
指専用ビューティーサック フィンドム ヒアルロン酸入(12個入)
「フィンドム」は指につけて使用するコンドーム風のフィンガーグローブです。指にしっかりとフィットするので抜けづらく、厚さわずか0.06mmと薄いので、繊細な動きが可能です。フルーツの香りのシリコンオイル付きで、滑らかな挿入ができるのも、嬉しいポイント。ISO取得済みの工場で製造されており、安心安全です。
セックスが上手くなりたいとき、練習が必要だと思ったことはありませんか?セックスにはさまざまなテクニックがあり、センスでそれを上手に使いこなせる人もいれば、自分で研究しながら練習を重ねて上手になる人もいます。
男女問わず、セックスに自信のない人は珍しくありません。処女や童貞の方でなくとも、自分のセックスのやり方が合っているか不安に思うことはあるでしょう。
セックスのスキルは必須ではありませんが、上手でないとお互いに「もしかして相性が悪いのでは?」という考えに繋がってしまうことも。反対に、エッチがうまい床上手なら「離れられない存在」と相手に思わせることもできそうです。
この記事では、セックスが上達する方法や道具、そのコツを詳しく紹介します。エッチが上手くなりたい人は、1人でする練習方法やカップル2人でできる工夫を試してみましょう。ただし、上達のためとはいえ、やってはいけないこともあります。恋人同士のルールとマナーを守って、安全にテクニックの習得を目指してみてください。
セックスは、経験が少ないままぶっつけ本番で、いきなり上手に行うのは困難なもの。セックス自体は本能の赴くままにできる行為のはずですが、知識も経験もなしでスムーズに進めるのは意外と難しいのです。だからこそ、事前の練習はとても役立ちます。
練習によって、知識だけでなくセックスに必要な筋肉もついて、イメージ通りの動きができるようになることもあるでしょう。女性も「男性におまかせ」ではなく、2人で楽しむために練習は大切です。世間の女性の練習経験や、練習するメリットをチェックしてみましょう。
セックスの練習と聞いて、「男性がするものでは?」と思った人もいるかもしれません。しかし実際には、セックスの練習経験を持つ女性は多いものです。マイエルシーアンケート「セックスの練習の経験はありますか?」では、過半数の女性が経験があると答えています。
そのうち、オナニーで練習したことがある人の割合は49%、パートナーとした人は10%です。意外にも多くの女性がセックスの練習を経験していました。
セックスの練習の経験はありますか?(2020年7月マイエルシーアンケート/【女性100名】セックスの練習について)
女性がセックスの練習をすることは、自分だけでなくパートナーにもメリットがあります。セックスの練習の効果には「彼を気持ちよくするテクニックが身につく」ということと、「自分が気持ちよくなるテクニックが身につく」という2種類の方向性がありますが、どちらも男性にとって嬉しいもの。
セックスが上達するとラブタイムがもっと充実し、マンネリせず相手への愛情も深まっていくでしょう。そして男性は女性が自分との行為で感じてくれていることで嬉しくなったり、さらに興奮が高まって情熱的になったりします。互いにパートナーと一緒に楽しい時間を過ごせて、2人の関係がより良好になりそうです。
女性がセックスの練習でテクニックを身につければ、彼氏にしてあげられることも増えます。また、感度を磨けば彼の愛撫でもっと気持ちよくなれて、セクシーな魅力もアップするかもしれません。
セックスの練習は、特にパートナーとのセックスに不安や疑問、悩みを感じたタイミングにするのがおすすめです。それぞれの悩みのシチュエーション別に、おすすめな練習の方法を紹介します。自分に当てはまる悩みがあったら、ぜひこの機会に練習を始めてみましょう。
女性はセックスをする際に、膣内に痛みを感じることがあります。その原因は、膣炎や処女膜強靭症など膣に何らかの問題が発生している場合や、セックスに対して精神的な恐怖や不安を感じていたり、緊張感から濡れにくかったりした場合に起こりやすいものと言われています。
膣に特に問題がなく、精神的な理由から潤い不足の痛みを感じているという人は、練習でセックスへの抵抗感を減らし、濡れやすい体作りをしてみましょう。
経験の少なさが抵抗感や緊張を高めている可能性もあるため、自分で触ってみるほか、セクシーな動画などを参考にするのも一案です。それとともに自分の感じやすい部分を探り、気持ちよくなれるポイント・触り方を見つけてみましょう。
セックスの最中にパートナーがあまり感じていないような気がしたときも、セックスの練習に取り組みたいタイミングです。パートナーが物足りなさそうな場合、セックスに対して少し臆病になってしまいそうですが、新しいテクニックを身につけることで反応が変わる可能性はあります。
女性が男性を感じさせるなら、オーラルセックスや騎乗位など、女性がメインになって動ける体位を試してみるのがおすすめです。また、挿入時に感じていない様子であれば、膣トレをしてみるのも良いでしょう。
彼氏をセックスのときに喜ばせたくても、どう振る舞えば良いのかわからないという女性は少なくありません。男性への愛撫方法に迷ってしまう場合も、セックスの練習が役立ちます。
自分の体を触ってみて、どうやったら気持ちいいか・痛くないか確かめてみたり、バイブなどのラブグッズを彼の代わりにして練習したりしてみましょう。セックス中に彼から「触ってほしい」「もっと積極的になってほしい」と言われたとき、自信を持って彼に触れられるように、セクシーな動画で予習するのも手です。
経験が少なめの女性は、自分がどうされると感じるか、どこが気持ちいいのかわからないこともあります。自分の感じるポイントを把握できていないと、彼も迷ってしまってセックスに熱中できません。彼に探してもらうのもOKですが、あらかじめ自分が感じるポイントを見つけておくとスムーズです。
感じるポイントを探すには、ひとりエッチしてみるのが手っ取り早い方法と言えます。力加減や触り方などを微調整しながら、自分が気持ちいい場所を探ってみましょう。また、触れるうちに感度もアップするので、セックスで感じにくいと思う女性にもおすすめです。
そもそもセックスのやり方をよく知らず、疑問や不安を抱いている場合にも、正しい知識を身につけるための練習が役立ちます。セックス中の正しい動き方がわからない、コンドームの付け方が合っているかわからないなど、疑問に応じた動画やハウツー情報などを探してチェックしてみましょう。コンドームの扱い方が上手にできない人は、実物を購入して練習する手もあります。
効率的にセックスの練習をするなら、悩みに対してピンポイントなアプローチ方法を選ぶことが大切です。それぞれの悩みごとに合わせて効果的な練習方法を紹介します。1人でもできる方法ばかりなので、彼氏に黙ってこっそりと、テクニックとコツを身につけてみましょう。
挿入が上手くできないのは、不慣れであることやほぐし不足、挿入に対する緊張感が原因の場合があります。まずは指での挿入に慣れることから始めて、その後ラブグッズを使った練習をしてみましょう。
指の挿入に慣れる練習方法を試す時は、潤滑ゼリーの付いた指用コンドーム(フィンガーグローブ)を使ったり、摩擦を防ぐためのジェルを用意するとスムーズです。まずはしっかりとデリケートゾーンを潤わせた後に、指を少しずつ入れていきましょう。痛みを感じたら無理に奥に入れずに慣れるまで少し待ち、その場所で指を回転させるように動かします。
徐々に慣れてきたら、指を回転させる幅を大きくしたり、奥に進めてみましょう。指1本を無理なく挿入できるようになったら、次は細いサイズのラブグッズに挑戦。そしてさらに少し大きめの柔らかいラブグッズを試してみるなど、少しずつステップアップしていきましょう。
相性の良い道具やジェルを探すことは、セックスへの精神的なハードルが下がり、緊張が解けやすくなることにも繋がります。
例えば、ラブコスメの初心者向けラブグッズ『ラブデビューシリーズ メシベ』は、タンポンサイズで負担が少なく、挿入に慣れていない女性でも使いやすい設計になっています。指の次にステップアップするラブグッズにぴったりのアイテムです。自分が感じる場所を探すのに使うだけでなく、ラブタイムの前に慣らしてリラックスしておきたい時にもおすすめです。
商品 | おすすめ度 | 価格 | ポイント | 商品ページ | 初体験の練習に | 腰の動かし方の 練習に | サイズ | バッテリー | レベル |
![]() ラブデビューシリーズ メシベ | (5 / 5.0) | ¥2,900 | 「経験はないけど、ラブグッズが使ってみたい…」というご要望にお応えタンポンサイズのラブグッズ | 詳細を見る | 全長:約15.8cm 上部:約8.1cm 最大直径:約1.5cm | 単4電池×1本使用(電池交換可) | 未経験者/ 初級者向け | ||
![]() ポイントバイブ モモ | (4.5 / 5.0) | ¥7,000 | ピンポイントで刺激してポイントを探しやすくて感じやすい | 詳細を見る | 全長約17.8cm 先端直径約2.2cm | USB充電式 | 未経験者/ 初級者向け | ||
![]() マリンビーンズ | (4 / 5.0) | ¥5,500 | 中イキ体験とGスポット刺激に特化したオリジナル・バイブ | 詳細を見る | 全長:24cm 上部:約10cm 直径:約3cm クリバイブ:約5cm | 単4電池×4本使用(電池交換可) | 初級者向け | ||
![]() LCポイントバー ピンクアングル スリムヘッド | (4 / 5.0) | ¥2,750 | 初心者でも使いやすい頭部を小さくしたオリジナルディルド。騎乗位の練習に。 | 詳細を見る | 全長:約15.2cm(挿入部13.2cm)頭部最大径: 約2.5cm | なし | 初/中級者向け |
膣のほぐし方は、下記の「膣マッサージ」も効果的です。ぜひチェックして取り入れてみてくださいね。
彼氏とのセックスで腰の動かし方を迷ってしまう場合には、ディルドなどの道具を使った練習にチャレンジしてみましょう。ディルドは、ラブグッズの中でも特に、女性がメインで動く体位の練習にピッタリのアイテムです。ディルドをパートナーに見立てて、セックスと同じように動いてみてください。動きを学びながら自分の気持ちいい部分も探せる、一石二鳥の練習方法と言えます。
男性器の形をリアルに再現したディルドは、見た目も刺激の強さも初心者にはハードルが高いかもしれません。まずは柔らかい素材で作られたものや、可愛らしいデザインのものから探すのがベター。
ラブコスメの『LCポイントバー ピンクアングル』は、プニプニのシリコン素材でできたディルド。自由に角度の調整ができ、床や壁に貼り付けることもできるので、お風呂場などでの練習にも役立ちます。
セックスの最中に、男性器を締め付けて自分からも攻めてみたい人は、骨盤底筋を鍛えるトレーニングが効果的です。男性は「自分には少し緩いかも」と感じていても、直接女性に伝える人は多くありません。また、締め付けのテクニックは、女性自身が気持ちよさを得るためにも役立ちます。より気持ちいい時間を2人で過ごすために、ぜひ練習してみましょう。
締め付けるテクニックを取り入れたい時は、『LCインナーボール』を使えば、骨盤底筋のエクササイズをしつつ締め付けの感覚を掴みやすくなります。アイテムなしでもお尻の入り口に力を入れるなどのエクササイズはできますが、インナーボールを使うとより感覚がわかりやすく、効率的な膣トレが可能です。
フェラチオの最中、舌の動かし方や触り方がいまいちわからないという女性には、ディルドを使った疑似オーラルで練習するという方法がおすすめです。
食べられるローション『ラブシロップ』をプラスすれば、ディルド自体の味や臭いが気になりにくく、美味しく練習できます。フェラチオは、舌使いや唇の力の入れ具合など奥が深いもの。ディルドとラブシロップを使うことで、退屈せずに練習に励めるでしょう。
また、ラブシロップは実際に彼と愛し合うときにも活用可能です。いざ彼へフェラチオをしてあげるときに使えば、男性自身の臭いや味に抵抗のある女性も集中しやすくなります。
セックスが上手になりたい人のために、実践的な練習以外でできるエッチの上達方法を紹介します。経験や知識が少ないために、そもそもどんな練習をすれば良いか困ってしまう方は、下記にある3つの上達方法を試してみてください。パートナーとのセックスに緊張してしまう場合も、ハードルを下げて抵抗感を減らすのに役立ちます。
セクシーな動画や漫画は、経験の浅い女性のセックスへの不安を軽減する手助けをしてくれます。また、テクニックや体位の種類などを知り、レパートリーを増やすのにもおすすめです。動画では実際の性器などは写りませんが、ぼんやりとモザイク越しでも何をすれば良いか、基本の動きは理解できるでしょう。
漫画であればより描写がソフトで、具体的な動きを理解するのは難しくなるものの、実際のセックスの映像に抵抗がある人にも受け入れやすいはずです。
また、男性の理想のセックスプレイとしてよく挙げられるのが、女性の胸に男性器を挟んで愛撫する「パイズリ」です。こちらは下記記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
セックスを基礎からしっかりと学びたいなら、女性のためのHOW TOが詰まった作品を参考にするのも良いでしょう。ラブコスメの最先端ラブグッズシリーズ「さくらの恋猫」にはHのやり方が学べる動画『Love48』の動画カードがセットになっているアイテムもあります。
女性がエッチのテクニックを磨く方法を、可愛らしいものから大胆でセクシーなものまで勉強できます。彼の好みに合わせて試してみれば、ラブタイムがこれまで以上に盛り上がるかもしれません。
セックス経験者の話が役に立つこともあるでしょう。体験談を読む、聞くなどすることで、男性がリアルに喜ぶコツやテクニックを知ることができます。
もし親しい友人からアドバイスを受けられるようなら、自分の不安や疑問を打ち明けてみてください。人それぞれセックスのやり方・相性には違いがありますが、いろいろな意見を聞くことで、自分と彼に合う方法と出会うチャンスが広がります。
