「下着は苦しいもの」という印象は根強く、開放感を求める方にノーブラや緩めのブラジャーは魅力的です。
したがって私はバストが垂れても良い・ヴァージスラインが曖昧になっても良いという方にブラジャーの着用を勧めることはいたしません。
しかし、サイズを間違えている女性は約7割と言われており、更にその5割が実際のサイズより小さいブラジャーをつけていると言われています。その結果、バストが押しつぶされて窮屈に感じてしまう場合もあります。
自己判断で「バストが小さい」と決めつけ、苦しい思いをしているケースもあり、正しいサイズをつけることで「ノーブラよりも楽になった!」というお声があるのも事実です。
本来ブラジャーは身体を締め付けるものではなく、女性が過ごしやすく、身体に自信を持って生活するためのアイテムです。
自分に合うブラジャーを見つけた後、ブラジャーをつける快適さと開放感あるノーブラの快適さを比較してみるのもおすすめです。