
ヌレヌレ・ディープマスカットキッス
ひと塗りで濡れたような艶を演出するキス専用美容液。「キスしたら気持ちいい唇」を演出し、より至近距離で見える唇を色っぽく演出します。男性一番人気の果汁が滴るような甘いマスカットの香りのヌレヌレでキスをすれば、ラブタイム中、もっとパートナーを虜にできそうです。
抱き地蔵は男女が向き合って抱き合いながら、座位を楽しめる密着感の高い体位。地蔵は”動かないもの”に例えられることがあり、女性は男性に体を密着させて男性に抱きかかえられるままにピストンされます。
女性は男性にまたがりリラックス。イスに腰掛けた男性は、女性を力強く下から突き上げるようなピストンをします。
男性がイスに座って、女性が男性と向かい合う形でまたがって挿入すれば抱き地蔵の姿勢に。男女ともに抱き合えば密着感が高まります。
男性はイスに座った時、足の裏が床につくくらいの高さが理想的。女性の体ごと持ち上げるような力強い腰の動きが可能になります。
抱き地蔵はイスがなければ始まりません。そこでポイントになるのがイスの選び方。抱き地蔵がしやすいイスを選びましょう。イスが違うだけで動きやすさや快感、安全性が違ってきます。
まず座面が硬いイスではなく、弾力性の高いイスを選びましょう。男性のお尻や太ももの裏が痛くなりません。イスの高さもポイント。男性が座って足の裏が床につく高さなら、ピストンの時に下半身の力を上手に使えます。イスは背もたれがついているものにしないと、バランスを崩して二人とも転倒してしまって危険です。
イスには肘掛けがないものを選びましょう。肘掛けがあると女性が男性にまたがれません。男性も足を大きく広げることもできません。これらのポイントをすべて満たしたのがソファー。ソファーなら弾力性や柔軟性があって、ピストンの衝撃を吸収してくれる上に、反発を利用して勢いのあるピストンができるようになります。
他にもベッドの端っこや、座椅子で楽しむのもおすすめです。
抱き地蔵の姿勢になったら、まずはたっぷり愛撫を楽しみましょう。お互い至近距離で向かい合うので、キスは絶対に外せません。女性が上半身を後ろに倒せば、男性は蜜に誘われる昆虫のように唇が首筋、デコルテから乳房へ降りていきます。乳首への愛撫の時には男性の頭を抱きしめましょう。
男性は母性を感じるとともに、女性の体に包み込まれる幸福感の中で、柔らかい乳房の感触を楽しんだり、乳首が可愛らしく舌の上で転がすように遊びだすはず。ここまでくれば抱き地蔵は準備万端。女性がペニスを膣口にあてがい、ゆっくりと腰を下ろして挿入です。
抱き地蔵のピストンは男性が主導権を握ります。男性は手を座面につけばピストンがしやすくなります。腰を女性ごと持ち上げるようにするのがコツです。女性は手を男性の両ヒザについて上半身を後ろにそらせば、男性のピストンを邪魔することなく、Gスポットへの刺激を楽しめます。
女性の足はヒザ立ちになれば男性のピストンをアシストできるだけでなく、男性にかかる体重を軽減できておすすめ。足を伸ばして男性に座っても下半身の密着が高まります。もっともピストンしやすい姿勢は女性がヒザ立ちになって少し腰を浮かせて、男性が座面に手をついて素早く腰を持ち上げるピストンをすると、激しく叩きつけるように膣の奥まで刺激できます。
抱き地蔵では女性がピストンを主導することもできます。
男性は足を閉じて、座面に手をついて腰を少しだけ浮かせます。この姿勢になると深い挿入感が得られるようになります。
女性はヒザ立ちになってペニスを挿入した状態のまま腰を前後にスライド。男性はペニスを膣壁でまさぐられるような快感が、女性はペニスで膣壁を不規則に刺激される快感が得られます。
抱き地蔵は対面座位の体位。至近距離に最愛のパートナーの顔があるチャンスを逃してはいけません。たくさんキスをしたり、じっと見つめ合ったり、表情の変化を楽しむのも抱き地蔵のメリット。
