
LCインナーボール
膣内に挿入しキュっと引き締めトレーニングを行う、膣トレ用グッズ『LCインナーボール』。日本人女性に合うようサイズ感と、どのような女性でも使いやすい設計ですので初めての方にもおすすめです。出産後の膣のゆるみケアや、骨盤底筋トレーニングにぴったり!1日10分のケアでデリケートゾーンもキュッと引き締めていきませんか?
妊娠・出産と、大変な時期を乗り超えた後に見られる「産後のゆるみ」。この産後の緩みは、人にはなかなか相談しにくいものですよね。そして出産後のセックスになると、さらにこの緩みはデリケートな問題に。そこで今回は、この産後に起こる悩みの1つである、「緩み」の原因と改善するための対策、気軽にできる骨盤底筋を鍛える膣圧トレーニングをご紹介します。
出産経験のある方のうち、産後の緩みが気になってしまう方は、どれくらいいらっしゃるのでしょう?
産後の緩みは気になりますか?(2019年2月マイエルシーアンケート/【出産経験のある方】産後の緩み)
はい:77件
いいえ:23件
はいの方:具体的にどんなときに気づきましたか?
セックスで挿入された時によく分からなかった。
湯船から出たときに膣から水が少しずつでてきたとき。
くしゃみをしたときに、尿漏れしてしまうことがたまにある。
産後の緩みについて対策はしていますか?
はい:61件
いいえ:39件
はいの方:どんな対策をしましたか?
お尻の穴を締めるように力を入れたり抜いたりする。
病院で勧められた体操をしています。
オシッコを止めたり、おしりの穴を意識して締めるようにはしてました。今は膣トレボールを使っています。
アンケートを見ると、産後の緩みや尿漏れが気になる方が多く、具体的な対策をしている方が半数以上ということが分かりました。出産を経験すると、「お風呂からあがったときに膣からお湯が漏れる」など今までと違うことが起きたり、セックスでもパートナーがこれまでと違う反応を見せたりすると、「緩んでいるのでは?」と気になってしまいますよね。
産後セックスでの「膣のゆるみ」だけでなく、咳やくしゃみをしたときや、子どもを抱きあげた瞬間に、「尿漏れしたかも?」とドキッとしてしまうこともあります。また、運動不足なども原因になるため、出産前の若いうちから人知れず「尿もれ」で悩んでいる女性もいます。
産後の他人には言えない悩みの代表である「膣の緩み」について、自宅で解消する方法をご紹介します!
産後の緩みの原因のひとつが「骨盤」の緩みによるものです。骨盤は、子宮や腸を含め、お腹の内臓を支えるものですが、骨盤自体もまた「骨盤底筋」という筋肉に支えられています。
骨盤底筋は、尿道や肛門、そして膣も取り囲んでいる筋肉で、産後の緩みとも関係のある筋肉です。
女性は妊娠すると、胎盤が成長していき、子宮の重さがだんだんと増していきます。この子宮の重みの増加を受け止めているのが、この「骨盤底筋」です。つまり、妊娠中は「骨盤底筋」が常に負荷を受けている状態になるのです。
人によって、筋肉の強さはそれぞれですが、「骨盤底筋」が負荷を受けてゆるんだり、伸びきってしまったりして、伸縮性が損なわれてしまう場合があります。伸びた骨盤底筋では、しっかりと内臓を支えきることができず、子宮だけでなく、腸も下がるので痔になる場合もあります。
そして出産後、この骨盤底筋が弛緩し、結果として「産後の緩み」に繋がっているケースも多いようです。
※妊娠中の場合、専用のベルトなどで骨盤底筋をサポートすると良いでしょう。
妊娠や出産によって緩んだ筋肉は、トレーニングによって強くすることもできます。つまり、産後の膣の緩みが骨盤底筋の問題なのであればば、「膣トレ」で、産後に緩くなってしまった筋肉を鍛え直せばよいのです。
具体的な「産後の緩み対策方法」は、こちらの手順で行ってみましょう!
まずは深呼吸をしてリラックス。体全体の力を抜いて、骨盤底筋だけを動かすよう意識してみましょう。リラックスできたら、伸ばすと少し痛いくらいを目安に、股関節ストレッチ。股関節が伸びる運動なら、なんでもOKです。肩こりにも効果があるので、毎日の習慣にしてみましょう。
骨盤底筋は、お尻の穴に力を入れるときにも使います。お尻の穴に力を入れる、弱める、また力を入れる…。これを繰り返すことで骨盤底筋が鍛えられ、同時に尿漏れ対策にもなります。座っているときや立っているとき、トイレに入ったときなどに実践してみましょう。
この産後の緩み対策のトレーニングは、どんな場所、どんな状況でもよいので、お腹に力を入れずに、お尻の穴に力を入れて、膣と肛門をキュッと締めたり、緩めたりを2~3回繰り返してみてください。トイレで尿を止めるときの感覚でも良いでしょう。
ヒップアップに使うお尻の筋肉と間違えて、お尻自体に力を入れてしまう人もいます。これだと違う筋肉になってしまいます。きちんとできているか不安なときは、膣に指を入れて「締めて、緩める」感覚を身につけましょう。毎日膣内の圧力をチェックすることで、日に日に膣が締まっていく感覚が自覚できるようになります。
脚を少し開いて、少し腰を落として、タンポンを入れるような姿勢になります。スクワットに似た体勢です。意識すると分かりますが、この姿勢も骨盤底筋を使います。この姿勢になって、肛門や膣をギュっと締めてみましょう。さらにゆっくりした動きでギューと締めたり、緩めたりを2~3回繰り返してください。
最後に膣や肛門を締めるだけでなく、骨盤底全体を体の中に引き上げるように、ゆっくりグーッと持ち上げ、その状態を5秒ほど保ったら、ゆっくり緩めましょう。この動きができるようになると、ヒップアップにも繋がります。
ラブコスメでは、産後などでゆるくなった膣圧を取り戻すための膣トレグッズ『LCインナーボール』をご用意しています。
インナーボールを使えば、膣圧アップに欠かせない骨盤底筋がもっと効率的に鍛えられるのはもちろん、膣口や肛門の締まりに直接作用する膣括約筋と肛門括約筋もピンポイントで同時に鍛えることができるのです。
また、インナーボールを挿入して膣トレをすることで、膣の締まり具合がアップしていくのが実感しやすくなり、毎日の膣トレのモチベーションアップにも期待ができます。
膣圧を高めることで、尿漏れが気にならなくなるのはもちろん、彼とのセックスの時にお互いの感度もアップし、最高のラブタイムを取り戻すことができるでしょう。
せっかく膣トレをするなら、気になる臭いや黒ずみのケアも一緒に取り入れてみませんか?
お風呂上りに、『LCジャムウ・デリケートパック 』でパックして洗うと、臭い・黒ずみの元を洗い流し、さらに肌の引き締め効果も期待できます。膣トレグッズと併用し、過去の自分よりワンランク上の膣を目指してみましょう。
初めての出産を経験してからずっと、お風呂上がりのお湯漏れが気になっていました。1日10分や15分程度の使用を数日間続けてみたところ、ふとお風呂上がりにお湯が漏れて来ないことに気が付きました!
(ママンさん/34歳/パートタイマー)
ジャムウ・デリケートパックをインナーボールにぬって入れてます。湯船のなかでは締めてみたり弛めてみたりと意識してトレーニングしてます。心なしか夫がセックスでイクのが早くなったような……でも早いのも困るような(笑)
(MOさん/37歳/主婦)
使用しはじめて数週間ほど経ちました。気になっていた尿漏れはというと、トレーニングのおかげか気にならなくなってきました!
無理をせずに行えるので、産後の引き締めにもおすすめできますね。
(朧さん/25歳/法律関係)
産後の緩みは、膣そのものではなく、おおよそ骨盤底筋や骨盤の緩みからくるもの。この産後のセックスでのお悩みを改善するためには、リラックスした状態での膣トレがおすすめです。毎日続けていけば、膣圧の改善だけでなく、ウエストの引き締めや、ラブタイムの充実といった、嬉しい効果も期待できそうです。
今すぐ膣トレを始めたいという方は下記で専用アイテムをチェックしてみてください。