ジャムウ・ハードバブル
『ジャムウ・ハーバルソープ』の黒ずみ集中ケアバージョン!定番のハーバルソープよりももっちりとした泡が特徴。特に気になる部分に、もっちり濃厚な泡を乗せて約3分間パック。「パパイア果実エキス」と「オリーブオイル」を加え、素肌の汚れをサッパリと洗い流してくれると同時に、洗い上がりはしっとり!汚れや古い角質による黒ずみを、すっきりと洗い流します。
この記事では、レディース&マタニティクリニック ザ 夙川の産婦人科医 高田優子先生の監修のもと、女性の気になる乳輪の色についてまとめました。
人の乳輪は形や色も様々。ですが、キレイなピンク色の乳輪にあこがれる男性が多いのも事実。自分の色に自信が持てず、黒ずんだ乳輪を人に見られるのが嫌で、プールや温泉に行きづらいという方もいらっしゃいます。
乳輪が黒ずんでしまう原因や、乳輪をキレイなピンク色にしたり、保つ方法について確認してみましょう。
元々の乳輪の色は、人それぞれで違います。ピンク色だった乳輪が、あることがきっかけに黒くなる場合があります。乳輪が黒ずむ原因を探していきます。
人が本来持っている肌の色によって、乳輪の色も違いがでます。人の肌の色を決めるのは、肌色の元となるメラニン色素の生成能力の違いです。元々色白の人はメラニン色素の生成能力が低く、色黒の人は高い傾向に。したがって、メラニン色素の生成能力が高い、色黒の方が乳輪が黒ずみやすくなります。
妊娠や授乳によって女性ホルモンの量が増加し、乳輪の色に影響するといわれています。妊娠などの影響で乳輪の色が変化するのは生理現象のため、ほぼすべての妊婦さんに起こります。
ホルモン分泌に加えて赤ちゃんがおっぱいを吸う影響で、授乳によっても乳首に色素が沈着し、色が黒ずむことがあります。こうした妊娠や授乳による乳輪の色の変化は、妊娠や授乳が終わればおさまる場合もありますが、人によっては元に戻らない方もいます。
乳首や乳輪は、下着や衣類が擦れることから肌を守ろうとするために、メラニン色素が増えていきます。したがって、衣服などとの摩擦で乳輪部分にメラニン色素が増えていくと乳輪の色味がくすんできたり、黒くなってしまいます。
紫外線による活性酸素の増加や、年を重ねることで、元々キレイな色の乳輪を持っていた人でも色が黒ずんでしまうことがあります。更に、加齢で代謝が落ちてくると肌のターンオーバーの周期も遅くなるため、色素沈着してしまった肌がそのまま残り、黒ずみが取れづらいと感じることも。
加齢による色素沈着は40代頃から始まるため、その頃から乳輪の黒ずみが気になる方が増えてくると考えられます。
古い角質が蓄積して、乳輪がくすんだ印象になることもあります。古い角質はしっかり洗い流し、保湿をしてターンオーバーを整えてあげることが大切です。黒ずみ汚れを洗い流す石鹸などもあります。
乳輪を黒くしないためには、普段からのケアが大切です。黒ずみ汚れになる原因をなくし、キレイな乳輪を保つようにしましょう!
普段身につける下着との擦れを防ぐために、購入するブラジャーを自分の胸のサイズにピッタリ合わせておくことが大切です。ブラジャーのサイズを選ぶ際は、下着のブランドによっても大きさが多少変わってくるため、出来るだけ店内で試着をしてブラの浮きがないかなどチェックするようにしましょう。
また、いざ摩擦が起こった際もダメージが少なくなるような生地を選ぶこともおすすめです。
蓄積した古い角質は、しっかりと黒ずみ汚れを洗い流す石鹸で毎日洗い流してあげましょう。しかしごしごし擦るのはNG。泡パックで肌に負担をかけず、優しく洗浄してあげることが大切です。
ジャムウ・ハードバブル
『ジャムウ・ハーバルソープ』の黒ずみ集中ケアバージョン!定番のハーバルソープよりももっちりとした泡が特徴。特に気になる部分に、もっちり濃厚な泡を乗せて約3分間パック。「パパイア果実エキス」と「オリーブオイル」を加え、素肌の汚れをサッパリと洗い流してくれると同時に、洗い上がりはしっとり!汚れや古い角質による黒ずみを、すっきりと洗い流します。
デリケートゾーンと乳首に使っているのですが、使ってみると特に乳首の方の黒ずみの元が洗い流されたのか、なんとなく明るい印象になったような気がして、これは!?
膝、脇、デリケートゾーン、乳首をパックして、残りの場所も泡で洗ったところ、古い角質による黒ずみの元を洗い流すことができたためか、数日後には透明感ができたような気がします。何年も変わらなかった黒ずみの
乳輪や乳首の部分は、乾燥することでこすれによるダメージが大きくなってしまいます。乳輪がパサパサする…と感じる前に、定期的に保湿用のクリームを塗って乾燥から保護するのも1つの手です。現在は乳首、乳輪専用のクリームもあるため、香りや肌なじみの良さなどお気に入りのクリームを持っておくと良いでしょう。
また、乳輪部分の黒ずみが気になる場合は、美白成分が入ったクリームを塗り続けると、色が多少改善することもあるかもしれません。美白成分の中には、刺激性のある成分もありますので、乳輪や乳首などにも使える美白クリームを選んでください。
乳輪の黒ずみをクリニックで相談したい場合は、皮膚科または美容皮膚科、どちらでも診てもらうことが可能です。乳輪の色を薄くしたい場合は、メラニン色素にアプローチできる美白成分入りのクリーム剤か、レーザー治療による治療が一般的。ただし、どちらも自費診療になる可能性が高いため、治療費の事前確認は必要です。
皮膚科でレーザー治療を扱っているところは少ないため、自費診療内で塗り薬以外のレーザーなどの施術を受けたい場合は、美容皮膚科の方が適すると考えられます。
気になる乳輪の黒ずみの原因は、1つではなく様々な要因が重なっていることが多いです。そのため、理想に近づくためのケアも「これをすればOK!」というよりも、あ様々な原因にアプローチするケアを同時に進めることで、キレイの実感が得やすくなる可能性が高まります。複合的なケアをすることがおすすめです。
プエラリア・ハーバル・ジェル
乾燥は黒ずみを助長します。キメが整っていない肌はダメージを受けやすく、黒ずみの原因になってしまいます。特に乾燥しやすいお風呂上がりは、保湿をしっかり行いましょう。『プエラリア・ハーバル・ジェル』は、バストを保湿しながら、プルンとした触り心地に導きます。バストマッサージやムダ毛処理後のケアにも!
シャイニングラブエステ ベリーロゼ
ボディケアとラブタイムに使える2WAYタイプの『シャイニングラブエステ ベリーロゼ』。お風呂上がりに塗って保湿&肌の引き締め対策をすると、肌がピカピカ輝いている印象に!独特な粘度で、ラブローションとして使えることも人気の理由。甘酸っぱくジューシーな香りと肌のツヤで、女性らしい印象を感じさせてくれます。
産婦人科専門医。東京女子医科大学卒業。東京女子医科大学病院で初期研修した後、東京女子医科大学産婦人科教室に入局し、現在は「サンタクルス ザ シュクガワ」にて産婦人科診療を行う。
※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません