LCピンクローター
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セックス・エッチの悩み
この記事では、六本木クリニックの産婦人科医師・一倉絵莉子先生の監修のもと愛液の成分や量、愛液の出る仕組み(メカニズム)、色の変化、愛液を増やす方法などについて詳しくご紹介していきます。
愛液とは、そもそもどこから出てきた何なのか、その仕組みについてご存知ですか?愛液は、腟内分泌液のことです。「濡れる量が多いな」「愛液が少なくて足りないな」と感じるのは、どういったメカニズムで起きているのでしょうか。
愛液が多くて困っている女性には愛液の果たす重要な役割を、愛液が足りない女性には、愛液の出し方などをご紹介します。
愛液が足りないと、セックスがスムーズに進まなかったり、痛みを感じやすいというデメリットがあります。しかし時によって愛液が上手く分泌されないこともあります。
ラブリサーチが行った『いつもより「濡れない」と感じる日はありますか?』というアンケートでは、「(濡れにくい日が)ある」と答えた人は78.1%。「ない」と答えた人に比べて2.7倍多い結果になりました。
【女性に質問】いつもより「濡れない」と感じる日はありますか?(回答時期:2014.08.18~2014.08.29|238名が回答)
まずは、この「愛液」とはどのような成分なのかを知っておきましょう!
愛液は、女性の膣から出てくるとろとろとした粘性のある液体をいいます。主に性的快感や物理的な刺激を受けた時に分泌される液体です。別名で「ラブジュース」や「膣液」と呼ばれることもあります。
愛液の成分は、愛撫やキスなどの性的な刺激・仕組みによって、膣壁から分泌される膣液が主成分とされています。この膣液は、汗のようなもの。血液から漏れ、成分は主に血漿とされています。
愛液は30年ほど前までは、膣口近くにあるバルトリン腺から分泌されているバルトリン腺液だと思われていました。
ところが『人間の性反応』(1966)で有名な婦人科医ウィリアム・H・マスターズの行った実験で、膣壁からもじわじわと体液が分泌されている仕組みが分かり、今では膣液がメインで、ほかにスキーン腺液、膣内分泌物、子宮頸管粘液、汗などが愛液(ラブジュース)の成分とされています。
また、愛液とおりもの(下り物)は異なるものです。おりものは性的な興奮などと関係なく女性器から分泌される物質の集まりのことです。おりものには妊娠しやすくする役割もありますが、主には女性器の中に細菌が入らないようにする役割を担っています。つまり、女性器の中を清潔な状態に保ってくれているのです。
一方で愛液の1番の役割は、セックスにより妊娠しやすくすることです。愛液が多く分泌されれば、ペニスの挿入はスムーズになりますし、膣内がアルカリ性に寄るので精液が子宮に届きやすくなります。本来、膣内は細菌を殺すため酸性状態になっていますが、セックス中は愛液で満たしてアルカリ性に寄せているのです。
その他には、「セックスの潤滑剤として」の役割があります。愛液の分泌が足りないとペニスを受け入れる際に摩擦による痛みを生じることがあります。
愛液は性的刺激によって分泌されますが、性的妄想によっても分泌が起こります。ほかにも性的興奮を感じていなくても、物理的な刺激が加わることによって愛液は条件反射的に分泌されます。
これは、異物が腟内に挿入されたとき腟内を傷つけないようにするための防御反応としての分泌です。決して無理やりのセックスで「感じやすい」のではなくて、あなたの体が傷つかないように本能で守ってくれているのです。
そのため全然快感を感じていないときでも、愛液は分泌されることがあります。もちろん、愛液の量は、ホルモンバランスであったり、その時の体調によっても変わりますが、基本的には、刺激に対して反応するというものになります。
性的興奮によって性器周辺の血流がよくなることで血管が拡張し、血漿成分がしみだしてきて、濡れてきます。血流が良い人のほうが、悪い人よりも濡れやすいというのはあるかもしれません。
愛液の色については、本来は無色透明をしています。男性器を挿入すると、愛液は脂肪分が増したり、摩擦で泡立つこともあり、はじめは無色透明だった液体は白く変色していきます。
よく「愛液が白いと本気で感じている」ということも言われますが、これは摩擦をされることにより、泡立って白くなっていることで、快感とは別のものです。
愛液の味は、試しに愛液を舐めてみるとちょっぴりしょっぱい感じもするかもしれません。これは前述の『汗のようなもの』を示しています。
「愛液を舐めて酸っぱいとき、女性は感じていない」と言われるのは、通常時の膣内の分泌液は酸性ですが、女性が感じてる時に分泌される愛液はアルカリ性だからです。つまり、通常時の酸性の愛液はすっぱい、感じてくると出る愛液はアルカリ性なので、少し酸っぱさが中和されて苦みを少し感じるようになります。
愛液はセックス中に成分や色、舐めたときの感覚まで変化させるとはちょっと面白い仕組みであり、神秘的な液体にも感じられます。
男性が女性の愛液のことをどう思っているのか気になる人も多いはずです。これには男性の価値観もあるのですが、中には濡れ具合や味、ニオイなどを気にする方も見られます。特に女性のアソコを舌で舐めたりするクンニの時には、『相性』を感じる人もいるようです。
また、愛液による濡れ具合を重視している男性は多いといいます。濡れ具合は感度のバラメーターの1つであると考え、彼女がたくさん濡れていれば『自分で感じてくれているんだ』と、幸せを感じる男性もたくさんいます。女性の濡れやすさには体質や雰囲気などさまざまな要因が関係するので、もし濡れにくいなら原因に合わせた対応をするのがおすすめです。
相手によって、愛液の量は変わる仕組みになっているそうです。ものすごく好きな人とセックスをしたときと、そうでもない人とイヤイヤするセックスだと愛液の出方が全然違います。愛情を感じている相手とのセックスで、より快感を感じることで、愛液はより多く、大量に分泌されます。
「好きな男性とセックスすると愛液はたくさんでる」、これは当然の仕組みでしょう。心から感じて愛液が溢れるので、大好きな彼氏とのセックスだとオーガズムも迎えやすいかもしれません。
また、潮吹きはオーガズムと関係なく起こることがあります。尿失禁かと思うほど大量の愛液が溢れますが、これはスキーン腺液(Gスポット分泌液)とも言われています。尿道から噴出し、無色透明か乳白色で、粘り気がある場合が多いです。
愛液が多いと、ペニスの腟内への挿入をスムーズになり、アルカリ性寄りの精液が子宮に届きやすくする役割もあり、より妊娠しやすくする働きがあります。愛液は膣内の酸性度を下げるため、たくさん出れば出るほどアルカリ性である精液が子宮に届く可能性が高まり、妊娠しやすくなる仕組みを持っています。
「イヤイヤながらもセックスせざるを得ないときには体を防御するために仕方なく愛液が出てくれる」という膣液の分泌もあります。嫌な相手とのセックスでは、意思とは関係なく愛液が分泌されるのですが、これは、体の防御反応として、腟内を傷つけないように分泌されているといわれています。レイプされたときでも愛液が出ることが分かっています。
愛液の出る量ですが、濡れやすさには体質なども関係しているため、個人差があります。多い人になると『100cc』も出る人がいるそうです。また、体質によって粘度や量、色、匂いなどに個性があります。そして、すべての女性が感じやすく濡れやすいわけではなく、その個性差はかなりあるようです。
経験豊富なある男性に聞いたところ「10人中3人は濡れやすい」とのことで、やや濡れにくい人が多いのかもしれません。ちなみに濡れやすい人の中にも、その体質をコンプレックスに思っている人がいるとのことです。
量だけでなく、愛液のにおいにも個人差があります。体臭がきつめの人は愛液の臭いがきついことが多いそうです。排卵期が近いとき、生理の前などの時期によっても愛液のニオイが変わります。
生理前後は、経血が混じって血液臭がすることもありますし、排卵日前後では、いつもより愛液の粘稠度が高くなり、それに伴って相手がニオイを気にするという場合もあります。
