スローオナニーという言葉を聞いたことがありますか?「スローセックス」がじっくりと時間をかけて快感を高めるセックスであるように、スローオナニーもゆっくり快感を高めていく「質」を重視したオナニーの方法です。
ひとりエッチ自体は女性に広まりつつありますが、忙しい中で行うためあまり時間をかけずに終わらせているという方も多いのではないでしょうか。しかし、その方法で心の底から満足できていますか?
もし満足できていないなら、今回紹介する「スローオナニー」を試してみるのがおすすめです。きっと高い満足感が得られますので、ぜひ正しいやり方を学んで日々のひとりエッチに取り入れてみてください。
スローオナニーとは?普通のオナニーとどう違う?


彼氏とのセックスで「もっと感じられたらいいのに」と不完全燃焼な気持ちになったり、「前よりもイキにくくなったかもしれない」と感じたことはありませんか。
どんなに愛している相手でも、快感に慣れてくることはあります。愛しているのに、彼とのセックスで以前より感じられなくなった自分に対し、うしろめたさを抱いてしまっている人もいるかもしれません。
そんな時におすすめなのが、深い快感を取り戻す『スローオナニー』です。
スローオナニーとは
スローオナニーとは、単に快感を求めるためのものだけでなく、自分自身の体の感度や感じるポイントを増やすこともできます。長時間の特別なオナニーをすることで、快感を得やすい場所が増えれば、彼とのセックスのマンネリ解消にも役立ちます。
スローオナニーは、通常のオナニーより長時間の焦らしが必要で、20分~1時間くらいかけて自分の身体とゆっくり向き合う、リラックス方法のひとつです。自分が気持ちいい場所をじっくり探すことで、忘れていた快感を呼び覚まします。
ここでは正しいスローオナニーのやり方を踏まえて、「スローオナニーって何?」「どんなメリットがあるの?」「どのくらいの時間をかけるの?」といった疑問を解決していきます。
『スローオナニー(スロオナ)』とは、「自分の気持ちよさを持続させる、焦らし長時間オナニー」です。
一方、通常に行われる普通オナニーは「性欲を満たし、すっきりするためのオナニー」であり、『ファストオナニー』とも呼ばれます。
普通のオナニーとの違い1:オーガズムが目的(ゴール)でない

スローオナニーの目的は、イクことではなく、ゆっくりと自分を焦らし、快感を高めていくことが最大の目的です。
普段するオナニーというと、気分転換やイクことですっきりすることが目的という人も多いのではないでしょうか。
実際、「ひとりエッチ(オナニー)の目的は?」という質問に対し、ほとんどの女性は「気持ちよくなりたい」と答えており、イクのが目的の女性も大多数になることが分かっています。
それと違いスローオナニーは、お風呂上りのマッサージのように、自分が疲れている部分を見つけ出し、コリをほぐすようなイメージで性感帯をじっくりと見つけていきます。今まで知らなかった性感帯を見つけて磨いていくことで、新しい快感を見つけだし、彼とのセックスのマンネリ解消にも役立ちます。
普通のオナニーとの違い2:長時間でじっくり行う

LCラブコスメのアンケート「1回のひとりエッチにかける平均時間は?」では、1回のオナニーにかける時間は、約7割の女性が20分以内と回答しています。多くの女性は、実際には『ファストオナニー』をしているようです。
これに対して、スローオナニーは20分~1時間くらいの長時間をかけて、焦らしながら行うオナニーです。普段のオナニーにかける時間とは違い、すぐに終わらせることなく続けることがポイントです。
ゆっくり時間をかけて体を焦らすスローオナニーは、気持ちよさを持続させ、いつもより深い快感が得られやすいオナニーです。
目安として、いつものオナニーの倍以上の時間をかけて、全身をほぐすように性感帯を敏感にさせていきます。周りを気にせず、自分のペースで行っても問題ないため、1時間以上かける人もいます。
オナニーの時間は個人差が大きいものの、強い刺激を与える>グッズを使うと5分もかからずにイッて終わることがほとんどです。
しかし簡単にイク感覚は、それが目的になってしまいます。セックスでも、イクことが目的になり、いつも同じ簡単にイク方法を選んでしまいます。
だからこそ、スローオナニーではゆっくり時間をかけて焦らしながら性的興奮を高めることで、より深い快感を取り戻すことができるのです。
普通のオナニーとの違い3:弱い刺激で快感を得る

オナニーでよく使われるローターやバイブではなく、自分の指だけで快感が得られるのも、スローオナニーの特徴です。
さらに、クリトリスなど一般的に感じやすいと言われる部分だけでなく、スローオナニーでは全身の細かな部分をねっとりじんわり触れることで、その快感を高めていくのが特徴です。
そのため「いつもはグッズを使ってサッとイッてオナニーを済ませている」という女性にも、スローオナニーはおすすめです。何故なら、強い快感を得られるオナニーを繰り返していると、セックス時に快感がオナニーの時より低くなり、感じにくくなってしまうからです。
もし「彼とのセックスがオナニーほど気持ちよくない」と感じていたら、普段のオナニーの刺激が強すぎる可能性があります。スローオナニーで、じっくり快感を高める経験をすることで、彼とのセックスでももっと気持ちよさを感じやすくなります。
スローオナニーのメリット
女性にとって、オナニーは実は様々なメリットがあります。たとえば性感帯の開発や、性欲解消による精神状態の安定、体力を使うことによって得られる心地よい睡眠、血流アップによる美肌効果などです。
焦らしながら行うスローオナニーは、その中でも「性感帯の開発」と「リラックス・ストレス解消効果」が高いオナニーといえるでしょう。
メリット1. 性感帯の開発ができる

スローオナニーは、全身のあらゆる部分に触れて感度を高めていくため、今まで知らなかった「自分が感じるポイント」、つまり「新しい性感帯」を見つけるきっかけになります。
女性がはじめから気持ちいいと感じられる性感帯は、実は多くありません。女性が感じる場所は人によって様々で、乳首やクリトリスなど敏感な場所だけに限りません。耳の後ろやお腹、太もも、膝裏など、人によって感じやすい性感帯は異なります。
例えば、アンダーヘアも触るだけで気持ちよくなれるのをご存じでしょうか。なかなか触らないため知らないかと思いますが、スローオナニーではこのような場所にも触れます。ですので、今まで知らなかった性感帯と出会える可能性があります。
また、感じやすい性感帯でも気持ちよくなるには「長い時間をかけて刺激する」ことで、初めて性感帯として開発されます。
そうした「気持ちいい」場所を見つけ、さらに開発していけるのもスローオナニーのメリットです。
メリット2. リラックス効果でストレス解消になる


スローオナニーは「気持ちいい」を維持する中で、リラックス効果によりストレス解消も期待できます。
オナニーをした後に「なんだか寝つきがいい」という経験をしたことはありませんか。オナニー中は、快感や幸せな気分を得やすくなり、脳内ではドーパミンやオキシトシンといったホルモンが分泌されます。
そしてイクと、体をクールダウンさせるためにも、精神や肉体をリラックスさせる副交感神経が優位になります。
スローオナニーはこのゆったりとした気分、副交感神経が優位な状態を維持するため、日常生活のストレスから解放される効果が期待できるのです。
スローオナニーには入浴やセルフマッサージといった工程もあるため、単なる性処理というよりはスパやエステに近い感覚といえます。
メリット3. セックス時の感度が高まる
普通のオナニーで強い刺激になれてしまうと、エッチ中の彼のソフトタッチには満足しにくくなってしまいます。
一方でスローオナニーをすると、肌の感度が高まり、感じやすい場所が増えることで、セックスの時にも彼の存在をより敏感に感じやすくなります。
これは、スローオナニーで性感帯の開発を長時間かけて続けることで、イクことだけではなくお互いに触れ合うだけで気持ちが高まり、濃密なセックスがしやすくなるからです。
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スローオナニーの上手なやり方
さまざまなルールが決まっているスローセックスと違い、スローオナニーには「絶対にこれをしなければならない」といった決まりごとは特にありません。
しかし、以下のようなステップで行うと、よりよい快感が得られるはずです。まずは一通りのやり方を身に着けてから、自分流を試してみると良いかもしれません。
やり方1:お風呂などで体をよく温めよう