セックスを練習する際には、いくつかの注意点があります。お手本にするアイテムの使い方を間違えたり、手段を誤ったりすることで、「こんなはずではなかった」と後悔してしまう可能性もあります。セックスは、女性の体に良くも悪くも影響を与えるデリケートな行為なので、安全に気を付けながら適切な方法で練習しましょう。
アダルトビデオやエッチな動画を参考に練習をする場合は、現実とのギャップに注意しましょう。アダルトビデオは基本的に、視聴して興奮するためのエンターテインメントです。観る人を興奮させるような演出も多く、大人向け作品ならではのリアクションやシチュエーションをベースに考えてしまうと、現実とのズレを感じるかもしれません。
AVと同じようにしても気持ちよく感じなかったり、パートナーのセックスやリアクションの仕方に物足りなさを覚えたりと、思ったような成果が出ないこともあります。アダルトビデオを丸ごと参考にするのではなく、リアルな彼の反応を大切にしましょう。
ラブグッズの使用にあたっては、衛生面にも気を配りましょう。デリケートな膣の中や性器に触れるものなので、しっかりとお手入れしておく必要があります。使用後は、ローションなどの汚れを落とし、清潔な状態で保管します。家族などに見られたら恥ずかしいからといって、慌ててケアしたり保管をおざなりにしないように注意しましょう。
ラブグッズ用コンドームを使うと、ラブグッズを衛生的に使うことができるだけでなく、お手入れも楽になります。
セックスの練習は1人で行うか、もしくはパートナーと一緒にするのが基本です。ときおり、有料サービスを利用して彼女以外の女性と練習をするといった話も聞きますが、彼女の気持ちを考えれば、好ましい練習方法ではありません。自分以外の異性と練習して上達してほしいと願うパートナーは少なく、恋人を傷つける恐れもあります。
女性も同様に、焦り過ぎて第三者を頼るようなことは避けましょう。1人で悩みを抱えるのが辛いと思ったら、信頼している同性の友人にアドバイスを求めても良いですし、彼との話し合いで解決できそうならそれが1番です。
1人で練習して上達を目指すのも良いですが、実は彼との実践エッチがテクニックを上達させるのには最も適しています。「自分1人では不安」という方は、パートナーと一緒に練習して、2人で上達していきましょう。ラブタイムを通じて上達する方法にはどんなものがあるのか、カップルで実践したいコツを紹介します。
セックスが上手になりたいなら、相手の反応を見ることが1番の近道です。相手の感想や気持ちいい場所などを、エッチしている最中に聞き出しましょう。
自分からも気持ちを積極的に伝えることで、彼の反応を引き出しやすくなります。ちょっと恥ずかしい気もしますが、恥ずかしがりながら感想を言う彼女に彼もドキドキしてくれそうです。
また、一生懸命に愛撫を試してみて「こっちとこっち、どっちが気持ちいい?」と聞けば、彼も「自分のために頑張ってくれている」と嬉しくなってくれるでしょう。気持ちいい場所を探し合い、伝え合うことで、お互いの体をより深く理解できます。
数多くある体位を学ぶのも、1人よりも2人のほうが理解しやすくなります。DVDや動画などで体勢や動き方を学んだら、彼と一緒に試してみましょう。DVDや動画を一緒に観ながらエッチに発展させれば、誘い方に困ることもなく楽しく学べそうです。お互いの好みの体位を探れるほか、協力して試していくことでカップル2人の仲も深まります。
体位のレパートリーが増えることは、セックスのマンネリ防止にも有効です。2人で前向きにチャレンジするうちに、セックスについてちゃんと語り合える2人になれるでしょう。
彼氏と一緒にアダルトビデオや動画を観て、雰囲気作りやテクニックを学ぶのもおすすめです。カップル2人で観れば、その場で彼がしてほしいことやしてみたいこともはっきりと分かります。また、女性側もアダルトビデオを観ながら、「こういうのは嫌」とNG行為を伝えることも可能です。
アダルトビデオはあくまでもエンターテインメントであり、過剰な演技もあります。お手本にするなら、体を傷つける恐れのある間違った愛撫や、実は女性の嫌がるセックスについても伝えていくことが必要です。アダルトビデオをきっかけに、お互いにやりたいこと・やりたくないことを言い合えば、その場で間違った情報を避けられて安心でしょう。
誰でも最初からセックスが上手くできる訳ではありません。知識をつけ、経験を重ねて学んでいくものです。床上手になりたいならセックスの練習をして、彼氏にとって離れられない・離したくない彼女になってみましょう。
セックスの練習というと恥ずかしい気持ちにもなりそうですが、たくさんのメリットがあります。より充実したラブタイムを過ごすために、できることから始めてみてください。
とはいえ、気持ちいいセックスの条件はテクニックだけではありません。「視線や言葉で愛情を伝える」など根本的なラブコミュニケーションを大切にして、2人の関係をもっと素敵なものにしていきましょう。