汗などをかきやすい人は膣内分泌液の分泌量も多いと言われています。また、ホルモンのバランスの仕組みとも重要な関係があり、10代と40代では違うし、ダイエットのしすぎなどで生理が止まってしまっているような人だと、分泌量が少なかったりします。
愛液には個人差がありますが、実は生活などの環境面の要因で少なくなってしまっているだけで、本来はきちんと濡れる体質である可能性も大いにあります。
ここからは愛液の分泌が少なくなってしまう要因について紹介します。もし心当たりがあれば、対処法を同時に試してみましょう。
愛液の分泌量には、ホルモンバランスが関係しているとわかっています。寝不足などにより自律神経が乱れている人や、仕事などでストレスを抱えている人、過度のダイエットで生理が止まっている人は、愛液の分泌量が少なくなる傾向にあります。
また、年齢も関係しており、ホルモン量が減少する更年期以降では愛液の分泌量が減るということも報告されています。
不規則な生活や偏った栄養バランスの食事を続けるのはNGです。例えば、揚げ物や酸化した油をたくさん使っている外食メインの食事を続けていると、血行が悪くなりやすいといわれています。野菜やキノコ類といった繊維質の多い食事を続けることと、温かい食事を摂ることを心がけてみましょう。
愛液の分泌量には、エッチの時の体調なども関係しています。特に濡れ具合と関係してくるのが、体の冷え、むくみ、水分不足などといわれています。
冷えやむくみがある場合は、血流が悪くなっている可能性があり、膣周辺の血管が拡張しにくくて濡れにくいかもしれません。また、水分不足の状態だと膣内に出せる愛液の量が減ってしまい、やはり愛液が分泌されにくいといいます。
1日2リットル(500mlのペットボトル4本分)を目安に意識的に水分をとるようにしましょう。このとき水分補給はできる限り温かい飲み物や常温の飲み物で行うと良いでしょう。
また意識的に温かい食事を食べたり、シャワーではなくなるべくお風呂(湯船)につかって体を温めると、濡れにくさを感じにくくなるかもしれません。
血流が滞っていることも、愛液が出にくい要因の1つだと考えられています。特に運動不足だと、血流が滞りやすくなります。
自宅でできる軽い筋トレやストレッチをすることで、滞っていた血流を良くする働きが期待できます。また、体を動かすことで気分もリフレッシュ!精神的にも良い作用が期待できるようになります。
体を循環する血液は、特にふくらはぎの筋肉がポンプの働きをして心臓に押し返されています。「カーフレイズ」といったつま先立ちする筋トレなどをして、ふくらはぎなどの筋肉をしっかり動かしてあげるようにしましょう。時間があるなら、ウォーキングなどに取り組んでみるのも良いですよ。
愛液は性的興奮によって分泌されるものなので、もしかしたら彼とのエッチ中に十分に興奮できていないかもしれません。エッチ中に興奮するポイントは、会話、愛撫などの前戯、挿入などさまざまありますが、何かが物足りなくて濡れにくくなっているのかも…。または、少しエッチの流れがマンネリ化していて濡れにくくなっている可能性も考えられます。
そんな時は自分なりの「興奮ポイント」を探してみましょう。たとえばコスプレエッチや目隠しエッチを試してみるという方法もあります。彼と二人でエッチなDVDを見て気持ちが高まってきてからセックスをするというのもいいでしょう。
「LCピンクローター」やバイブの「マリンビーンズ」などのラブグッズを使うのもおすすめです。今までにない快感が得られるため、エッチ中にたくさん愛液が出てくるかもしれませんよ。自分なりの「興奮できるスイッチ」を探して、エッチに取り入れてみましょう。
LCピンクローター
愛液が出にくくてお困りではありませんか?もしかしたら愛撫が十分ではないのかも?そんな時にローターをプラスして興奮度を高めてみましょう!いつもとは違う刺激や音にあなたも、そして彼も興奮して熱いラブタイムを過ごせること間違いなし!
