【SET】プチドロップ&ラブフルーツバスケット
『プチドロップ』はお風呂でも使える防水ローター。敏感な部分に当てれば、自分の性感帯を磨くことができ、さらに新たな性感帯も発見できるかも!?また、フルーツの形をしたアタッチメントをつけると違った感触を楽しむことができます。色々なバリエーションを試してみて、自分磨きをしてみませんか?
愛撫の悩み
性感帯とは、刺激されることで性的な快感を感じる部位のことを指します。自分で触ったり、パートナーに触られたりしたときに、「気持ちいい…」と感じる部位で、性器や乳首(乳房)などの直接触れることで性感を誘発される部位から、背中・首・お尻・唇などの普段は性的な興奮が生まれない部位も含まれます。
男女によって感じやすい差はありますが、触られて気持ち良い部分…いわゆるこの「性感帯」というのは誰にでもあるものです。
「クリトリスを触れば気持ちいいのか?」「乳首?背中?それとも首は感じる?」「Gスポットとはどんなところ?」など、触れて感じるところを丁寧に探っていれば、自然と「性感帯」とされる部分は見つかります。触っただけで「あんっ」となってしまう、相手も知らなかった性感帯を探し出せるかもしれません。
そこで、「性感帯」と言われるスポットを、余すことなく全身をピックアップしてみました。最後まで読めば、未知の快感を引き出せる感じやすい場所を見つけられるかもしれません。
セックスにおいては、男性も女性も“感じる性感帯”を愛撫されたいものです。互いの快感のツボを知って効果的にアプローチできれば、ふたりの関係のよさ、深さ、確かさを実感することができます。その意味では、相性とはあらかじめ与えられたものに限定されず、互いの努力によって高めることができるものだといえるでしょう。
さて、女性の性感帯はどんなところに集中しているのでしょう?また、知る人ぞ知る意外な性感帯があるのでしょうか?女性の性感帯について調べるため、アンケートで「次の中からエッチのとき、されると感じる行為を2つ教えてください。」と質問してみました。結果は以下の通りです。
次の中からエッチのとき、されると感じる行為を2つ教えてください。(2008年6月ラブリサーチアンケート/【280名】エッチ・ラブタイムについてのアンケート)
キス/120名
バストを揉まれる/26名
乳首への愛撫/133名
クリトリスへの愛撫/173名
耳やワキなど特定部位への愛撫/71名
その他/37名
女性の性感帯ランキング・トップの「クリトリス」が6割以上というのは、想定内の結果であるように思われます。大雑把な言い方をすると、「クリトリス」を愛撫することにより、快感に導かれる女性が2人に1人以上ということですから、男性としてはまず、その技術を磨きたいものです。
2位の「乳首」について考えるうえで興味深いのは、「バストを揉まれる」が5位であり、1割にも満たないということです。“乳首を触られると感じる女性は多いけれど、胸全体に反応する女性は限られる”と解釈できます。
3位の「キス」ですが、性感帯としてが唇や口の中がメインですが、女性の体のいろんな部位へのキスも含まれています。
4位のその他の「耳やワキなどの特定部位」について、具体的な内容をみていきましょう。まずは首(首筋/うなじ)が感じてしまう特定部位のNO.1でした。その次に多かったのが「耳」です。「耳」で感じるシチュエーションは、「息を吹きかけられる」「舐められる」「キスされる」「舌を入れられる」「カレの荒い息遣い」「穴に指を入れられる」など、バラエティに富んでいました。
前述の「バストを揉まれる」についても、数こそ少ないものの、この上なく感じる女性たちもいます。実は、バストはほとんどが脂肪なので感じにくいのですが、バストと脇の境目あたりにある「スペンス乳腺」は神経が集まっていて、隠れた性感帯となっています。ここに感じちゃう女性も多いようです。