スローオナニーをする前に、身体を清潔にしましょう。
スローオナニーはリラックスして行うことが大切なため、シャワーではなくお風呂がおすすめです。身体を温めることで、副交感神経が優位になり、よりリラックスしやすくなります。
まずは1日の汚れと疲れを取る気持ちで、ゆっくりと温まってください。それから体を冷やさないように注意しつつ、パジャマなどに着替えたらベッドルームへ行きましょう。
また身体に触れた時のマッサージ効果も高まるため、スローオナニーを通して綺麗になりたい人にも入浴はおすすめです。
やり方2:リラックスのためにマッサージをしよう
ベッドに腰をかけたら軽く目を閉じます。そして、1日頑張った自分に労いの気持ちを込めて、ゆっくりと深呼吸をしましょう。
それからパジャマの上からで大丈夫ですので、肩やふくらはぎなど、コリを感じる部分に手をあててセルフマッサージをしていきます。また、コリを感じていない部分も丁寧に揉んでいきましょう。たまに太ももや二の腕などに指先を優しく滑らせたりして、タッチの違いも楽しみましょう。
ベッドルームは好きな香りのアロマを焚いたり、ムードのある間接照明を灯したりしておくのがポイントです。五感を刺激できる空間にしておくことで、スーッとエッチな雰囲気に入り込むことができます。
また、スマホやテレビなどはあらかじめ電源をオフにしておくと良いです。途中で邪魔が入ると集中が切れてしまうので、できるだけオナニーに集中しやすい環境を整えておきましょう。
やり方3:裸になってゆっくりと愛撫しよう
マッサージをしていると、体が温まってくるかと思います。そうしたら、少しずつパジャマを脱いでみましょう。薄着になって裸に近づくにつれて、エッチな気分も高まりますし、オナニーに集中できるようにもなります。
マッサージの途中ならまだ揉んでいない部分を優しく揉んであげてもいいです。また、マッサージが終わったのなら、普段感じにくいと思う性感帯を指先で優しくほぐしてあげるといいでしょう。
スローオナニーの良いところは、時間をかけてオナニーができることです。ですので、今まであまり触ったことがない場所も触ってみてください。デコルテ、スペンス乳腺、アンダーヘア、太ももの付け根、会陰などを触ってみると、意外な性感帯が見つかるかもしれません。
なお、ただ単に触るだけで開発できるわけではないので、あくまでも自分の気持ちいいと思う場所、感じられる触り方を意識しましょう。
やり方4:男性に触られていることを妄想しながら触ろう

女性の体には乳首、クリトリス、Gスポットなど、さまざまな性感帯がありますので、普段感じにくい場所からゆっくりと触りましょう。男性に触られているのをイメージしながら、優しく触るといいです。
イキそうになったら手の動きをストップしたり、他の場所を触ったりして焦らすことがコツです。いつものオナニーより2倍~3倍ほどの時間をかけて、ゆっくりと行うことで深い満足感が得られるようになります。
やり方5:最後に性感帯を刺激してあげよう
ここまでのやり方を実践して、十分に体をほぐし性感帯を刺激すれば、あなたのアソコはもうトロトロになっているはずです。
「イキたくて我慢できない…」と思うまで愛撫を繰り返したら、いよいよ乳首やクリトリスなど、あなたが好きな性感帯を触っていいときです。我慢し続けたことで、少し触っただけでもイキそうになるでしょう。もし強い刺激が欲しいなら、少しだけラブグッズを使うのもありです。満足できる方法でオーガズムを体験してみてください。
スローオナニーをもっと楽しむコツ!
スローオナニーの基本は先述のとおりですが、スローオナニーをもっと楽しみたいという人に向けてコツをご紹介します。どれも簡単なものばかりですので、気軽に試してみてください。
やり方のコツ1. スローオナニーではとにかく焦らそう

じっくり自分を焦らすことが、スローオナニーでは欠かせません。具体的な焦らし方について、詳しく解説します。
まずはベッドやソファに腰かけ、深呼吸を数回繰り返しましょう。今日の失敗や心配事を自然と頭に思い浮かべてしまうときは、呼吸に集中するとリラックスしやすくなります。
続いて、全身のマッサージを行いましょう。道具は使わず、繊細で自分の思うがままに動かせる指で始めていきましょう。肩や首回りなど、凝りやすい場所を優しく撫でるように、マッサージしていきます。顔のマッサージも効果的です。
このとき、じっくり服を脱いだ方が興奮するという人は、少しずつ服を脱ぐことでも快感を高め、自分を焦らすことが出来ます。
そして少しずつ、デコルテから胸、ウエスト、お腹、お尻へと、身体全体に手のひらを滑らせましょう。身体がポカポカしてきたら、今度はふくらはぎから足の付け根へ向けて、ゆっくりさすり、少しずつ太ももの内側にも触れます。
ここまできたら、自分が感じにくい場所から優先的に触っていきます。たとえば、乳首が感じにくかったら、まずは胸を外側から優しく揉んだり、揺さぶったりして、感度を高めていきます。
もしクリトリスが感じにくいのであれば、女性のデリケートゾーンの内側にある小陰唇(ひだ)の周りを優しく触ったり、指で軽く揺らしたりしてみましょう。そして少しずつクリトリスに手を近づけていき、イキそうになったら触れるのをやめるのを繰り返します。
できるだけ敏感なクリトリスやGスポット、乳首などは避けつづけることが大切です。自分から「触りたい」と感じても、ぐっと我慢することで、快感を高めていくことがコツです。彼の触り方を真似するのもよいでしょう。
そして「もう触りたくてたまらない」となったら、自分が感じやすい場所を責めていきます。指をそっと膣にいれて揺さぶったり、乳首を強くつねってみたり、快感を追い求め続けます。ここまできたら、もっと絶頂の快感を得るためにバイブやディルド、ローターなどを用いるのもよいでしょう。
自分がたっぷり満足出来たら、スローオナニーは終了です。
やり方のコツ2.集中できる環境を作ろう

スローオナニーをする時は、集中しやすい環境を整えることが大切です。
入浴後、身体の汗も引き、あとは寝るだけという状態にしておくといいでしょう。明るい場所よりも、間接照明を使ってムーディーな雰囲気にした方が集中しやすくなります。テレビを消し、スマートフォンも音が鳴らないようにします。
またリラックス効果を高めるために、好きな香りがするアロマを焚いたり、ヨガやストレッチで軽く体を動かしたりするのもよいでしょう。
やり方のコツ3.いつもと違った触り方をしてみよう
スローオナニーでは新たな快感を探すこともできるので、いつもと違う触り方をするのもおすすめです。基本の触り方は指先でのフェザータッチですが、例えば、おっぱいを揉んだり、乳首をつねったり、引っ張ったり、ゆすったりするのも新たな刺激になるかと思います。
特に、揉みや揺れは脳に快感として届きやすいといわれています。スローオナニーの際には、ぜひ新しい触り方にも挑戦してみてください。
やり方のコツ4. ボイスコンテンツも活用しよう
スローオナニーに没頭しやすいように、自分に向けて語り掛けてくるボイスコンテンツの使用もおすすめです。想像力を高めつつ、スローオナニーに没頭できます。
作品の世界観も様々で、憧れのシチュエーションや好みの声から作品を探すことができます。時間の長さも様々で、1時間近くじっくり楽しめるものもあり、スローオナニーにはぴったりです。

なかでもおすすめは、グッズの動きと耳から聞くストーリーが連動する「さくらの恋猫」です。バイブやローターをはじめとする4種類のグッズと、専用アプリで選べる様々なストーリーの組み合わせを楽しめます。
スローオナニーに適した、1時間以上じっくり楽しめ、少しずつ快感を高められるおすすめ作品を以下で紹介します。「聞く」と「感じる」を同時に味わいたい人は、ぜひチェックしてみてください。
おすすめの作品(さくらの恋猫ストア)
スローオナニーをするときの注意点

ここまでで、スローオナニーを楽しむためのやり方とコツを紹介しました。とはいえ、実際にやってみたら、「スローオナニーで気持ちよくなれなかった…」という人もいるかもしれません。
スローオナニーが成功しないのは、いつものオナニーと同じような感覚でやっている行為に原因があるかもしれません。ここでは、スローオナニーをするときに注意すべき点をまとめていきます。
注意点1. 体調の悪い時や疲れている時はしない
スローオナニーは基本的にどなたでもできますが、体調の悪い時や疲れている時には無理に行わないほうがいいです。快感が得られるスローオナニーではありますが、ひとりエッチの時間は長めなので体力を多く消耗します。ですので、スローオナニーはあくまでも健康な時に行うようにしてください。
注意点2. 過度に時間をかけすぎないようにする
また、スローオナニーの時間は長めと説明しましたが、あまりに長すぎるのも良くありません。2~3時間くらい続けてしまうと、体力も消耗しますし、集中力も切れてしまいます。時間は長めといっても20分~1時間程度で終わらせるくらいのつもりで始めたほうがいいかでしょう。
注意点3. アダルトビデオや漫画は見ずに行う