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原因3とも関連性がありますが、「緊張」も愛液が出にくくなる原因の1つです。緊張しているあまり、血管が収縮していると愛液が分泌されにくくなってしまいます。
そんなときは、まずはリラックスすることです。ゆっくり前戯に時間をかけたり、アロマなどのリラックスできる香りをかいだり、パートナーとのコミュニケーションを楽しんだりするとよいでしょう。焦りすぎると余計に濡れにくくなってしまうので、焦らずゆっくりと時間をかけるつもりでセックスに臨んでください。
セックスで愛液が出にくい人は、1人エッチの場合は愛液が出るのかを確認してみてもいいでしょう。1人エッチでしっかり愛液が出るならば、「愛液が出ない体質」というわけではありません。
ひとりエッチは、性的刺激に対する感度を高めるというメリットもあります。エッチ中にあまり濡れていない理由は、挿入や愛撫の気持ちよさがわからないからかもしれません。そのようなときはオナニー(ひとりエッチ)をして、性的刺激に対する感度を高めておくのも1つの手です。
女性の身体には乳首、クリトリス、Gスポットなどさまざまな性感帯があります。しかし、これらを触られて気持ちいいと感じるかどうかには個人差があります。オナニーをすることで徐々に刺激になれて、気持ちいいと感じられるようになります。それに伴い愛液の分泌量も少しずつですが増えてくるでしょう。
自分で気持ちよい感覚が分かったら彼とのセックスの時にも感じられて、愛液が自然と増える可能性があります。
上記の対処法を試しても、どうしても濡れないという「愛液が分泌されにくい体質」の方もいることでしょう。そういった場合は「濡れないのは仕方ない」とそのままにするのではなく、潤滑アイテムを取り入れるという方法もあります。
愛液の分泌が少ないと、やはりセックスに痛みを感じてしまうことが多いです。ラブコスメの『ラブスライド』は、滑りに着目した特殊なテクスチャの潤滑ジェルなので、デリケートゾーンに潤いを与えるだけでなくよりスムーズな男性の動きをサポートします。
潤いがプラスされてスムーズに男性が動けるようになると、男性も女性も気持ちよくなることができ、自然な潤いにつながることもあります。乾く⇒痛い⇒余計に愛液が出てこない、という悪循環から抜け出すことができるかもしれません。
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体が冷えやすい人やむくみがいつもある人など、体質的に濡れにくい女性もいます。過度のストレスがかかっていたり、生活が不規則で知らず知らずにストレスがかかっていて、自律神経が乱れていたりホルモンバランスが崩れていたりすると、愛液の分泌量は減少することもあります。ひどい寝不足があったりしても、自律神経が乱れて濡れにくくなります。
また、緊張しているあまり、血管が収縮して愛液が分泌されにくくなっている場合もあります。そんなときは、まずはリラックスすることです。
ゆっくり前戯に時間をかけたり、アロマなどのリラックスできる香りをかいだり、パートナーとのコミュニケーションを楽しんだりするとよいでしょう。焦りすぎると余計に濡れにくくなってしまうので、焦らずゆっくりと時間をかけるつもりでセックスに臨んでください。
そして、セックス前の水分補給などはしっかり行うことをおすすめします。特に暑い日などで軽度の脱水を起こしていたりしているときも濡れにくくなることがあります。
愛液は、気持ちいいセックスにおいてとても重要な役割を果たしています。愛液が少ないかもしれないと感じた時は、生活の中に出にくくなってしまう原因が隠れているかもしれません。まずは、原因をチェックして対処法を試してみるといいでしょう。
しかし、体質でどうしても濡れないときはアイテムの力を借りるのもいい方法です。「濡れないかもしれない」という不安が減ることで、よりセックスに集中できるようになるかもしれません。
なお、「男性が女性の愛液を舐めると強くなる」というジンクスのようなものがありますが、愛液の主成分はタンパク質。ほんのちょっぴりの愛液をありがたがって飲むよりも、良質のタンパク質を含んだ大豆やレバーなどを食べた方がずっと効果的です。無理しないで楽しむ範囲で味わってくださいね。
日本産科婦人科学会専門医、一般社団法人日本女性医学学会会員。日本大学医学部卒業。川口市立医療センター、北里大学メディカルセンター産婦人科等に勤務。現在は六本木ヒルズクリニックにて診療を行っている。
※本記事の医師監修に関して学術部分のみの監修となり、医師が商品を推奨している訳ではございません