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セックス・エッチの悩み
尖圭コンジローマについて、この章ではその症状などを詳しくご説明します。
この記事では、六本木ヒルズクリニックの産婦人科医、一倉絵莉子先生の監修のもと、女性の気になる病気 尖圭コンジローマの原因や症状についてまとめてみました。
尖圭コンジローマは性感染症(性行為で感染する病気)です。感染すると性器や肛門のまわりの粘膜や皮膚に、先端がギザギザしたイボができます。
女性の場合は膣の中、男性の場合は亀頭や陰嚢にもイボができる危険性のある病気です。
性交渉をした際に、ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルスとも)に感染するのが原因と言われています。
鶏のとさかのような形のイボ、カリフラワーのような形のイボができるのが特徴です。イボの大きさは米粒あるいは小豆くらいが多いですが、時には親指ほどの大きさになる場合も。色はさまざまで、白やピンク、黒っぽい茶色、黒などがあります。
尖圭コンジローマに感染しても、潜伏期間が3週間から8か月ほどあります。平均は3か月弱で、その間は痒みなどの自覚症状はありません。
潜伏期間を経てイボができても、尖圭コンジローマによるイボは、ほとんどの場合痒みや痛みなどの自覚症状が出ないのが特徴です。
しかし、まれに痒みや痛みが出ますし、イボが炎症を起こすとジメジメした感覚や痒み、痛み、出血などが起こります。
では、尖圭コンジローマはどのように治療するのでしょうか?
その治療法は主に「薬を用いた治療」と「外科的治療」に分けられますが、イボの状態などによって治療法は様々です。
いずれの治療法でも再発することがあり、後述する抗ウイルス薬の外用では3か月で約10%、外科的治療では3か月で約30%が再発するといわれています。そのため2~3か月の間隔で追跡し再発が確認されれば治療を再開する必要があります。また妊婦には薬物治療による安全性が確立されていないので外科的治療を行います。
この章では治療法について詳しくご説明します。
まず視診(直接患部を見る診察)をします。場合によってはイボを少し切り取って組織検査を行い、ウイルスに感染しているかどうかをチェックします。
そして、尖圭コンジローマと診断された場合、塗り薬が処方されます。抗ウイルス作用のクリームを塗り、ウイルスに対する免疫を育み、ウイルスを追い出します。
尖圭コンジローマは再発しやすい病気ですので、クリームを塗ってイボが消えても、最低8週間は継続して塗り続けなくてはいけません。
また、コンスタントに塗り続けることが肝心なクリームなので、塗る頻度や時間など医師に指示された塗り方を守ってください。(薬によって毎日塗るものと週3回でいいものがあります)
イボを手術によって除去する方法もあります。その方法は主に4つあります。
どれも治療中や治療後に痛みを感じることがありますし、傷痕が残ることもあります。医師のデメリットも含め、説明をよく聞いてから治療を受けましょう。
【外科的切除】専用の器具で切り取ります。
【レーザー切除】レーザー光線で切り取ります。
【電気焼灼(しょうしゃく)】電気メスでイボを焼きます。
【冷凍療法】マイナス190度に近い液体窒素で、イボを凍らせて除去します。
「病院に行った方が良いのは分かるけれど、恥ずかしいから行かない」といって、放置した場合、どのようになるのでしょうか?
ここでは尖圭コンジローマを放置して、病状が悪化した場合の症状をご紹介します。
放置するとイボの数が増え、幹部が広がる危険性があります。尖圭コンジローマは感染症ですから、パートナーも感染しかねません。
尖圭コンジローマはHPVに感染して発症しますが、このウイルスは良性型と悪性型があります。
尖圭コンジローマは良性型のウイルスが主に原因とされていますが、まれに悪性型のウイルスが発見されることも。
この悪性型ウイルスは、女性の場合は「子宮頸がん」、男性の場合は「陰茎がん」を発症させる危険性があるので注意が必要です。
やはり、陰部にイボができた場合は、放置せずに産婦人科や皮膚科にかかりましょう。
妊娠中に尖圭コンジローマに感染したり、再発したりすると、出産時に赤ちゃんがウイルスに感染する危険性があります。
時には喉の中にイボができる「多発性咽頭乳頭腫」になることもあるので、注意すべきでしょう。
尖圭コンジローマによるイボが膣内に多数あったり、イボが大きかったりする場合は帝王切開で出産することもあります。
尖圭コンジローマの再発を防ぐにはどうしたらよいでしょうか?この章では再発率や予防法をまとめました。
尖圭コンジローマは原因となるウイルスを、100%除去することはできません。そのため、前述したように治療後3か月ほどで約25%の人が再発しています。 4人に1人が再発するというのは、かなり高い再発率です。しかし、免疫力を高めれば、徐々に再発しにくくなりますし、再発したら薬や手術で治療すればよい病気です。
再発してもあまり悩まない方が良いでしょう。再発しないよう、最後まで薬を塗り続けることが重要です。
予防法としては性交時にコンドームをつけることが大切です。女性用のコンドームなどもありますので、使用してみると良いでしょう。しかしコンドームに覆われていない部分に感染することもあるので限界があることも認識しておきましょう。
感染を防止するHPVのワクチンもあります。ただし、ワクチンには副作用もあるため、接種の際には医師から十分な説明を受け、自身でしっかり理解してから接種するようにしましょう。
また、長期的な対策となりますが、免疫力をあげ、感染症に打ち勝つ体力を育むことも大切です。
尖圭コンジローマは悪化すると膣や肛門の中まで広がる危険性があります。性器や肛門周辺に、鶏のとさかのようなイボができたら、すぐに病院に行った方が安全です。
日ごろから性交渉時は避妊具を付け、感染症予防をしましょう。予防には体力づくりも効果的です。
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日本産科婦人科学会専門医、一般社団法人日本女性医学学会会員。日本大学医学部卒業。川口市立医療センター、北里大学メディカルセンター産婦人科等に勤務。現在は六本木ヒルズクリニックにて診療を行っている。
※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません