先やストーンで男性器を傷付けないように注意してください。

パートナーが包茎の場合は、皮の内側に汚れが溜まっていることがあるため、事前にきれいにしておきましょう。

気になるニオイの元には、「LCジャムウ・ハーバルソープ」がおすすめです。泡パックで汚れや臭いがすっきりする人気の石鹸で、男性のペニスだけでなく女性のデリケートゾーンにも使用できます。

デリケートゾーンには低刺激石鹸♪

ジャムウ・ハーバルソープ

彼への愛撫の前に、アソコの汚れの元が気になったらデリケートゾーン用石鹸ですっきり洗い流しましょう。植物由来の成分で作られたハンドメイド石鹸で、においの原因となる汚れを洗浄しすっきりケアすれば、パートナーとのラブタイムがさらに楽しい時間になるでしょう。

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男性器が乾燥していると、摩擦で痛みを感じやすくなります。そのため必ずローションを準備しておきましょう。肌を滑らかにする「LCハーバルローション」はおてテクにぴったりのアイテムです。ベタベタせず汚れにくいので、自宅のベッドでも気軽に利用できます。

おてテクの基本になる握り方は3種類あります。握り方が違うだけでも、男性への刺激は大違いです。緩急をつけながら握り方を変えれば、長い時間でも楽しめるため、ぜひマスターしてみてください。

親指と人差し指をOKサインのような形にして、亀頭下部を握ります。残りの中指、薬指、小指は優しく添えるように握りましょう。対面や横に座っている時におすすめの握り方です。

片手握りとは逆に、親指と人差し指で付け根を握ります。小指側が亀頭にきます。添い寝をしている時に使いやすい握り方です。

両手を使って男性器の根本から亀頭手前までを包み込む握り方です。お祈りのように指を組むだけでなく、お寿司を握るように手のひらを組み合わせた中に亀頭入れて擦るのもおすすめです。

愛撫のやり方

力加減や握り方が自由に変えられるおてテクは、豊富な刺激のバリエーションが魅力です。気持ち良いポイントや刺激は人によって異なりますが、バリエーションを増やすことで、最適なやり方が見つかるかもしれません。ラブコスメ流のおてテクには、全部で15ものバリエーションがあります。動きがワンパターンになりがちな方は、ぜひ取り入れてみてください。

まずは両手で男性器を握り、片手ずつ亀頭側に滑らせます。抜いた手はまた竿の根本を握り、右手と左手で「握る→滑らせる→抜く」を順番に繰り返します。ラブタイムの最初のタイミングで、彼の反応を見ながらゆっくり動かしましょう。少しずつ彼のペニスが硬くなってくるのが伝わってきます。

手のひらを合わせて「おねがい」のポーズで竿をはさみ、一定の動きとペースで刺激します。上目遣いで行うと可愛らしく見えるため、彼のドキドキも増すでしょう。合掌した形のまま手根側から亀頭をはさんでいくようにすると、男性は挿入しているような圧を感じられます。

すべての指を使って、隙間ができないように、竿を優しくぎゅっと握ります。その状態でゆっくりと上下にスライドさせましょう。手のぬくもりに包み込まれ、じんわりとした快感が男性に生じます。亀頭にまで触れると挿入に近い感覚、亀頭より下までだと焦らされるような感覚を楽しめるテクニックです。

①でご紹介したお手玉遊びの逆手バージョンです。男性器を逆手で握り、交互に抜き手を繰り返します。相手の両足の間や背中を向けた状態で仰向けの彼にまたがると、逆手でやりやすくなります。男性は基本的に順手でオナニーするため、逆手だといつもと違う新鮮な刺激になるようです。

ピースサインを作り、竿の根本からカリまでの間を指の間で丁寧に撫であげます。カリ部分に指が引っ掛かることで、男性は強い快感を得られるおてテクです。カリへの刺激が好きな男性には、カリ周辺で細かく指を上下させてみましょう。握られるのとは一味違う快感が得られます。

人差し指と中指と薬指の間に竿を挟み、上下に動かします。まるで、象さんの鼻のようなフォルムが愛らしいテクニックです。指でしっかり挟むことで、男性器全体を刺激することができます。中指を柔らかく使うのがコツ。圧を加えようとするのではなく、しっかり竿にまとわりつかせるイメージで密着させましょう。