こうしてアンケート結果を見てみると、結局のところ一般論に惑わされることなく、彼女の感じる場所を愛撫するのが正解なのです。ただし、最初のHのときから、相手の弱い場所を見つけ出すのは難しいものです。したがって、多くの女性が確実に感じるスポットを攻めつつ、その人だけが感じる“とっておきの性感帯”を2人で探して開発していくとよいでしょう。
女性の気持ちいいところを探るなら、まずは「アソコ」から。1番感じる部分である、女性器から把握しましょう。
「アソコ」といえば、やっぱりここ。性感帯といえば、やっぱり膣になります。膣まわりは性感帯が密集している部分。思いっきり感じさせるならこの一帯を責めていきましょう。膣への愛撫はとても大切な部分なので詳しく説明していきます。
とても敏感な部分なので経験が少ないと、くすぐったいと感じる女性もいますが、“感じる”ということに慣れると次第に気持ちよくなってきます。
【クリトリス】
大陰唇をひらき、さらに小陰唇の奥にクリトリスはあります。膣口の上部分、おへそ側にあるふくらみです。
男性でいうとペニスにあたる、とても気持ちよくなれるところ。クリを弄られて気持ちよくない女性はいないと言っても過言ではありません。普段あまりオナニーをしない女性だと、かなり敏感でいきなり触ったり乱暴に触ると痛くなる場合があります。まずは優しくクリクリする、チロチロと舐めるのがおすすめです。
女性は中よりもこちらがイキやすい部分なので、まずはこの性感帯をしっかり感じられるように開発して、クリイキ(外イキ)させられるようにしておきましょう。
そのほか、クリトリスを上手に刺激する方法について知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。
【Gスポット】
指を第1関節~第2関節あたりまで入れて、軽く曲げる。指の腹が触れる、膣の内側あたりがGスポットです。指を入れてGスポットに触ると、女性のカラダが反応することも多いです。指を入れたり、挿入で感じさせるためにも、彼女のGスポットは早々に把握しておくべき部分。そして、中イキや潮吹きするためには、この性感帯の開発が必要になってきます。最初は「おしっこしたい」と思ってしまうかもしれませんが、開発が進むとそれが快感となって中イキできるようになります。
また、Gスポットの刺激方法については、下記記事にも詳細がまとめてあります。参考にしてみてください。
【ポルチオ】
膣の奥にある子宮口のことをポルチオといいます。ポルチオがあるのは、膣の最も奥の部分。膣の長さによもよりますが、ペニスをググっと最奥まで挿入してようやく届きます。女性が興奮すると子宮口がさがってくることがあるので、感じれば感じるほどいっそう刺激しやすくなります。さがり具合によっては指で刺激できる場合も。
膣内の性感帯というと真っ先にGスポットを思い浮かべると思いますが、ポルチオで得られる快感はGスポット以上だという女性も少なくありません。(※個人差はあり)ポルチオの開発によって、連続イキも可能になります。
とはいえ、ポルチオを上手に見つけて刺激するのは簡単ではないものです。下記記事に具体的な刺激方法がまとめてあるので、こちらも参考にしてみてください。
【恥丘】
陰毛が生えている部分に触れると、骨があります。この骨を恥骨といいます。そして、陰毛が生えているあたり、恥骨に沿ったカーブを恥丘といいます。
膣に気を取られがちですが、この周辺も女性はとても気持ちいい部分です。女性によって性感帯がいくつかあるので、感じるポイントを意識していろいろと触って開発してみましょう。
【Aスポット(AGスポット)】
挿入したとき、亀頭の先端が当たる部分。いわゆる「奥に当たってる」という状態のときAスポットに当たっています。AGスポットの位置は、Gスポットの1.5cm奥になります。
【Tスポット】
スローセックスのアダム徳永氏が提唱するTスポットと呼ばれる部位があります。指を恥骨と並行に滑らせながら膣に挿入して、指先が当たる膣壁部分です。膣内のかなり浅い部分の性感帯で、Gスポットよりも手前です。
【Uスポット】
