プチシャワー・セペ(6個）
「プチシャワー・セペ 」は、女性のデリケートゾーンの汚れや雑菌を洗い流す為の、使いきりビデです。セペは安心な精製水シャワーでデリケートゾーン内の汚れ、ニオイをスッキリ気分に導きます。デリケートゾーン本来の役割りをサポートします。
生理の終わりかけ２～３日にセペで洗い流せば、気持ちもスッキリします！長びく期間もサッパリ早く感じます。おりものが気になるときや、スポーツや海、プールの後に、病気などで入浴ができないときにもオススメです。お得な６回分です。
生理前の寝汗がひどい原因とPMS予防対策！生理中の寝汗についても。
生理と寝汗の関係（PMSによる生理前の寝汗）
生理が近づくと、ちょっとしたことで汗をかきやすくなって困る。そう思っている人も多いのではないでしょうか。しかも日中だけでなく、夜寝ている間にも寝汗をかいてしまうのが嫌…という人もいるはず。今回は「生理前の寝汗」という話題を取り上げてみました。
女性は生理前に寝汗を多くかくことがある
生理前に汗をかきやすくなるのは、ホルモンバランスの影響により基礎体温が上がるからです。排卵以降の高温期（体温が０.３～０.５度上昇する）が、そのまま寝汗となって現れやすくなります。
基礎体温は寝ているときの体温に近い
基礎体温とは「生きていくために最低限必要とされる体温」のこと。人の体温は運動や食事、感情の起伏などによって１日のうちに何度も上下します。そのような、体温に影響を及ぼす条件を全て排除し、呼吸をしたり、心臓を動かしたりといった、生きるために必要な最低限の生体活動に要する体温のことを「基礎体温」といいます。
基礎体温を正確に測るのは難しいのですが、寝ているときの体温がほぼそれに近いといわれています。基礎体温を測る際、朝目覚めてすぐに、寝転がったままで計測するのはそのためです。体が活動を始める前の体温を測る必要があるからです。
正常な排卵が行われている健康な女性では、基礎体温は低温期（ピカピカ期）と高温期（まったり期）があります。
排卵後は高温期に入る
さて、一般的に女性の基礎体温は、排卵そして生理の開始を境にして、高温期と低温期とに分かれます。排卵～生理開始までの約2週間が高温期、そして生理開始～排卵までの約２週間が低温期と呼ばれています。つまり、生理の前は高温期、すなわち体温が高い時期となるわけです。
生理前の高温期に寝汗をかきやすい
個人差はありますが、高温期と低温期の体温の差は０.３度～０.６度といわれています。平常時の体温が３６.５度の人の場合、体温が０.６度上がると３７.１度です。軽い発熱時のような体温になりますね。しかも基礎体温が上がっているわけですから、寝ているときも体温は上昇したままです。生理前に寝汗をかきやすくなるのは、このような体の仕組みが関係しています。
生理前の寝汗対策
では実際、生理前の寝汗に悩まされている場合、どうしたらよいのでしょう？薄着で寝るというだけでは根本的な対策にはなりませんし、体を冷やしてしまうことにもなり、別のトラブルを招くおそれがあります。
それに健康な大人であれば、寝ている間にコップ１杯～１.５杯程度の寝汗をかくのが普通です。ですから、寝汗対策としては「寝汗をかかないようにする」のではなく、「寝汗で不快な思いをしないようにする」ことが大切。それをポイントに、いくつか対策法を考えてみました。
～吸水性の良いパジャマを着る～
まず大切なのは、汗をしっかりとパジャマで吸収することです。綿やシルクといった天然素材や、化学繊維でも吸水性にすぐれた素材のパジャマを選び、それを着て寝るようにすると、肌に汗が張り付くような不快感は避けられます。
～除湿機を使う～
特に鉄筋のマンションのような集合住宅は気密性が高く、室内の湿度が上昇しやすい傾向にあります。そんなとき、除湿機を使って湿度を下げると、案外快適に過ごせるものです。「寝るときにエアコンは使いたくない」という人でも、除湿機ならばあまり抵抗はないのでは。
～冷却効果のある寝具を使う～
シーツや枕カバーなどの寝具を冷却効果のある素材でできたものに変えるのも、一つの手です。また、枕そのものを水枕のような冷たいものに変えたり、ひんやりする素材の抱き枕を利用したりするのもよいでしょう。
生理前はどうしても不調が出やすくなり、生理中より体がだるくてしんどいという方もいます。生理前のつらい症状の緩和方法については下記の記事で扱っているので、こちらも参考にしてみてください。
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