視覚から興奮に繋がるアダルトビデオや漫画は、快感を手早く高めるのに効果的です。
しかしここまで解説してきたように、スローオナニーはリラックスしつつ、集中して行うほうが満足感のある快感につながります。アダルトビデオは内容が気にななるものですし、漫画は目で文字や絵を追いかける必要があります。そのため、身体の小さな刺激に集中しづらくなって、スローオナニーの成功を妨げることがあるのです。
ただしアダルトビデオの「音声だけを聞く」のであれば、スローオナニーに没頭しやすいため、深い快感を得られることもあります。お気に入りの作品があれば、試してみるのも良いでしょう。
注意点4. 最初からアイテムは使わず「指」のみで行う
オナニーの際にローターやバイブなどを使っている人もいるかと思いますが、スローオナニーの際はできる限りラブグッズを控えるのがおすすめです。
もし使うなら最後のほうにしておくか、または振動などをオフにした状態で使うようにしましょう。その際、例えば振動をオフにした状態のバイブを固定しておき、ご自分で下半身を動かして刺激するなどの工夫をすると良いかと思います。
刺激が強いバイブやローターではなく、まずは「指のみ」で行うようにしましょう。
スローオナニーは、激しい刺激ではなく、優しい刺激で体の感度を高めていき、気持ちいい状態を維持することがコツです。
しかし、我慢しすぎると興奮して寝られなくなる場合もあります。快感を高めたとき、どうしても欲しくなった場合はアイテムを使って快感に浸るといいでしょう。。
中イキを目指したい、Gスポットで感じられるようになりたい、という人には「マリンビーンズ」がおすすめです。
商品を使った人の感想
ポイントのようなものが掴めてきた気が…

いつもお世話になっております。今回マリンビーンズを購入するに当たって、実家暮しのためいくつか迷うところがありました。同居の家族にバレてしまうことが一番怖いと思っていたのですが、何度かLCラブコスメさんを利用させていただいていて、梱包も配送も、安心して頼める、と思ったので今回勇気を出してポチりました。
また、実際つかってみると、布団をかけての使用で、外にそこまで音が漏れるような心配もなかったので、自室のドアを閉めて布団をかぶれば機械音は漏れることがなく、安心できました。
触った感じも、冷たい感じはなく、プニプニしていて、見た目もそこまでにエグくないのではじめてのバイブにしてはとても入りやすいなと思いました。
自分は今まで、中イキがどんなものなのか分かっていませんでしたが、これをひとりで使ってみて、なんとなくポイントのようなものが掴めてきた気がしました。
彼氏とのエッチで中イキしてみたいな、と思い、手を出したものでもあったので、いっぱい自分磨きをして、彼氏も私もどっちも気持ちいい時間を過ごせるようになりたいと思っています…!最後に…バイブを購入したことが彼氏にバレてしまいましたが、すごく嬉しそうに使われました(笑)
でも、自分がひとりで使う時とはまた違う気持ちよさがあって、涙が出るほど気持ちよくなってしまいました。またLCラブコスメさんで新しい種類のものを購入したいです…!
(mimi子さん/23歳/社会人)
スローオナニーで敏感に感じる身体になろう

じっくりスローオナニーで性感帯を増やしていくと、セックス中の彼の愛撫も感じやすくなり、セックスへの満足度も高まりやすくなります。
オナニーにこれといった決まりはなく、スローオナニーのように時間を長くかけて快感を追い求めたとしても、なにも後ろめたいことはありません。大切な彼とのセックスのマンネリを脱して、イク快感だけでなく身体を愛される感覚をより感じてみませんか。
女性の夜の自分磨きは、感度向上の為にも、心をスッキリさせるためにもとても大切です。
一方でその後のケアについて、「どうすればいい?」と感じた事がある方も多いかもしれません。実は夜の自分磨きの後に、デリケートゾーンケアやラブグッズのメンテナンスを行っている人は多数います。ぜひ、快適な自分磨きのある生活のために、スローオナニー後のケアについてもチェックしてみてくださいね。