クリトリスの下部分周辺の性感帯。クリトリス~尿道の間あたり。Uスポットをペニスでグリグリされるのが好きという女性は意外といます。
【カリナ】
尿道から膣の間のこと。中でイキづらい女性はUスポットやカリナを刺激することでイクことも多いです。クリトリス以上に感じる場合もあります。
【アナル(肛門)】
アブノーマルな印象も強い性感帯であるアナル。アナルの快感を知った女性は、病みつきになってしまうこともあります。ただ、女性側としては怖い&恥ずかしい部分。イヤがるようであれば避けた方が無難です。
どうしても触れてみたい場合は、相手に了承を得た上でローションを使って優しく刺激を。
また、アナル攻めやマッサージのやり方について知りたい方は、下記記事も参考にしてみてください。
ただ揉むだけ、乳首を弄る&舐めるだけ…これだとあまり気持ちよさは感じません。中には「胸はそんなに気持ちよくない」と思っている女性も。胸を愛撫するときは、ここが性感帯だとあらためて意識することで感じ方が変わります。
【バスト全体】
胸全体を強く揉みしだく男性も多いですが、これは「揉まれている」というシチュエーションに興奮するだけで実際はそこまで気持ちいいものではありません。胸全体は、触れるか触れないかくらいのフェザータッチで触れられた方が女性はゾクゾクします。
しかし実際のところ、バストは他の性感帯と比べると感じづらい部位。「バストでもっと感じたい…」という悩みがある方は、下記記事で紹介する「バストで気持ちよくなる方法」も参考にしてみてください。
【下乳(アンダーバスト)】
ブラのワイヤーが当たる部分。ここは「感じる」「まったく何も感じない」にスパッと分かれる性感帯です。
【乳首】
言わずとしれた、胸を代表する性感帯。第2のクリトリスと呼ばれることもあるくらいの女性が感じる性感帯です。乳首はバストの中で最もオーガズムへと導きやすい性感帯。膣への刺激をしないで、乳首だけで「イク」女性もいます。指で乳首をいじったり、唇や舌先を使って愛撫したりすることで、興奮が一気に高まる性感帯です。
「乳首イキ」するための乳首の上手な刺激の仕方について知りたいなら、下記記事も参考にしてみてください。
【乳腺】
胸の脂肪の下には、乳腺が張り巡らされています。興奮が高まるにつれて敏感になるスポットなので、女性がイクときに揉んだり鷲掴みにすると感じる人も。
【スペンス乳腺】
ワキの下~リンパに沿った部分をスペンス乳腺といいます。「こんなところが?」と思うかもしれませんが、胸のGスポットと言われるほど敏感に感じる性感帯です。このスペンス乳腺尾部を開発するには、念入りな愛撫が必要だと言われています。
スペンス乳腺の位置や刺激方法については下記記事にもまとめてあります。胸のGスポットである「スペンス乳腺」を上手に攻めて、胸イキするやり方を知りたいなら、下記記事も参考にしてみてください。
【ミルクライン】
恥骨あたり~乳首を線で結ぶラインをミルクラインと呼びます。全体が性感帯ではなく、このライン上に飛び飛びで感じる場所があります。マッサージするように刺激しながら、見つけてみましょう。
頭~顔まわりにも実は性感帯は散りばめられています。頭皮や鼻、唇などが女性によっては性感帯である可能性があり、触れたり撫でたりして刺激をすることで性感帯として認知するようになる可能性があります。
また、口も性感帯だからこそ、キスが気持ちいいのです。キスの時に、そっと触れた唇の感触を感じあったり、時には激しく舌を絡ませてみたり、キスのバリエーションを増やしてみましょう。ちょっとハードですが、喉奥が性感帯という人も稀にいます。
口を除くと、特に性感帯として多いのが耳です。耳攻めや耳フェラなど、耳を上手に刺激する方法について知りたい方は下記記事も参考にしてみてください。
見過ごしてはいけない首~背中部分。キスする、舐める、マッサージなどで、愛を感じる刺激によって開発してください。
首や、うなじ(首筋)は、性感帯として認識している女性は多く、触れられたり舐められたりした時に、ゾクゾクとするような快感を感じる方も多いのではないでしょうか?