右手の指で亀頭を包み込み、グリグリと動かします。左手は男性器を包み込んでゆるく上下させましょう。全体が優しく包まれるような刺激は、まるで挿入しているかのようです。亀頭への刺激が続くとくすぐったくなる男性も多いので、彼の反応を確認しながら刺激しましょう。

親指と人差し指でOKサインを作ります。そのまま逆手で、指で作った輪を竿に通して上下に動かします。カリと裏筋、感じやすい部分を同時に刺激することができるおてテクです。合間に残りの三本の指も竿に添わせて根本まで擦る刺激も混ぜれば、緩急をつけた責めになります。

両手の親指をクロスして合わせ、そのまま竿に押し当てて丁寧に上下させて裏筋を刺激します。親指は圧をかけやすいため、裏筋が感じる男性に強い快感を与えることが可能です。残りの四本の指で竿や睾丸を撫でると、ダイレクトな快感とフワフワした優しい快感の両方を一気に与えられます。

指をキツネの形にして、口に当たる部分で男性器を挟んで繊細に刺激します。亀頭を刺激するような激しい動きの途中で取り入れれば、「寸止め」のような感覚になり、彼の興奮も高まるでしょう。おてテクを長時間楽しむなら、痛みや刺激への慣れを避けるために緩急をつけることが重要です。

ステージ上でアイドルがマイクをぎゅっと握っているように、しっかり両手で男性器を包み込みます。全ての指に同時に圧をかけるだけでなく、小指から順番に握っていくなど変化がつけやすいでしょう。

彼の気持ちいいところを把握したうえで上手に絞れば、強い刺激で快感を与えることができます。実際に射精してしまう男性もいるため、その後に挿入も楽しみたい時は要注意です。

両手を男性器に添え、カリを中心にグリグリと縦横無尽に動かします。このおてテクを使った時に腰が引けてしまう男性は、亀頭責めをくすぐったく感じているかもしれないので、確認しながらやりましょう。

亀頭責めが好きな男性は、このおてテクにはまること間違いなし。まるで大運動会のように動き回る手の刺激に、思わず彼も声が漏れてしまうでしょう。

指で亀頭を優しくつまみ、カリをくすぐるようにさすります。強い刺激を続けた後に取り入れると、一味違った快感を与えられるはずです。手のひらでの亀頭責めが苦手な男性でも、指先での軽いタッチなら気持ちよく感じられることも。どんな男性に対しても一度は試してみたいおてテクです。

両手で男性器を握り、左右の手を別々の方向に回します。コツは縦で雑巾絞りをするようなイメージです。ゆっくりと余韻が残るような搾り取る動きを意識するとより気持ち良さがアップします。

刺激が強いため、余裕のない彼の表情が見たいときにおすすめです。亀頭が好きな男性は亀頭に、カリが好きな男性はカリにかかる指に一番圧をかけると良いでしょう。

両手で男性器を握り、左右の指を組むように重ねて上下に動かします。ピンポイントというよりも全体的な刺激を与えられるおてテクです。男性は包み込まれるような感覚を楽しめます。竿の裏側にくる親指を竿を包むように寝かせるか立てるかによって、裏筋やカリへの刺激を調節しましょう。

ローションプレイのテクニック

おてテクの15のバリエーションはいかがでしたか？イラストやテキストだけでは分かりにくい部分もあるかもしれません。そこで、「おてテク」のやり方を動画でわかりやすく解説いたします！

今回紹介した準備編、基本編、15のテクニック以外にも、さらに気持ちよく感じられる秘密のテクニックやおてテクにプラスして使ってほしい技もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。まずはおためし動画をご覧ください。

いかがでしたか？おてテクをマスターして、ラブタイムをさらに充実させましょう。

おてテクの練習はピンクアングルで！

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おてテクの練習に活躍するのが『ＬＣポイントバー　ピンクアングル』です。男性器に近い形状なので、指使いや触り方など動画を参考に彼のモノに見立ててマッサージの練習をしてみましょう。彼への愛撫がより一層充実したものになりそうです！

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シンプルでもポイントをおさえるだけで彼を大満足させられるおてテクは、ラブタイム中の愛情表現にぴったり。いつもと違う刺激に彼の興奮も高まって、ラブタイムがきっとさらに盛り上がります。今回ご紹介した技や角度などをアレンジして、彼の気持ちいいポイントを探ってみてください。