抱き地蔵では愛撫も男性が主役。女性の唇はもちろん、耳、首筋、デコルテ、乳房や乳首など上半身への愛撫を存分に楽しみましょう。女性はリラックスして男性の愛撫を受け入れて、快感と安心感と幸福感に浸りましょう。
抱き地蔵ではイスの上でセックスをします。バランスを崩して転倒しないように細心の注意を払いましょう。通常の体位に比べて高低差があるので、転倒した時の衝撃はとても強く取り返しのつかない事態になる可能性も。
男性は女性をしっかり支えるか、女性がバランスを崩さないようにピストンを加減しましょう。女性は男性かイスにしがみつき密着感を高めるとともに安全性を確保。転倒しやすいイスやキャスター付きのイスは危険なのでおすすめできません。ソファーで抱き地蔵を楽しむ時も油断大敵。男女二人がソファーの背もたれに体重をかければ倒れてしまうこともあります。
高い密着感を楽しみながら、女性は上半身をなすがままに愛撫され、男性の力強いピストンで体を揺さぶられながら、男性のたくましさを体全体で味わえる体位。抱き地蔵では男性の目の前に女性の顔が。至近距離で見る唇はとても愛らしく見えるもの。
女性にとってセクシーな唇は、男性にセックスアピールできるパーツ。唇が艶やかでぽってりとしている印象なら、男性も思わず唇を奪いたくなるでしょう。そんな抱き地蔵の長所をリップケアでさらに伸ばして、ラブタイムのアクセントにしてみてはいかがでしょう。
男性のピストンを楽しみながら、男性の頭をなでたり、首元を抱きしめると男性は安心感に包まれながらピストンの強度をさらに高めてくれるようになるでしょう。
抱き地蔵はピストンも愛撫も男性が主導する対面座位の体位。二人ともイスの上で行う体位で、抱き地蔵をするにはイス選びが最大のポイントです。イスの形状、バランス、座り心地、高さのどの点を取ってもソファーはおすすめ。ソファーの弾性と反発力を利用すれば力強いピストンが可能に。ベッドの端や座椅子でも良いでしょう。
逆にキャスター付きのイスや肘掛のあるイス、スツールなどの高いイスは危険なのでおすすめできません。女性は足を放り出して男性に身を委ねれば受けの姿勢に、座面にヒザをつけば攻めに転じて形勢逆転。
男性は女性の体ごと持ち上げるような上下のピストンで、女性をはねさせる勢いで腰を動かしましょう。とても体力の消耗が激しい一方で強い快感と深い挿入感、そして激しいセックスをしている雰囲気に浸れます。
抱き地蔵はお互いが至近距離で向き合う姿勢。この機会を無駄にはできません。男性は女性の上半身をたっぷり愛撫して女性に快感を提供。女性は男性を抱きしめたり、頭をなでて男性に安心感と幸福感を与えましょう。特に女性はリップケアがしっかりできていれば、貪るように唇を奪うような激しいキスをされるかも。
地蔵は”動かないもの”の例えとして使われますが、”慈しみ見守るもの”とも解釈できます。女性は男性にピストンを委ね、男性を母性で包み込み、男性の頑張りを見守りながら二人で悦楽に浸るのが抱き地蔵の正しい楽しみ方です。
セックスは一種類の体位をずっとやり続けるだけでなく、複数組み合わせるとさらに満足度の高い時間が過ごせます。新しい体位にチャレンジするだけでなく、体位の順番を入れ替えたりの工夫もおすすめです。
網代本手 / 岩清水 / 浮き橋 / 鶯の谷渡り / うしろやぐら / 押し車
雁が首 / 菊一文字 / 首引き恋慕 / 御所車 / こたつがかり / こたつ隠れ / 碁盤攻め
しがらみ / 敷き小股 / 時雨茶臼 / 絞り芙蓉 / しめ小股 / 撞木ぞり / 獅子舞
宝船 / 抱き上げ / 抱き地蔵 / 立ち鼎 / 立ち花菱 / 立ち松葉 / 達磨返し / 千鳥 / 千鳥の曲 / 茶臼のばし / 燕返し / つぶし駒掛け / つり橋 / 手懸け / テコがかり
百閉 / 鵯越え / 鵯越えの逆落とし / 二つ巴 / 仏壇返し / 帆かけ茶臼 / 本駒駆け / 本茶臼
理非知らず /