鎖骨、肩、脇などのバスト周辺の部位についても、優しく撫でられたり、指先でツツツッとなぞるようにすると快感を増すことができると思います。中でも脇はとても敏感な場所なので、人によってはくすぐった過ぎてしまう人も多いようです。
また、意識が向きにくい、背中、背骨周辺、肩甲骨なども性感帯としての存在感は大きいです。フェザータッチで撫でるようにすると、ゾクゾクとする快感を感じることができる性感帯です。
意外かもしれませんが、性感帯である人が多いのが背中です。背中で感じる方法については知りたいなら、下記記事を参考にしてみてください。「どうやったら背中が性感帯になるの?」と疑問に思っている人に向けて、多種多様な刺激方法を紹介しています。
手の指や手のひらも気持ちいい部分。マッサージするように触る、舐める、吸うなどで感じる女性が多いです。
アソコに近いお腹やお尻も敏感な性感帯の1つ。基本的には触れる刺激でOKです。
おへそ、お尻、尾てい骨周辺、仙骨(下腹部の下方左右に広がる骨)周辺も、優しく撫でたり、触れるか触れないかのフェザータッチで刺激したりすると良いでしょう。また、おへそや、脇腹あたりは舐めてもOK。キュンとうずくようにゾクゾクする刺激を与えられます。お尻は開発しがいのある性感帯なので、じっくり攻めてみましょう。
愛を感じるのが、足への愛撫です。足も気持ちよくなる性感帯の1つ。足の裏、太もも、膝の裏など、性感帯としては認識度の低い場所ですが、触れたり舐めたりされることで快感を感じます。
特に、舐められる事で強い快感が得られる場合が多いです。また、足の裏はくすぐったいと感じる人もいるので、イヤがるようであればそれ以外の場所に触れましょう。
ここまでで紹介した性感帯をいきなり激しくは触るのはやめましょう。また、ただ触るだけじゃ気持ちよくない場合や、急に触れてもびっくりするだけという場合もあるようです。
性感帯を刺激して気持ちよくなるには、正しい触り方を行うことが大切です。ここで紹介する性感帯を開発するための触り方を押さえておきましょう。
思いっきり快感を与えるにあたって、焦らしはかなり効果的です。いきなり気持ちいいところに触れるのではなく、フェザータッチからはじめたり、性感帯のまわりから触れて焦らしてみましょう。
ひとつの刺激だけではなく、舐める+触るで同時に攻めるとより気持ちよくなれます。舐めるだけ、触るだけ、同時責めをうまく使い分けるとより強い快感を感じます。
クリトリスや乳首、Gスポット以外にも、自分も知らない隠れた性感帯があるかもしれません。新しい性感帯は、ただ闇雲に探せば良いというわけではありません。性感帯を新発見する方法は、「くすぐったい」と感じる場所を重点的に刺激することです。
太い静脈に近い場所は触覚が敏感な傾向があります。例えば「首筋」「耳」「ワキの下」「太腿の内側」などです。他にも「足の指」「お尻の穴」「背中」をフェザータッチして、くすぐったい場所を探しましょう。くすぐったい場所が見つかったら、今度は刺激の方法を工夫しましょう。
なお、性感帯開発はローター使うと効率的です。ローターの微細な振動をくすぐったいポイントに当てて快感なら、そこは新たに見つけた性感帯ということになります。
また、性感帯探しで特におすすめなのが『プチドロップ』です。プチドロップは水滴のようなシルエットで、太い先端と細い先端を使い分けて、性感帯の細かい場所を特定するのに向いています。
プチドロップはコードレスですので、体の色々な場所を刺激する時にコードが体を這うような不快感はまったくありません。4種類のアタッチメント『ラブフルーツバスケット』をプチドロップに被せれば、振動の刺激を変えられます。別の刺激を性感帯に試せば、どんな刺激方法が快感か特定しやすくなります。
【SET】プチドロップ&ラブフルーツバスケット
『プチドロップ』はお風呂でも使える防水ローター。敏感な部分に当てれば、自分の性感帯を磨くことができ、さらに新たな性感帯も発見できるかも!?また、フルーツの形をしたアタッチメントをつけると違った感触を楽しむことができます。色々なバリエーションを試してみて、自分磨きをしてみませんか?
性感帯の開発のとき、少しの工夫で感度磨きが効率的になることがあります。ここでは、ひとりエッチやラブタイムで、さらに感度を高めるための方法をご紹介します。ぜひ試してみてください。
体を温めると血行が良くなります。血行が良くなると触覚が冴え渡り、性感帯の感度が高まります。バスタイムでのひとりエッチは体が火照って感じやすくなりますから、感度磨きもはかどるでしょう。プチドロップは生活防水なのでバスタイムでも使えます。
たっぷり時間をかけて前戯を楽しんだ後のセックスが情熱的なように、ひとりエッチも時間をかけていろいろな性感帯を刺激したり、あえて焦らしたりすることで普段よりも感度が高まっている自分に気がつくかもしれません。
彼と初めてのセックス、我慢を重ねた久しぶりのセックス、仲直りしたあとのセックスが印象的なのは気分が高まっていたからかもしれません。ひとりエッチも特別な気持ちを思い出したり、想像を膨らませてから楽しんだりすれば、より気持ちいいひとりエッチとなるでしょう。
性感帯の感度を高めることを感度磨きと言います。感度磨きをすれば、性感帯がさらに敏感になり、弱い刺激で強い快感が得られるようになります。
感度磨きの方法はとてもシンプルで、ひとりエッチやセックスの回数を重ねて、その中で性感帯の快感を意識することです。バリエーション豊かに刺激したり、強めの刺激に慣れたりすることで、性感帯の感度がゆっくりと磨かれていきます。
おまけとして、男性の特有の性感帯も紹介していきます。男性の性感帯を探すときは、下記部位を触ってみてください。
男性の性感帯といえば、やっぱりペニスです。それぞれ解説すると……
【亀頭】
ペニスの中でも最も感じやすいのが先端部分の亀頭部分です。手や舌で表面を優しくなでるように刺激を。クリトリス同様、強すぎる刺激を与えると痛いことがあります。
【カリ】
亀頭と竿の境目部分、扱くときに手に引っかかる部分をカリといいます。ここも男性の感じるポイントです。
【睾丸】
好き嫌いがスパッと二分しますが、気持ちいい人はとことん気持ちいいのが睾丸部分。ここもデリケートな部分なので、優しく責めましょう。嫌がる男性に無理にしてはいけません。
【裏筋】
亀頭の裏側部分。亀頭と竿を繋ぐ筋も男性の気持ちいい性感帯です。フェラのときに舐めて気持ちよくさせて。
ペニスの刺激方法については、手でマッサージするやり方や、口の中や唇で気持ちよくする方法などがあります。また、男性が包茎かどうかでもフェラチオのやり方は変わるもの。下記で紹介する記事に、ペニスの様々な刺激方法についてまとめてあります。ぜひ参考にしてみてください。
【前立腺】
前立腺は男性にしかない臓器です。アナルに指を入れなければいけないので、かなりハードなプレイをしないと攻められません。お腹の外側に向くように指を入れ、外側に沿って這わせていきます。アナル奥にあるボコッとした部分が前立腺です。前立腺を刺激されたことがある人は、悶絶するほど感じてしまうようです。開発をすると、射精をしないドライオーガズムを感じると言います。
男性の前立腺開発や気持ちいい愛撫方法について知りたい方は、ぜひ下記の記事を参考にしてください。
【蟻の門渡り】
睾丸とアナルの間部分を「蟻の門渡り」といいます。神経が集中しているので、かなり敏感な性感帯です。
【そけい部】
足の付け根のライン、そけい部。ここも感じやすい部分。男性向けの性感マッサージでもここを刺激するセラピストは多いです。血流の流れを良くしますので、男性の勃起力を増すこともあります。
【内マタ】
内マタが感じるのは女性だけじゃない!男性も舐めたり触れたり、焦らしながら興奮を高めていきましょう。
どんな触り方が好きか、どこが良いか、確認しながら性感帯を見つけていきましょう。相手の性感帯を開発すれば、もっともっと気持ちいいセックスができるようになります。
女性の身体には、クリトリスやGスポット、ポルチオ性感帯、乳首、スペンス乳腺など様々な性感帯があります。また、背中やお尻、首筋、足の裏などが感じやすいという人もいます。どこが感じやすいかは人それぞれ異なるものです。エッチ中は上手にリードして、パートナーに気持ちよくしてもらいましょう。
また、性感帯は継続してマッサージすることで、感度が増していくものです。性感帯が感じやすい女性になると、「愛液の分泌量」や「喘ぎ声の数」が今まで以上に多くなります。つまり、性的に反応しやすくなるのです。男性からすると、「自分の愛撫で感じてくれている…」と思いやすいので、感じやすい女性は大歓迎となります。
また今の性感帯の感度を上げるのではなく、感じやすい部位を増やすという開発方法もあります。もし性感帯を増やしたいのなら、新しい性感帯の開発を試してみるといいでしょう。
最初はくすぐったいかもしれませんが、徐々に慣れてきてムズムズとした快感へと変わってきます。そこでもイケるようになればもっとエッチも楽しくなるはずです。興味があればぜひ性感帯の開発にも挑戦してみてくださいね。
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